がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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「沖縄の土器づくり」展と関連講座

2019年10月25日 | ・琉球史散策/グスク時代


↑クリックで拡大

 

沖縄市郷土博物館で本日より開催の企画展の案内です。

 

「沖縄の土器づくり~よみがえる技」

10/25~1/26

9:00~17:00

入館無料

※月曜・祝日、年末年始は休館

 

沖縄にも様々な土器が出土していますが…
土器を通して当時の沖縄の生活を垣間見れるかも!

 

 

そして展示とともに見逃せないのがこちら!

関連体験講座!

 


↑クリックで拡大


沖縄市郷土博物館は土器づくりや土器クッキーづくりなどの
面白い企画を毎年やっているらしいことは聞いていたのですが、
なかなかその情報を事前にキャッチすることができず、
気づいたら終わっていた…
というパターンで早数年……。

 

今年は偶然にも(!)事前にチラシをゲットすることができたので
もっとたくさんの人に知ってもらうべく、
私のブログとツイッターでも宣伝します!

土器づくりは土器研究の専門家の先生が指導されるので
親子はもちろん、
土器や歴史に興味のある人、
学校の先生や博物館関係者も、
きっと貴重な「体感」、学びの場になるはず!

 

日程的に都合のあう方は
1年に1度の!?この機会をお見逃しなく!

 

申し込みが少ないと、
講座自体が中止になってしまうこともあるみたいなので
申し込みはぜひお早めに!

 

 

以前、
土器の質感や重さや口触りや触感を「体感」すれば、
中国の「陶磁器」が琉球に入ってきたときの
琉球人の感動がわかる
と、言われたことがあります。

陶磁器のようにつるつるで、軽くて、丈夫で、
手触りや口当たりのいい器は
現代に生きる私たちにとっては
当たり前で、なんとも思わないのですが、
昔、土器しかなかった時代からすれば
陶磁器に初めて接した時の驚きはいかほどのものか。

そりゃ、権力者のステータスにもなるでしょう。

でもそれを「実感」するためには、
今ではこっちのほうが 超絶レアとなっている
「土器」を体感しないとわかるものではありません。

そういう意味でも今回の「土器体験」は
琉球史を学ぶ上でも貴重な体験だと思うのです。

 

 


11/3(日)
琉球歴女:和々とめぐる琉球浪漫ウォーク♪「世界遺産:中城グスク+α」
申し込みは10/31まで

11/1(金)
琉球歴女の会
申し込みは10/26まで


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琉球歴女の会(オフ会)開催のお知らせ

2019年10月19日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

お知らせ記事が続いていますが
(重なるときは重なるものですね
今日もまた一つさせてください。

 

急ではありますが、
琉球歴女の会・幹部(福耳劇場さん@fukumimi0815)の来沖に伴い
久々に「琉球歴女の会」を行います!
(何回目?5回目?6?)

 

琉球歴女の会って言ってるけど、
ようはオフ会的なもので、
乙女なイマージネーション、
つまり歴女なノリについていけて
琉球史を楽しみたい!という方なら
男性の方もOK!
(ちなみに幹部はアフロ風ヘアーがステキな男性です

講座などではなくオフ会なので
琉球史の人物や出来事、史跡やあれこれについての
イマージネーション(妄想!?)を肴にユンタクはんたくする
少人数のゆる~い会です。
(これまでは4~6名程度)

琉球歴女仲間が欲しい!
副耳劇場さんに会ってみたい!
私の考えも聞いてほしい、見てほしい!
いろいろ聞いてみたい!


という方、いかがですか?

 

私は福耳さんの

大河ドラマ「オギヤカ~ランタナの嵐~」

の構想(のつづき)↓を聞くのがめちゃ楽しみなのです♪

 

 

 

あ、なお、夜の開催になるので
18歳以下の方のご参加はできませんので
ご了承ください。

 


期日:2019年11月1日(金)

時間:日の入りごろ~

場所:那覇~与那原当たりの飲み食いするところ
   ※決まり次第参加者にお伝えします

費用:飲食割り勘分

申し込み〆切:10/26(土)※申し込みは早いほど助かります!

申し込み先:gajumaru_wawa☆yahoo.co.jp (☆→@) 

 

 

 


 

11/3(日)
琉球歴女:和々とめぐる琉球浪漫ウォーク♪「世界遺産:中城グスク+α」
申し込み受付中です


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和々とめぐる琉球浪漫ウォークin中城グスク+α

2019年10月16日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

沖縄もだいぶ涼しくなりました。

日差しがやわらぎ、風が気持ちいいこの季節は
ウォーキングにもぴったりですね。

そして、どうせなら
歩きながら歴史も一緒に楽しもう♪

 

というわけで、
このような企画を立てました!

 

ツイッターでのニーズアンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございました!
96%もの人が「YES」と答えてくれて、今回の企画立ち上げとなりました٩( 'ω' )و

 

琉球歴女:和々とめぐる琉球浪漫ウォーク♪
第1回「世界遺産:中城グスク+α」

 

● ワタクシ琉球歴女:和々が
 世界遺産「中城グスク」の基本も押さえつつ、
 時に歴女目線のアレコレやマニアックな見方も交えながら
 ポップに楽しくご案内します♪

● 琉球史&グスク初心者大歓迎です♪

● イラストや図、写真等も使って分かりやすくご案内します♪

● 建造物と言うハード面だけではなく
 中城グスクにまつわる人物やドラマなどソフト面にも焦点をあてます♪
 (中城グスクと言えば護佐丸?いやいや、彼だけじゃないんです!)

● 少人数制なので、一方的に聞くだけではなく
 そのつど質問したりお互いにやり取りしながら周れます♪

 

 

◆概要

・2019年11月3日(日・祝)

・中城城跡及びその周辺

・10:00~12:30(途中休憩あり)

・現地集合、現地解散

・参加費/大人 1,500円(中学生以上)
     小人 700円(小学生)
     
※施設入場料、資料代込み
     ※小学生は必ず保護者同伴での参加となります 

・定員10名(最小実施人数4名)

・雨天時延期(→予備日11/4(振休))
 前日には判断して申込者さま個々に連絡いたします

 

◆注意点

・コースには急な階段の上り下りが多くございます。
 健康や足腰に不安がある方はご遠慮ください。

・安全に十分配慮して城内見学コースに沿って周りますが、
 万が一、ケガなどがあった場合は自己責任となりますので
 あらかじめご了承ください 

・申し込みした時点で以上の旨を承諾したものとみなします。

 

◆申し込み期間
10/16(火)~10/31(金)(木)
        
      ↑すみません(木)の間違いでした

 

◆申し込み方法

以下の点を記入の上、メールにて申し込みください

・参加者名
・年齢
・お住いの市町村
・連絡先(電話番号とメール)
・要望/質問/リクエストなど(あれば)

 

*申し込みは終了しました*

 

 

◆その他◆

詳しい集合場所、参加費支払い方法などは
申し込みメールの返信でご案内いたします。

 

ー追記ー

申込者には必ず返信をしています。
2日たっても返信がない場合は
申し込みメールが届いていない場合があります。
その際は、TwitterのDMか、
この記事のコメント欄にご一報ください。
(一時的に事前許可制でコメント欄開いています。
コメントは私のほうだけで確認し、
公開はしませんのでご安心ください)

 


 

ご参加お待ちしております(*'ω'*)


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【描いてみた】琉球史人物、を、35【キラ男子】

2019年10月12日 | ・琉球史散策/第一尚氏

先週、
桜坂劇場×ボーダーインク特別講座
第1回目を担当させていただきました。

一方的なワタシのおしゃべりだけではなく、
参加者さんにも何か実際に体験してほしいなということで
一部、ワークショップを入れました。

 

歴史上の人物って
遠い昔の存在と言うこともあって
漠然とした、
雲の上の存在になりがち。

そんな漠然とした歴史上の人物を
雲の上から降ろして
自分と同じ「人間」として、
その人となりを考え(イメージし)
ゆくゆくはお友達になっちゃおう♪

というもの。

 

 

ワークショップの題材に選んだ人は…

 

尚忠。

 

ええ、

尚巴志の後をついで琉球王国の王様になった

あの尚忠です。

 

おそらく尚忠って
歴代の王様の中でもマイナーな存在です。

 

知ってても、

尚巴志の次の王様で、
任期5年で死んだんだよね?

くらい。

 

よーく知ってても

尚巴志が北山看守に命じて、
今帰仁王子と呼ばれた

くらいかと。

 

合計3行程度の経歴は知ってても
尚忠という人物の「人となり」を
とことん考えたことのある人は……

なかなかいないと思います。

 

 

そこで、今回は
イメージを深めていくための色んな手立てや
ヒントとなる周辺情報を提供しつつ、
尚忠という人物をみんなでとことん!
突き詰めて考えてみました。

もちろん正解はひとつではないので
参加者さんそれぞれのイメージや人物像で良いのですが、

シェアしてくださった人物像も参考にしつつ、
ワタシなりに考えた尚忠像を元に
講座の事後報告・まとめとして、イラスト化してみました!

 

 

キラキラバージョンで。

 

ビジュアル的な事で言うと、
やはり、尚巴志の息子と言うことで
眉とか髪型とか寄せています。

天下人の息子というおぼっちゃん感を出すために
前髪は外巻きで。

ビジュアルに特徴を出しすぎたくなかったので、
瞳は小さく、あっさりめの顔つき。

アヒル口がチャームポイント♡

 

寒がりなので虎の毛皮のポンチョを装着。

好物はタマン。

 

そして、

護佐丸とマブダチ。

 

↑クラスにいる仲のいい男子二人
をイメージして描いてみた☆

 

護佐丸は尚巴志には心酔してるけど、
尚忠とは上下関係なくフランクな友達
という感じ。
(尚忠が王様に即位してからは
公的には主従関係だけど、私的にはマブダチ続行)

 

なお、護佐丸の方がモテる。
尚忠はそれを羨ましがったり
「なーんでお前ばっかり~」とブーブー文句は言うものの
根に持ったりはしないという
気持ちのいい関係。

 

そして共に戦った武人として
切磋琢磨しあえる良きライバルでもある。

 

 

 

…というイメージを持つに至った
根拠というか、モトネタはもちろんあります。

が、
それは講座に参加いただいた方だけが分かる…
と言うことにしておきます。

今回は有料講座だったので、
敢えてポイントは伏せさせていただきます。


(でも、今回載せた情報だけで
ピンとくる人もいるかもしれませんね)


なお、ワークショップ内で
ボーダーインク新城さんが披露してくれた
「アノ設定」(!)があるのかどうかについては…

ご想像にお任せします(笑)


あ、謎ポイントに関しては「A」設定にしています。

 

 

*オマケ*

上のイラストの直後は…

こーなる。

(猫毛アレルギーの護佐丸くんなのであった)


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組踊300周年の集大成!御冠踊と組踊「銘苅子」

2019年10月06日 | ・琉球歴史/文化風景

 

国立劇場おきなわ研究公演
御冠船踊と組踊「銘苅子」

2019年10月5日(土)

国立劇場おきなわ組踊公園特設ステージ

 

 

楽しみにいていた公演!

どれくらい楽しみだったかと言うと、
この公演のことを知り合いの琉舞の先生から聞いて
すぐに予約電話したら

「予約は9月1日からになりますね~

と言われたくらい(笑)
2ヶ月もフライングしてしまったわ。

 

 

この公演は朝薫が組踊を創作した1719年から
王国解体までの6回の冊封時の資料を元に
当時の姿、様式、演出を追い、
可能な限り再現に近づけるという試み。

 

2019年、組踊300周年の集大成は、
まさにこの公演だった
と言えるでしょう

 

 

 野外公演、ということで心配していた天気も
見事な秋晴れ!

気温も湿度もいい塩梅で、
風も強すぎず、爽やかなそよ風で
それが風車をくるくる回したり
天女の羽衣をふわりと見せたりと
演出にも一役かっていました。

虫の声…は
あいにく近くを通る車の音に干渉されてしまいましたが
上弦の月が煌々と広場を照らし、
野外ならではの空気感を味わうことができました。


心配していた座席構造ですが、
2列ごとに段差がつけられており、
もちろんホールのように、とはいかなくとも
後ろの人もなるべく見えるようにとの
充分な配慮を感じることができました。

(脱帽の配慮を願うアナウンスもありました)

 

う~ん、さすが

 

 

今回の研究公演までに
関連する首里城講座や
国立劇場おきなわの9月研究講座も
全部参加していたので(ガンバッタ!)

舞台構造やその歴史や意味、
他文化や他地域の比較、現行のものとの相違など
背景も学んで公演を見ることができたことも良かったです。

 

 

今回のために特別に設置された舞台は
朝薫の時代の記録(中山伝信録)を元にしたもの。

能舞台のように、四角く囲まれた舞台に楽屋とをつなぐ橋掛り。

背景となる紅型幕も、上手下手もなく、
演者の出入りは橋掛りのある一方だけ。

舞台構造が違えば、演者の出入りや立ち位置や演出も変わる。

音楽も能の鼓を入れたり
端折らずに全曲通したりと
現代とは違う点もままあるようでした。

 

それでは御冠船踊と組踊について
それぞれの感想を。

 

 

●入子踊

元服前の若衆がメインとなる入子踊。

これに後見人的枠割もある青年(二才=ニーセー)と、地謡が加わり
3重の輪になって、円を描きながら踊るというもの。

入子踊の演目は朝薫の時代よりも古く、
500年前(古琉球!)から続いていると考えられているようで、
私はイザイホーでみるような神踊(神舞)をイメージしていました。
(ルーツはそこかもしれない)

音楽も打楽器と歌をメインとし、
サンシンなどの旋律を奏でる楽器は皆無。

でも歌の抑揚がかなり効いていたり
華やかな小道具(色扇子、菊、風車、鳴り物)をとっかえひっかえ踊ったり
テンポや動きもはつらつとしていて
神踊のような原始的で厳かな雰囲気ではなく
華やかな印象を持ちました。

なお、振り付けに関しては史料が残っていないので
創作だそうです。

元服前の若衆ということで
今回も資料に忠実に、小中学生が踊っていました☆

そうそう、これらの踊りを率いて、見守っていた
天孫氏と大黒天がいたのは興味深かった。

天孫氏!琉球で最初の伝説の王統。

実態を持った天孫氏を見るのは初めてかもしれない。

 

 

●老人踊

お馴染み、「かぎやで風」を。

踊る前の口上付きで。

「翁」は背も高く
腰を曲げているわけではないけれど、
歩く、座る、立つなどの仕草や
踊る仕草に、老人の風情を感じました。

『黙示録』で主人公二人が
富士山を前にして老人踊をするシーンを思い出しました。

 

 

●扇子踊

こちらは衣装にくぎ付け。

3人で踊っていたのですが
真ん中の方の紅型がなんだか大和風に見えて珍しく感じました。
柄?色合い?
もっと近くで見たかった。

 

 

●組踊「銘苅子」

実はちゃんと通しでみるのは初の「銘苅子」でした。
(だから土曜公演を選んだのだ)

鮮やかな薄衣の羽衣が、夜風をはらむ様が美しかった。

子どもたちが母(天女)を探してさ迷い歩くシーンは
曲を端折らず全通しで、とにかく……………長…かった…

後の時代(現代)に、はしょられてしまうのも
なんだかわかる気がしたよ。

 

「おや?」と思ったのは、
銘苅子が結構表情豊かだなぁということ。

組踊は感情をかなりそぎ落として
目線やわずかな顔の傾きなど、最小で表現するので
目に見えて分かりやすい表情と言うのはあまり無いのですが、

銘苅子が天女に出会った時や
首里から冠位をもらった時などは
目に見えて喜んでいて
ちょっと俗っぽさ、と言ったらあれですが、
人間味を感じました。

そして、喜ぶ父ちゃんの横で
特に(同じような)反応を示さない姉弟に

母との別れと引き換えに冠位をもらうことが
本当にこの子たちにとって幸せなのか

って思っちゃった、よ、ねーー。

 

銘苅子は天女と出会った時の問答も
屁理屈こねたりして、何かと人間くさい。

さっき、組踊は最小の感情表現って書いたけど、
そういえば三枚目キャラは割と表情出してる感じかな?
(寺の小僧とか、盗人とか…)
ってことは銘苅子は3枚目キャラ寄りか?
…でも、そうだとしたら妙に納得

 

出番も天女や子どもたちの方が多いし、
天女の昇天や親子の別れと悲しみなど
物語のメインの見せ場には銘苅子はいないのに、
なんでタイトル「銘苅子」なんだろね。

銘苅子の出番って
天女の出会いと、首里からの冠位授かりの時くらいで、

つまり、
屁理屈問答や
首里の恩恵に子供の気持ちそっちのけで喜ぶ、
少なくとも徳高い男性には見えないんだけど(苦笑)

…なんでタイトル「銘苅子」なんだろね。
(当時の男社会、士族社会の関係かな)


そんな銘苅子には
やっぱりこれを思い出しちゃうのよね…。

 

でも、そんな銘苅子…

嫌いじゃない……( ˘ω˘ ;)

 

 

そして最後は!!

今回の公演の目玉でもあり、
私の1番の目的でもあった

からくり仕掛け花火!
(こちらは朝薫時代ではなく、尚泰の冊封時の記録を元に復元)

現役時代はなにかと報われなかった安里さんの花火が、
150年の時を経てよみがえる…!!

良かったね安里さん…(´;ω;`)

 

講座も受けて、準備段階の制作者の映像も見て、
いっぱいイメージも膨らませていたけれど、

やっぱり実物はすごかった!!

スピード感というのかな。

勢いが私の予想の1つ上を行っていた!

爆竹!噴火!!火車!!!

やべぇーーーー(゚∀゚)ーーーー!!!!

ちょっとスムーズに出なかった仕掛けもあったっぽいけど、
まさにこの絵図通りの姿を見ることができて


感無量

でした

 

 

記念すべき歴史の1ページに立ち会えてよかった

 

いずれ、火花方日記にある5体すべての花火が復元されて
5体一気に見れる機会がくることを期待しています!

 

 

なお、この公演の様子は
10/7(月)のRBC夕方のニュースでも特集するみたいなので
是非こちらもチェックしてみて下さい!

研究講座の時から取材カメラもいっぱい入ってたので
7日のRBCニュースだけじゃなくて
他局でも放送されたり、特番とかもあったり?
と思ったりもしています。

 

 

公演前の関連放送も貼っておきます
(おそらく見れるのは期間限定です)

組踊〝初の花火〟再現へ 奮闘する男性に密着(QAB) 

特集・組踊に花添える「からくり仕掛け花火」復元へ(RBC)

 

 

*追記(当日の様子)*

特集 初の組踊野外公演で仕掛け花火 (RBC)

Qプラスリポート 組踊 300年前の花火が復活 (QAB) 


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桜坂劇場×ボーダーインク特別講座、お礼

2019年10月03日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 

昨日行われました
桜坂劇場×ボーダーインク特別講座(和々編

無事に終えることができました!


平日にも関わらずご参加いただいた皆様、スタッフの皆さま、
本当にありがとうございました

私自身、とても楽しいひと時をすごすことができました♪


今回の講座が、みなさまの「琉球史を楽しむ」一助となれていたら幸いです



尚忠ワークショップのまとめ&報告は
今しばらくお待ちください。

来週中にはupできるように頑張ります💪


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