以前、当ブログでも紹介した、かまわぬの手ぬぐいを扱っている
オキナワンTシャツ屋さん、CrotoN
このCrotoNがネットショップをオープンするにあたって行った
Tシャツプレゼントキャンペーンで見事当選しまして、
本日第2希望の↑のTシャツが届きました~
ワタシって本当に、マジでこういった懸賞運ゼロなので、嬉しかったです♪
たぶん、人生の中で1番高い当選プレゼントかも(笑)
(※2400円相当)
CrotoNさんのTシャツデザインはどれもオキナワンでかっこいいです
この間店舗に行ったときも、一気に15000円分くらい買っちゃった…
(そして観光客と間違われた(笑))
ちなみにその時買ったものは、
アンスリウムとか、
ホウオウボクとか♪
※Tシャツの画像をクリックするとそのまま買えちゃうページにジャンプします
このほかにも紅型風のTシャツデザインのもあるし、
キャラクター風のかわいらしい感じのものもあります。
雑貨もかわいいの揃っているので、
沖縄人や観光に来られる方は平和通りの実店舗を訪れることをオススメしま~す☆
(もちろん、手ぬぐいもあるよっ)
CrotoN
住 所 * 那覇市牧志3-1-17
電 話 * 098-866-9610
営 業 * 10:00~21:00
定休日 * なし
蛇足
沖縄はすごいTシャツ文化なので
オリジナルTシャツを専門に扱ったショップが数多くあります。
(Habu Boxなんかもその筆頭で私も大好き♪)
沖縄がどれくらいTシャツ文化かというと、
まず、高校生だと必ず各クラスでオリジナルTシャツを作ります。
(で、球技大会のときとかに着る。体育着じゃなくて。もちろん担任、副担任含む)
なのでデザイン科がある高校なんかだと
その科の高校生が授業の一環としてデザインと制作を請け負ったり、
(※その時はシルクスクリーンやアイロンプリントとかでやります。私も高校生のときやったなぁ~)
それが発展して企業とコラボしたり限定ショップができたりしてます。
高校生じゃなくても、小学生だと地域のクラブチームとか、部活とか、
中学だと部活はもちろん、大会とか、応援団とか、何かことあるごとに、
ことある団体ごとにオリジナルTシャツ作りが発生します。
もちろん、大人になってからも。
ワタシのショクバでも毎年2着(AイベントとBイベントに合わせて別々に)は作ってます。
すごく気軽に手軽にTシャツを作って…という文化が定着しています。
鎌倉の手ぬぐいカフェ一花屋で購入したゴーヤー手ぬぐい。
ラスト1枚のところを購入。
注染です。
なぜか一花屋はこのゴーヤー手ぬぐいをはじめ、
オキナワンな雑貨が他にもいくつかありました。
(竹はしとか、やちむんとか)
落款の1つに「MASIL」(マジルー)とありますね。
デザイナーはきっとうちなんちゅですね。
でもこれ背景白の認識に買ったはずなのに家に帰ったらなぜかピンクだった!
変色…したわけはないか。
照明のせいで白く見えていただけなのかな…
むー。
ぜったい背景白系(ベージュとかキナリでも)がいい。
使い込んで色を落とすか…
ちなみに、ゴーヤーと後ろを伸ばすのが沖縄流です。
本土はなぜか表記も言い方も「ゴーヤ」
沖縄は語尾を伸ばして言う癖があります。
コーラも言うときはコーラーです(笑)
証拠写真(笑)
(七夕の夜に勝連城跡に行ったときに撮った写真なので暗いです…)
勝連城跡前のパーラーのメニュー表。
(上に描かれているイラストはおそらく阿麻和利です)
いや、それにしてもコーラーはあっても、
「ジュースー」はない(笑)
昨日、我が家のアナログテレビのことを書いたけれども、
奇しくも今日のgooニュースにこんな記事が。
地デジ普及率に県民性? 新し物好き福井68・6% おおらか沖縄37・1%
都道府県別で見ると、1位福井県の68・6%から
最下位沖縄県の37・1%まで大きな開きがある。
「最終的に対応するつもりでも、ギリギリで大丈夫と思っている人が多い」
ワースト1位となった沖縄県の関係者は、普及率の低さに県民性を挙げる。
同省沖縄総合通信事務所は「沖縄でのコンサートやイベントは当日券に人が殺到する。
だから前売り券が売れなくても大丈夫、ということがあるが、
地デジに関してはそうも言っていられない」と気を引き締める。
ははははは。
県民性。
我が家なんかもまさにその通り。
しかし…トップが福井でワーストが沖縄とは…
なんか…
こりゃまたつい最近発表された「全国学○テスト」結果と全く一緒だということに
なんか関係性を感じるのは私だけ…?
なんでかねぇ~。
だからよぉ~。
3年連続ワーストだろうがなんだろうが、
一般的には危機感もまた特にないというのんきな県民性なのでした。
(そこが沖縄人の長所でもありまた短所でもあるという……)
※写真と記事は関係ありません※
さて、オキナワで○型インフルが異常流行している時勢柄、
夏風邪らしい、とはいえ出歩いたり、ましてや福州園になど行くこともままならないので
おととい、昨日、今日と家でおとなしく過ごしています。
病床のお供はやはり本です。
っていうか、マンガです(笑)
土佐から帰ってきて「おーい竜馬!」を1巻から読み返してはいるのですが、
15巻まで読み終えたところでちょっと休憩。
今回御紹介するのはこちら。
「風車祭(カジマヤー)」です。
栗原まもるのKissコミック(講談社)全5巻。
(本日久々に5巻を一気読み)
原作は……テンペストの池上永一さんです
栗原まもる×池上永一コミックは「風車祭」のほかにも
「バガージマヌパナス」もあります。
栗原まもるさんは有名なので昔から知っていたし、
「バガージマヌパナス」も「風車祭」も読んで知っていました。
(もう8~9年前になる…!?)
トモダチが持ってて貸してもらったり、雑誌を立ち○みしたり…
でも、原作の「池上永一」に なぬーーーっ!? と反応したのは
もちろんテンペストにはまってから…でございまして
改めて読み直したく、風車祭は再び買い揃えたマンガです。
(「バガージマヌパナス」は絶版になったのか手に入らない…)
では、あらすじです
1996年、沖縄県・石垣島、
高校生の比嘉武志は、翌年に控えた97歳のお祝い「風車祭」を待ちわびているフジオバァの、
「何か刺激がほしい!」という企みで、妖怪火を目撃、マブイ(魂)を落としてしまう。
しかし、その妖怪火は魔物などではなく、
228年もの間マブイだけの身でさまよい続けるピシャーマだった。
武志は儚げな雰囲気を持つ美しいピシャーマに一目惚れし、
自分がマブイを落としているのにも構わず、彼女の願いを叶えようとする。
しかしピシャーマが現在の姿にされた本当の理由は、
ニライ神・マユンガナシィによって、
破滅に向かう島から生き残る人を選ぶという使命を負わされていたからだった。
島に古くから伝わる信仰が薄れたことが原因で、
島に洪水・旱魃・血の海・地震・大津波など様々な災いがもたらされると預言される。
一人で、マブイだけの身で何ができるのか、と悩むピシャーマを前に災いは次々と訪れる。
滅び行く島の運命は…!?
(Wikipediaより引用)
ショクバの先輩が海外旅行中にもかかわらず先が気になって気になって
持ち歩いて読んだ、というエピソードを聞き、
(出た!池上マジックの中毒症状!(笑))
原作の文庫本を購入しました
同作は第118回直木賞候補にもなっています。
マンガを先に読んでいたので展開やキャラクターは認識済。
ただ、マンガのほうはクライマックスがどうもページ数が足りませんでした的な
ちょっとひっぱりが物足りない感もあるので原作ではどのようになっているのか楽しみです。
かまわぬのカキ氷の色違い!
宇治金時です
(メロンじゃなくて宇治金時)
今回の旅で手に入れた手ぬぐいのうち、ベスト3に入ります。
鎌倉拭うにて購入。
「カキ氷(いちご)」を紹介したときも色違いでシリーズ化してほしいな~
ということを書きましたが、なんと宇治金時に出会えるなんて
レモンやブルーハワイはまだないようです。
かまわぬサマ、是非あと二味を…
高知の龍馬郵便局から送った葉書。
ここでは、ポストに投函するのではなく、窓口で
「龍馬消印でお願いします」
って言えば、竜馬郵便局独自の龍馬消印を押してくれるのだ
ただ……
このとき家族宛と自分宛と2枚送ったの。
で、郵便局の人に、
通常の龍馬消印と、10周年記念の龍馬消印の2種類あるって言われて、
じゃあ、2通出すし、それぞれ別々にってお願いしたのに……
家族宛のも自分宛のも↑の10周年消印だった……
どうせ間違うなら、この少女マンガちっくな10周年版より
オーソドックスな通常版のほうが良かったのに……
…でもまぁ、10周年版…レアっちゃあ、レアか?
そういえば、大河ドラマ龍馬伝のポスターできたみたいですね。
福山龍馬。
う~ん、良くも悪くも福山さんだぁ~
かっこよすぎ(笑)
でもまぁ、かっこ悪いよりはいいか。
実は自宅はいまだにアナログ&がっぱいテレビ。
しかもNHK総合のチャンネルはアンテナか何かの影響で昔から画像悪し
(さらに日本テレビ系のQABも写らない(笑))
龍馬伝スタートに合わせて年末までにはデジタルにかえようかな
東京日本橋にある梨園染。
販売店でなく製作所(事務所)であることは知っていたのですが、
ちどり屋がOPENするまで時間があったので行ってみました。
外装はこのとおり。
前を通りつつ中をちら見してみたら、奥で事務作業をしている方々と、
手前のほうには製品紹介みたいにビニールに包まれた手ぬぐいが数種類…。
内装的にも、中の様子もとりあえず販売店でないのは一目瞭然。
…………
しばし考える。
…たしかどこかでのブログかなにかで
ここでも買えたみたいなこと読んだ気が……
よし、とりあえず聞くだけ聞いてみよー。
ガラガラガラ…
「すみませーん」
「ここでも手ぬぐい買うことってできますか?」
返事はOK!
普通は販売していないんだけど、
直接来てくれたお客さんには売っているみたいです!
やったー☆
と、いそいそと扉付近にあった棚を物色してたら、
スタッフの方が二階の倉庫にもまだたくさんあるので時間があればどうぞ、
と案内してくれました!
梨園染は古民家をリフォームしたような建物で、
昔ながらの勾配の急な木の階段で二階に上がると、
畳間にカーペットを敷いてアルミラックを所狭しと並べた倉庫部屋が!
見よ、このびっしりぎっしり積まれた手ぬぐいの山を!
うはぁーーーっ!!o(≧∇≦*o)(o*≧∇≦)o
と興奮状態(笑)
っていうのはリアルレポートのケータイ記事からも既にお分かりかと思います(笑)
1000種類くらいはあったんじゃなかろうか…。
もちろん、全て見ました。
ブログや手ぬぐい通販サイトで柄のバリエーションはこれまでたくさん見てきたので
端っことかちょっと見れば「ああ、あれか」と分かるのも多々あり(笑)
以前紹介した撫子半手ぬぐいもありましたよ。
ちなみに、問屋価格で買えるのかなー
と、ちょっと期待しましたが、それはなかったです
1階では、まだ90cmに切られる前の、反物状の手ぬぐいがどん!って並べられていたり
それを1枚1枚切る作業をしている人もいたりで、
手ぬぐい業者のちょっとした裏側を見れて嬉しかったです
で、帰り際に美ら海水族館手ぬぐいの再販などの行方について聞いてみました。
再販するかどうかは全て美ら海水族館サイドにかかっていて
梨園染はノータッチだそうです。
↑の梨園染倉庫にも美ら海や首里城などのコラボモノの手ぬぐいはありませんでした。
梨園染は制作だけを請け負って、
販売や量や期間などは全てコラボ先にすべてあるのでしょうね。
んー、ということで美ら海手ぬぐいの再販は可能性薄し。
以上、報告でした。
高知では主に龍馬や幕末関係の資料館を巡ったので
旅の風景写真があまりありません
その他をざっと御紹介。
↑は龍馬もよく泳いだという鏡川。
それからこれは「龍馬の生まれたまち記念館」にいる竜馬。
来館者が自由にコメントを書き綴れるノートと居間。
その様子を腕組した龍馬がじっと見ています…
ところで龍馬の銅像、蝋人形などいろいろありましたが
なんでみんな同じ表情なの~~~??
あれだけ至るところにあるのに
全部同じ顔じゃちょっと怖いよ
土佐山内家宝物資料館も行きました。
その隣にある、山内神社。
土佐藩主山内家の神社ですね。
なんでこの獅子がこんなに落書きされたみたいにラインが引かれているのかが不思議(笑)
ん?これってギャグ?みたいな。
安っぽすぎるでしょ、表情が!
しっかり三つ柏の家紋が。
境内には山内容堂の銅像もありました。
それから、龍馬歴史館、ひろめ市場。
そしてこりゃまた至るところにある幕末関係者の関連史跡などを周りました。
(吉田東洋、武市瑞山、近藤長次郎、河田小龍、後藤象二郎など)
単なる「碑」なので写真は割愛しまーす
土佐の高知の はりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい
-よさこい節-
噂には聞いていたけれど、
日本三大がっかり名所の1つはりまや橋(笑)
(あとの二つは北海道の時計台、沖縄の“首里城が復元される前の守礼の門”らしいです(笑)
今は首里城もあるのでがっかり名所ではなくなって、かわりに長崎のオランダ坂とかなんとか?)
う~ん、確かにね~
なんかおもちゃっぽいというか安っぽい感じなんだよな~
大きさ云々というより、色だと思う…。
なんでペンキで塗ったようなべたっとした朱なの???
もっと歴史を感じるような風合いが出てこればまた良いのかもしれないけど…。
でも常に記念撮影をしている人がいたので
高知を代表する名所であることは間違いありません
さて、↑のよさこい節も紹介したところで、
本場よさこい祭アンコールを見る機会に恵まれました!
(泊まったホテルの方が教えてくれました!)
よさこいのルールってだいぶゆるいんですね。
音楽のジャンルも衣装も振り付けも自由。
条件は、
① 鳴子を使う
② 音楽に「よさこい」のフレーズを入れる
③ 列で移動する
だそうです。
ははぁ~、なるほどぉ~。
老若男女、ちっちゃい子どもも鳴子片手に踊っていたりして、
だいぶ沖縄のエイサーと「魂」は一緒だ、と感じました。
このときは3団体の演舞が見れたんですが、
途中でメモリーカードの残量がなくなり(汗)、
しっかり見ることに集中しました(笑)
よさこいって衣装もとても華やかでいいですよね♪
団体によって工夫が様々で飽きない感じ★
↑の文様もかっこいいな~と思って撮りました。
旗持ちさんもいらっしゃって。
どでかい旗をふりまわし、すごい迫力でした。
これだけでも1つの見せ場でしたね。
やっぱ、大きい旗いいなぁ~。
やっぱり作ろうかなぁ~
…と見ながらシゴトモードにワープしちゃいました
最後には一般の方もいっしょによさこいを踊ろうという企画もあって、
ざっと振りを教えて最後に皆で一緒に踊っていました。
沖縄のエイサーでも似たような企画がありますヨー
体験できるのっていいですものね
(でも今回ワタシはよさいこい体験は断念しました)
昨日からシゴトに復帰しました。
明日から本格的にスタートします。
なので連続記事アップは落ち着くと思いますが、
とりあえず、“ほぼ”毎日更新を目指しますので
今後もよろしくお願いします
さてー、鎌倉&土佐+α 旅行、土佐編です。
高知城、追手門。
ちょっと視線を右にやると高知城の天守閣がはっきりと見えます。
なんでも門と天守閣がこのように1枚に収められるのも
高知城の特徴だとか?
どうしてこうベストポジションに止まるかなぁ~(笑)
色的にも同化して装飾そのものだよ(笑)
瓦には高知城城主、山内家の家紋「三つ柏」がくっきり。
天守閣にも登りました。
階段が急で、6階まであって、高所恐怖症のくせに頑張って6階まで登りました!
でもあいにく天守閣は外壁の(?)工事中でビニールシートが被せられ
最上階からの城下を撮る事は叶わず
↑は4階か、5階から見た土佐の城下町です。
「板垣死すとも 自由は死せず」
の、板垣退助の像もここにあります。
板垣退助は土佐の上士出身です。
対する竜馬は郷士。
身分制度が厳しかった土佐では上士と郷士の差は
同じ武士とはいえ、天と地ほどあったとか。
一度、ケータイからのリアルレポートでごめん路面電車をアップしましたが、
全く見えてなかったので再紹介。
ごめんの路面電車です。
漢字あるのに、ひらがな表記。
なんだか…笑けます(笑)