がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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ラジオ小説『月下に語る』再放送

2020年04月30日 |   …… 「月下に語る」

 

久しぶりに、FMよみたんの仲宗根局長から着信。

なんだろう?と思って取ってみたら…
なんと、明日5/1~5/6の6日間、午前11:30~11:40くらいまで、
ラジオ小説『月下に語る』を再放送するとのこと!

うひゃぁ~!!

 

そういえば、初放送ってGWだったなぁ。

あれは確か……2011年だったから……

 

……9年前…!!?

 

まじか!!( ̄□ ̄|||)

 

 

『月下に語る』は2010年に
シルフさんとワタシの合作で作った
琉球短編小説。


読谷村にある阿麻和利の墓を発端に創作した、
1458年の勝連落城から始まる物語です。

主人公は阿麻和利&大城賢雄!

 

 

この物語を、
FMよみたんと現代版組踊でおなじみの
タオファクトリーがコラボして作ったのが
ラジオ小説『月下に語る』。

演ずるはこれまた
現代版組踊Teamシンカヌチャー(主に当時の鬼鷲メンバー)の面々。

当時中高生~ハタチ前後の、
現代版組踊の各舞台で主役をはじめ様々な役を演じてきた
気鋭の人たちです。

10年前に現代版組踊を見てた人には
おなじみって言っていいメンバーですよね。

 

 

 

なーつーかーしーいー

 

今では立派なインストラクターや
パフォーマーになっていたり
本土で頑張っている人たちも!

みんな元気かな!?

ちなみに、月下に語る』は舞台上の朗読劇
“onステージ版”もあるのですが
それとはまた少しキャストが違います。

 

テーマソングの「月照らす涙星」は
泣ける現代版組踊No1「百十~MOMOTO~」のテーマ曲になっていますが
元々はこのラジオ小説のために、
この物語のイメージでかきおろされた曲なのですよ~

 

 

明日からの再放送の告知CMも作ってくれたようで
電話越しに聞かせてもらったのですが、
赤犬子役の渡久地君が新しく喋ってくれてます♪

ありがとー!

 


初回放送の時の告知画像

 

作り手としては…

さすがに9年前の産物となると

正直こっぱずかしい面も多々あるのですが……

 

色々至らない点はあるのですが、
そこはひとつ、目をつぶって、
いや、聞き流して、
楽しんでもらえたら嬉しいです!!

 

 

FMよみたんはネットでも聞くことができます。

FMよみたんサイトのトップページから入ってくださいね。

この時間は聞けない!って方も
YouTubeで聞けるので大丈夫!

もしよかったら感想とか、反応とかあると嬉しいです!
番組メッセージフォーム
(番組名には『月下に語る』と書いてください)

 

<ラジオ小説『月下に語る』再放送>

2020年5月1日(金)~5月6日(水)/全6回
午前11:30~11:40頃(11:45?)

 

+

 

なお、原作の小説リンクも貼っておくので
もしよかったら覗いてみてください。


1458年 勝連落城
―――その時、勝連城主・阿麻和利は、そして王軍総大将・大城賢雄は…。
読谷村にある、阿麻和利のお墓の謎をモチーフにした創作琉球小説。



創作琉球小説
『月下に語る』
原案/和々  著作/シルフ+和々


予告編
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/94f831a9a424bfff5399df2b316aca80

はじめに
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/b52509b03cddaceafc3a53716293cd1f

本編1/4
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/554391defb384c03823deba1a707e6b5

本編2/4
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/4c378250df2b98739c134b4118b2c31e

本編3/4
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/c44da000828365bef8f6e8bb53913eb0

本編4/4
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/b38002202aa52ec4cedb180fac8fcaaf

まとめのページと裏話
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/3e63a1d7c84995f19eaaf4409dc7faf5


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月下に語る、リンク貼り直しました

2016年11月24日 |   …… 「月下に語る」

 

 

トップの「めんそ~れ♪」にも
アイコンを常設してる
ラジオ小説「月下に語る」のまとめページ。

各話のUSTREAMのリンクページが
全て切れてしまっていて久しいのですが
このたび隠れコンテンツ状態になっていた
YouTube移行版を発掘しまして(笑)
全てリンクを貼り直しました!

 

もう5年以上もたつのかぁ…。

演者(声優)さんたちの声が懐かしい。

皆元気かな…(´-`)

 

+

 

琉球短編小説『月下に語る』


―――1458年 勝連落城。
その時、勝連城主・阿麻和利は、
そして王軍総大将・大城賢雄は…。

読谷村にある、阿麻和利のお墓といわれる
謎の史跡をモチーフにした物語。

 

 

+

 

良かったら聞いて(読んで)みてください。

原作小説はこちら→ 



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USTREAM

2012年09月22日 |   …… 「月下に語る」
 
 
昨日、久々にFMよみたんの局長から電話があってしばし談笑。
 
相変わらず思い付きから実現に至らしめる手腕がすごすぎる(笑)
 
 
 
ところで、ラジオ小説「月下に語る」ですが
久しぶりに開いてみたらUSTREAMのスタイルが変わってて
全部再生できなくなってるのはワタシだけでしょうか?
(Flash Playerもちゃんとインストールされてるのに…)
 
 
みなさんのトコからは再生できますか?
 
 
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話
 
 
…ブラウザとの相性が悪いのか?
 
うむむ…
 
 
 

今日もご訪問ありがとうございます。
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画像は使い回し(^^;
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月下に語るonステージのこと

2012年04月05日 |   …… 「月下に語る」

↑クリックすると「月下に語るonステージ」にジャンプします。


年度初め。

みなさまいかがお過ごしですか?

ワタシは会議&研修続きで少々知恵熱気味です

 

さて、もうすでにずっと前のことのように思えるあの2日間ですが、
ぼちぼち振り返っておかないと宿題は溜まる一方…

ということで、

記憶が新しいものから振り返っていきたいと思います。
(伝信録も息吹も忘れてないからね

今日はこちら。

「月下に語るonステージ」

いやぁ、しっとり度200%でしたね…。

ワタシはonステージの最初の企画の時に
演出の藏當さんにイメージを伝える打ち合わせをしただけで
あとは全然関わってなくて、本番で初めて見ました。
(練習やリハとかも見てない。立ち位置確認をしているときにちょっと覗いた程度)

なので正直ドキドキしながら客席にいたのですが。

個人的には、

セリフを噛もうが詰まろうが、
助詞や単語を言い間違えて逆の意味になろうが、
セリフの区切り方が妙であろうが、
一部分互いの呼び方がわかっていようが、
マイクで音が拾えなかろうが、
効果音を間違えようが、
回線足りなくて思った音が使えなかろうが、
背景に月を出せなかろうが、

結果オーライ

な感じ(笑)

 

だって、まさかの(!?)

津 堅 降 臨 。

津堅の迫真の演技たるや。

ワタシもびっくりしたっ!

え、え、えぇ~~!?ってなった!
これはねぇ、USTREAMじゃ半分しか伝わらない。
生はホントすごかった…。

個人的には悲痛な迫真の演技もすごかったですが、
阿麻和利が死んだ直後の無機質な声もよかったです。

これはラジオと聴き比べると演者さんの違いが出てて面白いですね

それから今回初参加していただいた百十踏揚。

Nさんは実はワタシが初めて肝高の阿麻和利を見たときの
肝高の子メインキャストだったヒトなのです。

卒業公演で1回、百十踏揚を演じ、
その様子はドキュメンタリー番組としてTVでも放映されました

ワタシはその公演は見てなかったの
ワタシにとっては「幻の百十踏揚」。

それが今回見れたわけですが、

 

いやぁ…


「THE 姫」


でしたね!!

 

今回一人二役は解体しようということで、
じゃぁ、誰にする?っていう話し合いをしたときに

「叫べる人」

って条件出してたワタシ(笑)

いやはや、お見事でした

 

さあ、そして阿麻和利。

ラジオで津堅役だったM君が阿麻和利役にシフト!

う~わ~…

瀕死っぷりのリアルさたるや!

ああ、トハダトリハダ…。

瀕死のか細い阿麻和利の声と、津堅の悲痛な叫びが
会場の涙を誘っていましたね。

ラジオや小説では大城賢雄のほうが主人公色強いのですが、
今回の舞台では阿麻和利サイドに趣を置いた演出だったような気がします。

ここで、裏話を1つ。

阿麻和利が賢雄によって首を取られて後、
「月の舟」での演舞。
(最初は別の曲だったんですが、わがまま言って入れてもらいました

その時、舞台中央手前に百十踏揚。
奥に阿麻和利。

2人とも正面を向いて遠い目をしながら(=月を見ながら)
お互いに思いを馳せているというシーンなのですが、

曲の最後、

月の夜に あなたとふたり

のフレーズでお互いが空に手を差し伸べるんですね!

あれ、2人ともその場のアドリブで
偶然にも同じ所で同じしぐさをしてたんだって!

百十踏揚自身、後ろで阿麻和利が同じしぐさをしてたって
ワタシが言って初めて知ったらしい。

(USTREAMで見た人は残念!ここ映像では阿麻和利しか映ってません!)

 

っていうか、この舞台、ほぼぶっつけです

…それでここまでやるんだからすごいよ、ホントに…。

琉球浪漫シアターの百十踏揚や尚円王回顧譚もそうだけど、
短時間でここまでできるのはホント脱帽です。

じゃあ、もっとじっくり練習に取り組んだらどんだけのものになるんだ!って話よね。

今年度のTeamシンカヌチャーは狭く、深く、を希望です

話がそれました。

お次は大城賢雄。

これはラジオと同キャストで渋くクールにかっこよく!

阿麻和利斬るときのシーンとかね。

あの抜刀の振りとかもぶっつけ本番だったそうで…。

まさに首を取るあの瞬間も、
賢雄、阿麻和利、津堅、舞台袖の仲里さん(BYカナサ)の絶妙なタイミング!

(USTREAMで見た人は残念!ここ阿麻和利しか映像では映ってません!(笑))

ちなみに中城戦のくだりは原作ともラジオとも変えてあります。
前日の「読谷山花織の宴」のシーンとリンクしてたって気付いてました?

脚本BY藏當さんでした~

 

今回は一人二役を解体して一役に専念したナレーション。

「そこにいないような存在感で」
と言われたらしく、
約1時間、微動だにしてません。

彼女のプロ根性は相変わらずさすがです

逆単語言ってたけど聞き流します(笑)
(でも賢雄が動揺したらしいよ(笑))

部下たち。

前日の花織の宴での「首里兵士」に引き続き、
これが2度目の「演技」の子もいたけど今回大抜擢!(笑)
(これでTeamシンカヌチャーの読谷村民、全員出演!)

これからどんどん成長していくであろう彼らです!

彼らもいよいよ今年は受験生。
(うわ、早っ!)

がんばれ~!

そういえば素朴な疑問。
物語冒頭の部下の叫び、「賢雄様、賢雄様~!」って
ラジオにもあったんだけど原作にはないの。

あれ……、何かな?

 

アカインコ。

実はワタシ的には彼に救われたわ~~~。

最初、60分に納めないといけないということで
ちょこちょことカットしないといけなくて、
それなら赤犬子はいなくてもいいかも?とも思ってたんです。

いや、でも残してて正解でした。

さすが藏當さんでした。

だって、彼が最後に出てきて切り替えしてくれなきゃ、
しっとり度MAXすぎておぼれてたかも(笑)

冒頭の、台本を持っての朗読劇風に…の説明もあってよかったです。

まさか皆がフル装備で出てくるとは思わなかったし。

最初で説明入れてたことでちょっとは違和感かわせた…かな?

 

そしてそして!
onステージならではの、生演奏&演舞を披露してくれた
カナサのお二人と、スペシャルダンスチームのみなさん!

今回のonステージが阿麻和利に趣を置いた演出に思えたのは
この音楽&演舞の影響大ですね。

音楽の力はやっぱり、すごい!!!

カナサのBGMが入るところとない所で
雰囲気やっぱり変わったもんね。

たとえギター一本であっても。

(あ~、やっぱり音もっと入れられたらよかったな~)

 

 

最後に。

阿麻和利のお墓の舞台美術!

最初尚巴志の墓のセットをひっくり返して使うつもりだったのですが
美術スタッフさんにツッコまれて、急遽作ってくれたらしいのです!

これ実はすごく良くできてて、

客席や、ましてやUSTREAMでは見えない部分なのですが、
根元にはちゃんと線香も置いてあるんですよ!!!

もう、最初見たときちょ~感動した!!(笑)

線香、分かりますか?↑

 

さあ、そんなこんなの「月下に語るonステージ」でした。

TAO Factoryにとっても初の試み。

普段の現代版組踊とはがらりと趣を変えた舞台でしたが
いかがだったでしょうか?

ああしたい、こうしたいと色々イメージはありましたが、
時間、設備、スタッフ、生中継との兼ね合い等、
色々と制約や負担があった中での舞台。

確かに朗読劇としては課題もあったかもしれませんが、
でも、心に残る作品を作ってくれたと、ワタシは思います。

 

月下に語るonステージALLキャストのみなさん、
愛~カナサ~さん、
藏當さん、
照明、舞台美術などのスタッフさん、
そしてFMよみたんさん、

そして会場で、USTREAMで見てくださったみなさん、

ワタシからもお礼を言わせてください。

 

本当にありがとうございました

 

  
そうすると、ほら、やっぱり「次」を作りたくなるんだよね(笑)
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月下に語るonステージ

2012年03月15日 |   …… 「月下に語る」

さて、何から紹介していけばよいのやら?状態ですが

とりあえずコレについてはチラシにも掲載されていたので
改めてご紹介させていただきます。

 

2010の年末にブログで公開し、
2011年4月にFMよみたんwith TAO Factoryでラジオ小説化。
8月と12月にも再放送、再々放送されました「月下に語る」が、

4/1の「現代版組踊大交流会&ファン感謝祭」にて、
「月下に語るonステージ」
として鳳ホールにて公開されます!

しかも公開生中継(byFMよみたん)!

しかし、ステージでやるからには、
ラジオ小説そのまんまでは意味がない!

 

ということで、

ただ耳で聞くだけの朗読劇ではなく、
目で見ても楽しめるような演出を加えた
NEW「月下に語る」をお送りします!

 

 

現代版組踊大交流会&ファン感謝祭2012
「月下に語るonステージ」

――1458年、勝連グスク落城。
その時、勝連城主・阿麻和利は、そして王軍総大将・大城賢雄は…。

読谷村にある阿麻和利の墓と言われる謎の史跡をモチーフにした創作琉球物語。

2011年5月にFMよみたんでラジオ小説化されたこの物語が、
新たな演出を加えた「月下に語るonステージ」として生まれ変わる!

●出演●
Teamシンカヌチャー  愛~かなさ~

●演出●
藏當慎也(TAO Factory)

●原案●
和々

●原作●
月下プロジェクト(シルフ+和々)

16:00~17:30
鳳ホール

 

 

以前、現代版組踊ファンからの意見を募ったとき、
「月下に語る」のキャストシャッフル…なんていう要望もありましたが、
シャッフルとは言わないまでも、少~しキャスト変動もある…かも?!

とりあえず、一人二役、一人三役は解体します。
(生ステージなんで、…やっぱりね(笑))

 

というわけで、ラジオ小説「月下に語る」ダイジェスト版、
←サイドバーにも貼ってみました

ラジオ小説全6話、約80分を1分50秒でまとめてますので、
まずはダイジェスト版を聞いてもらえたらな、と思います

 

 

   
一回限りの舞台ですのでお見逃しなく~☆
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「月下に語る」特番3日目

2011年12月29日 |   …… 「月下に語る」

「月下に語る」特番3日目、終わりました。

3日連続同ゲストは番組始まって以来初だそうです…
本当は1日くらいはキャストさんとか別の人を
一緒に呼べたらな~と思ってたんですが、

来週早々舞台(→「百十踏揚」)があるということで
スケジュールの都合がつかずに、3日間ALL和々でお伝えしました

3日間(×1時間)もあったので
たくさんのコダワリ、裏設定、裏話もたくさんお話できましたヨ

 

っていうか、濃すぎ?

 

…とりあえず、フィクションも織り交ぜた創作小説「月下に語る」ですが、
ベースになった伝承や史実を知ることで
より物語や人物を深く味わっていただければと思います。

そして、以前記事で書いたこともありますが
人間ドラマを知ることによって(それが例えフィクションであっても)
現在残る史跡がただの風景・建築物ではなく「生きた史跡」として見えてくる。

そのために、

その読谷のために創った、

創作ラジオ小説「月下に語る」

でした。

読谷にまつわるエンターテーメント小説として
今後とも引き続き楽しんでいただければ幸いです。

 

 

さて、その「月下に語る」。

初日の放送で仲宗根局長から発表がありましたが、

ラジオ小説化約1年を経まして、
セカンドステージに参ります。

2012年4月1日、
読谷村鳳ホール(とその周辺?)で開催されます、
現代版組踊大交流会&ファン感謝祭にて、
「月下に語る」がステージに!(公開生放送!)
詳細→http://www.fmyomitan.co.jp/index.html

どのような形になるのかはまだ未定ですが、
新たな「月下に語る」になることは間違いないでしょう☆

どうぞお楽しみに!

 

 

 
今日もご訪問ありがとうございます。
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写真
今日は仲宗根局長のbirthdayでした!
そして見学に来てくれたAさんも偶然にも今日誕生日ということで
Wおめでとうしました~♪
(親子のようですが、親子ではありません(笑))

 

photo by ケータイ

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「月下に語る」特番2日目

2011年12月28日 |   …… 「月下に語る」

月下に語る特番2日目、無事に終わりました。

今日は昨日の反省を踏まえて(笑)、
ネット限定トークは背景のドラマ音源を切りました。
(実際のラジオ電波では普通にラジオ小説が流れています)

これでだいぶ聞きやすくなったと思います。
(ラジオ小説開始後はちょっと間はありますが機器設定上のことなのでご了承ください☆)

今日は3話、4話。

ラジオ小説自体が尺いっぱいいっぱいな上、
裏話・裏設定も結構あるということで、
今日は下準備をかなりしまして
話す予定のネタをすべてピックアップして優先順位つけて、
ネット限定トークと通常トークと仕分けして、
と準備万端で臨んだので予定していた分ちゃんとこなすことができました☆

昨日よりはスムーズに「ちゃんと」話すことができたのでは、と
(キャスト&制作裏話も歴史的な裏設定も


↑打ち合わせのための準備。直前に台本を見ながら音源聞きいてネタをピックアップしてます。全部で16項目(!)

さて、それはさておき。
(さておきます)

今回の放送ではある特典が!!

実は通常トークのBGMで、昨日はずっとテーマソングである
「月照らす涙星」を流していましたが、
今日は少し変えております。

その楽曲が今回の聴き所です!

仲宗根局長が「このリストからならネット上でも流せる」
というCDの中に入っていた曲。

最初、「…ん?」と思ったのですが、
まさかこの曲はあの舞台のあのシーンのあの名曲では…!?

…はぁ、コレもかなり泣ける曲マジ泣ける。

百十踏揚のテーマにしてもいいくらい。

本当は曲だけを流したいくらいで、
私達の会話が邪魔かもしれません(笑)

とにかくすばらしい楽曲な上、月繋がりであることもあって
「月下に語る」にもかなりイメージ合ってるので
こちらもどうぞ聞いてみてくださいね☆

明日は何流してもらおうかな♪

 

 
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「月下に語る」特番1日目

2011年12月27日 |   …… 「月下に語る」

FMよみたん3周年おめでとうございます

 

今日からFMよみたん「ゆんたんじゃ出番ですよ」特別プログラム、
月下に語る+メイキングトークが始まりました

実は、実際に電波に乗ったラジオ放送と、
USTREAMで見れるネット放送は一部別プログラムでお伝えしていました(笑)

実際ラジオでは普通にラジオ小説が流れているのですが、
USTREAMではラジオ小説放送中は
同時進行でネット限定トークをしております(笑)

ラジオだけで聞いている人はともかく、
USTREAMで視聴してくださっている人にとっては
実際のラジオ小説はネットでいつでも聞けるのでね。
それを考えるとラジオ小説放送中、ただ二人が何もしないで映ってるだけじゃ意味ないだろ、
という仲宗根さんの発案で実験的にやってみています。

ただ、どうしても音量調節がテレビの副音声のようにはいかなくて
2話の放送中トークはちょっと“背景”のラジオ小説の音量がかぶりすぎて
かなり聞きにくいかもしれません
1話の時はまだマシなんだけど…。
明日はもうちょっと調整できるようにしてもらいますね

ちなみに放送中トークはキャストとか収録関係のことをメインにしゃべってて
放送後の通常トークは物語制作上の裏設定や歴史的な話をしてますヨ☆

そしてそして、実は実際にラジオで聞いている人にも今回限りの特典が!(笑)
実は第2話、初回放送ではカットになっていた
「不穏なBGM」を復活させたバージョンを放送しています。
尚泰久のシーンです。

…ま、めっちゃ些細なことかもしれませんが

そしていつものごとく、ラジオ放送中に重大発表をする仲宗根社長(笑)
…その内容はブログにはあさって書きますね。

気になる方はUSTREAMでチェックしてください(笑)

 

 
明日もよろしくお願いします♪
↑ぽちっと応援please♪
http://www.ustream.tv/recorded/19403944

今日のめざましテレビ「肝高の阿麻和利」出てたの見ましたか~?(^ω^

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12月最終月曜日の裏話

2011年12月26日 |   …… 「月下に語る」

去年の12月の最終月曜日、
日付で言えば12月27日は…

「月下に語る」が完成した日です(笑)

奇遇にもその12月27日、明日からラジオ小説「月下に語る」再々放送+メイキングトークを
3日連続で「ゆんたんじゃ出番ですよ」番組内でさせていただきます。

 

というわけで、今日はフライング制作裏話をここで1つ(笑)

 

この「月下に語る」。

実は、小説が完成以前に、
TAO Factoryとの共同制作でラジオドラマ化することが決まっておりました。

FMよみたん社長の仲宗根さんとは
FMよみたんができる前からの結構長い付き合いなのですが、
去年の11月ごろ、FMよみたんに遊びに行った際
(鬼鷲のチケット買いにしょっちゅう行ってたな~(笑))、
それはいつもの如く仲宗根さんの突発的な思いつきで始まりました。

 

「FMよみたんでラジオ小説みたいなものを作りたいと思ってるんだけど、
あなた脚本とか書けないね~?」

 

ちょうど1作目の『北山炎華』を仲宗根さんにも見せており、
「今度は読谷をモチーフにしたものを作ろう」と
シルフさんと取り掛かっていた矢先のことでした。

まだ全然固まっていなかった2作目の構想を話すと
「よし、じゃあそれで行こう」
と即決。

 

 

マ ジ で す か ?(゜д゜;

 

 

当初は年内にストーリーを仕上げてもらって、
1・2月で収録・編集、3月に放送という予定だったので
(ワタシが転勤で読谷を出ることは分かっていたので)

12月には仕上げないと~~~!!!

って奮闘していたのが去年のクリスマス

「〆切」が設定されたことでかなり切羽詰ってたんです(笑)
(この時点ではもうシルフさんの手を離れてワタシの作業だったので)

そして無事に去年の今頃完成し、

速攻でFMよみたんに届けにいったのです。

 

そして翌日発熱(笑)

 

ま、結果的にはいろいろあってラジオ小説自体は
年度が改まっての4月制作にはなりましたけどね。

 

そもそものコトの始まりは、こんな感じでした。

 

ではでは、物語に隠されたたくさんの裏設定や
モトネタとなった伝承や史実などはラジオor USTREAMにて☆
(ブログでも紹介しているものもありますが…)

 

12/27(火)~29(木) 3日連続
11:00~12:00
FMよみたん

 

 
3作目の構想練り中…って言ったりして…?(´∀`;)ヨテイハミテイ…
クリック応援して下さるとワタシのやる気が出ます。

 

 

……あ。
→ 現代版組踊シリーズ公演スケジュール一覧

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「月下に語る」再々放送&…

2011年12月18日 |   …… 「月下に語る」

ちょっと早いのですが、たぶん来週末はバタバタなので
今日で告知。

ラジオ小説『月下に語る』
再々放送いたします!

12/27(火)~12/29(木) 午前11:00~12:00
FMよみたん(78.6MHz)

 

今回は、過去に2度ほどお邪魔した
仲宗根局長の看板番組「ゆんたんじゃ出番ですよ」番組内にて、

2話ずつ放送&制作裏話×3日連続

という構成でお届けします!

↑局長の思いつきで前回出演した番組内で急遽決定(笑)

 

「実はこんな裏設定が!」

「あの歴史や言い伝えがここに繋がっている!」

「収録ドタバタ裏話…!?」

まで、既に『月下に語る』を読んで(聞いて)いただいた方にも
また新しく楽しんでいただけるような話ができればと思っております。

年の瀬、大掃除や正月の準備などしながらでも
耳を傾けていただければ嬉しいです♪
(いつものようにUSTREAM配信もあります

 

 

トップの絵は、ワタシじゃなくて、
時々コメントくれる兎音ちゃんが描いてくれた「月下に語る」感想画。

もらったんで(笑)載せちゃいます
ありがとね~。

絵をクリックするとジャンプしますヨ。

 

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【高音質】1分50秒の「月下に語る」(ダイジェスト版)

2011年11月07日 |   …… 「月下に語る」

 

FMよみたんプレゼンツ
ラジオ小説『月下に語る』

本編約80分を、1分50秒にまとめたダイジェスト版!

 

*制作*
FMよみたん with TAO Factory 

*出演*
現代版組踊塾Teamシンカヌチャー

*音楽*
愛~カナサ~ 「月照らす涙星」

*原作*
月下プロジェクト(和々+シルフ)

(2011年5月初回放送)

 

高音質バージョンをYou tubeにUPしましたので再度ご案内♪
(前回UPした低音質の記事は削除しました)

たぶん、ケータイからもYou tubeは視聴できると思います☆
再生がダメな場合は、直接URLからジャンプして下さい↓
http://www.youtube.com/watch?v=_k7moCHaYKQ

 

 

「北山の風」で93歳の新城先生を演じた
トグチ君(昨日)もコウキ君(7月)も登場中~

…というわけで、
ごめんなさい、昨日の北山の風レビュー、

たぶん、今日はUPできないかも…?
UPしました!
でも今回は写真レポということで!

 

 

「月下に語る」と言えば、
今週土曜から始まる琉球浪漫シアターⅡシリーズ。

初日の「義の漢 護佐丸」

今回は前回とだいぶキャストを変えたとか。

配役決定前の《案》を、実はちょっと小耳に挟んでたんだけど…

はてさて、決定は誰がどの役になったのかな。

楽しみですね。

賢雄が。

↑うそうそ(笑)
あんまりプレッシャー感じずに、
その演者さんらしい賢雄を演じてください。
演者さんによって、その人物像が変わるというのが
また舞台の面白さでもあるのですから☆

 

ラジオ小説「月下に語る」配信はこちらから。
1 2 3 4 5 最終話

その他詳細はこちらからどうぞ。 

 

 

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*You tubeでの一般公開には、制作側とカナサも承諾済みです*


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「月下に語る」が新聞で紹介されました

2011年08月12日 |   …… 「月下に語る」

引きこもり~なの集中作業も今日で6日目…。
(なんでこんなに時間が経つのが早いの?もう8月中旬って恐怖…

 

いかん。世捨て人になりそうだ。。。

ヒゲどころか根っこが生えそう。。。

作業に集中すると普段のライフスタイルがないがしろになりがちで
食事もパスタとかそうめんとかうどんとかカレーとか、
簡単なものばっかりになってしまう。。。

いかん!!これじゃバテる!!

ってことで、朝から野菜ときのこたっぷりの豚汁を作りました

 

ふぅ~。

さあ、もうひとふんばり。(いや、ふたふんばり?)

 

 

さてさて、先日の新聞でラジオ小説「月下に語る」が紹介されました。
(けっこ~大きく載ったね

掲載されてからアクセスもUPしまして、
もう少しでトータル1000アクセスです。

アクセスしてくださった皆様ありがとうございます

↑写真は新聞にも掲載されたもの。
提供、ワタシでした(^-^ゞ

手前から、鬼大城賢雄、阿麻和利、津堅、百十踏揚、社長です(笑)

 

FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説「月下に語る」
制作:FMよみたん with TAO Factory

 USTREAM配信(視聴無料)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話

くわしくはコチラからどうぞ!(ラジオ小説「月下に語る」まとめのページ

 

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ラジオ小説『月下に語る』再放送決定&名曲シンカヌチャー

2011年07月26日 |   …… 「月下に語る」

今年のGWに連続6日で放送されました、
FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説『月下に語る』

ワタクシ和々は原作小説の「原案」と「著作」、そして「絵」に関わってございます。
この『月下に語る』がFMよみたんで再放送されることになりました~

今でもUSTREAMからいつでもどこからでも聴けはするのですが
ラジオの電波を通しての「生ラジオ」はまた違うものがあるかも!?

もしネット環境があまりよろしくない&FMよみたんの電波が入る人がいれば
是非教えてあげてくださいませ~(笑)

 

再放送日は8/1(月)~8/6(土)
15:45~ FMよみたん(78.6MHz)
 です!

よろしくお願いします

参考までに、5月の初回放送の時の情宣記事を再掲載★

 

FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説 『月下に語る』

 ―――1458年 勝連落城。
その時、勝連城主・阿麻和利は、そして王軍総大将・大城賢雄は…。
読谷村にある、阿麻和利のお墓といわれる謎の史跡をモチーフにしたラジオ小説。 

 

CAST
Teamシンカヌチャー
●大城賢雄(山城滉生)  ●阿麻和利(叶信之)  ●津堅(前堂篤輝) 
●ナレーション&百十踏揚(友井理代)  ●赤犬子(渡久地雅斗)
●部下・兵士(當山遼)(福地海斗)(當山恭平)  ●尚泰久(特別出演/松堂義史)

原案/和々  著作/月下プロジェクト(シルフ+和々)  絵/グロスケ、和々

テーマソング/『月照らす涙星』(song by 
愛~カナサ~) 

協力/TAO Factory  制作/FMよみたん


★創作琉球小説 『月下に語る』は、
こちらから
★ラジオ小説化に伴う『月下プロジェクト』関連情報や舞台裏などは【創作】琉球短編小説カテゴリにあります♪

 

 

 

 

今日、「琉球浪漫シアター」と、「月下に語る」再放送の情宣も兼ねて
TAO Factoryの田中さんと、月下に語るで「津堅」と「ナレーション兼百十踏揚」を演じた前堂君と理代さんが
FMよみたんの番組に登場しましたよ☆

それにしてもMCの仲宗根局長、
前堂君に「津堅…!」ってむちゃ振りしすぎ!!(笑)
(そんなむちゃ振りに前堂君、よく頑張ってました

ちなみに仲宗根局長が何度も繰り返していた「津堅…!」のセリフは
実は「月下に語る」で叶君演じる阿麻和利のモノマネです。
(ラジオ小説での阿麻和利最初のセリフ「津堅…!なぜ、わしを逃がしたのだ」の部分です(笑))

収録の時からなぜか仲宗根局長お気に入りでしたね(笑)

笑えます(笑)

 

さてさて、この模様はUSTREAMで視聴できるのですが、
仲宗根局長の「津堅…!」以外にも聴き所をもう1つ!!

先日記事にしました名曲間違いなしの「シンカヌチャー」の曲(フル)が
公共放送初公開!!だそうです!
「世界エイサー大会」のCMではちょこっと流れていたけどね)

これまではTeamシンカヌチャーの公演やアトラクション演舞で
聞くことができるだけでしたが、
これで本土にいる方もTeamシンカヌチャーの公演や演舞を見ことがない人でも
名曲「シンカヌチャー」が聴けますよ!!
 

ちなみに歌うはTHE BOOMの宮沢和史さん、アルベルト城間さん、そして平田大一さんです

今 す ぐ 必 聴 で す!

http://www.ustream.tv/recorded/16246712
↑USTREAMで視聴できます! 
シンカヌチャーの曲は15:00頃、
「月下に語る」の話は31:00頃にあります♪

ちなみに「鬼鷲」も「ダイナミック琉球」も「月照らす涙星」も聴けますよ☆
※最初の1分はCM中なので無音です
 

「琉球浪漫シアター」の見所や楽しみのツボもご紹介していますよ!
ぜひ通しで視聴くださいませ~☆

 

 

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トップ写真に入れたセリフは津堅演じる前堂君作なのです☆
(制作裏話こちらから

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ラジオ小説「月下に語る」まとめのページ

2011年05月15日 |   …… 「月下に語る」

 


FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説 『月下に語る』

 ―――1458年 勝連落城。
その時、勝連城主・阿麻和利は、そして王軍総大将・大城賢雄は…。
読谷村にある、阿麻和利のお墓といわれる謎の史跡をモチーフにしたラジオ小説。 

2011. 5/3(tue)→5/8(sun)  15:45→16:00 FMよみたん(78.6MHz)

 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話


【ダイジェスト版】
 


CAST
現代版組踊塾Teamシンカヌチャー
●大城賢雄(山城滉生)  ●阿麻和利(叶信之)  ●津堅(前堂篤輝)  ●ナレーション&百十踏揚(友井理代)  ●赤犬子(渡久地雅斗)
●部下・兵士(當山遼)(福地海斗)(當山恭平)  ●尚泰久(特別出演/松堂義史)

原案/和々  著作/月下プロジェクト(シルフ+和々)  絵/グロスケ、和々

テーマソング/『月照らす涙星』(song by 愛~カナサ~) 

協力/TAO Factory  制作/FMよみたん



★原作・創作琉球小説 『月下に語る』は、
こちらから
★ラジオ小説化に伴う『月下プロジェクト』関連情報や舞台裏などは「月下に語る」カテゴリにあります♪

 

 

≪追記≫

「月下に語るonステージ(朗読劇)」 (2012年4月1日 鳳ホール公演)

幕開け前の赤犬子 

本編

 

新たな演出を加えたステージ上の朗読劇。
阿麻和利最期のシーンでは、多くの人が涙した…!?
(ブログレポート→
キャストも若干変わっているのでラジオ小説版と比べてみるのもまた楽し(*^m^*)

出演/現代版組踊塾Teamシンカヌチャー、愛~カナサ~
演出/藏當慎也(TAO Factory)

*メインキャスト*
阿麻和利/前堂篤輝   大城賢雄/山城滉生  津堅/渡久地雅斗
百十踏揚/金城奈々美  ナレーション/友井理代  赤犬子/福地海斗



 

ラジオ小説「月下に語る」 

画像をクリックすると動画配信ページへジャンプします。

第1話~勝連落城~

第2話~護佐丸・阿麻和利の乱~

第3話~宿命の戦~

第4話~勝連討伐~

第5話~阿麻和利の最期~

第6話~終焉の地~

 

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「月下に語る」最終話~終焉の地~ネット配信URL

2011年05月08日 |   …… 「月下に語る」

FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説
月下に語る』

最終話 ~終焉の地~

http://www.ustream.tv/recorded/14561922
(USTREAMのURLです。クリックすると配信画面へジャンプします。視聴は無料です)
 

 

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 はこちら。

イヤホンして聞くと、奥の音まで聞えるのでより楽しめますよ

 

 

いよいよ最終話となってしまいました、はい~。
(BYアカインコ)

 

……終わっちゃいました…!!

なんか、センチメンタルな和々です

6日連続で放送された、ラジオ小説『月下に語る』

いかがだったでしょうか。

 

6話、トータルすると80分余りにもなる
思っていた以上の大作になってしまいました(!!)

ノリで始めたこの創作小説が、
これまたFMよみたん社長の思いつき発言をきっかけに、
タオファクトリーの全面協力を得て
ラジオ小説という新しい「作品」として命を吹き込んでくれたことに
改めて感謝いたします

 

振り返って聞きながら、
次はこうしたい、ああしたい、と思っている自分がいます(笑)

「まずはやってみよう」

という試行錯誤の中の、実験的な試みではありましたが、
また感想等いただけると嬉しいです♪

 

 

では、6話の制作裏話(笑)


小説にはない、最後の最後の阿麻和利の“天の声”

6話に阿麻和利が一言も登場しないのはどうよ…
ってことで、
エピローグの津堅の場面に天の声、もしくは回想として登場させようか、となりました。

 

―――が、どうもセリフが浮かばない。

キャスト&スタッフ、総出で考えるもどうも浮かばない…


そんな熟考の末、今回のセリフを提案してくれたのが
津堅役の前堂君でした。

キーワードは「太陽(ティダ)」です

ということで、
小説にはない、阿麻和利の“天の声”もしっかりお聞きくださいませ

 

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