お祝いのメールやコメント、本当にありがとうございます。
いつまでもこの話題でひっぱって申し訳ありませんが、
もう少しお付き合いください。
クリスマスの頃、帰省していたのは、
実は、「婚約式」というものをするためでした。
11月ごろ、両親に結婚の話をした際、
母が、教会で婚約式をやったら、とすすめてくれたのです。
婚約式とは、普通でいう結納のようなものです。
礼拝と同じような形で進められます。
いまの牧師先生は、私が幼稚園の頃からお世話になっている方で、
とても喜んでくださり、大変お忙しい中時間を作ってくださいました。
式次第は、
前奏(オルガン)
賛美歌
聖書
(イザヤ書43章1~7節・コロサイ人への手紙3章2~17節)
祈祷
式辞(牧師先生の短いお話)
誓約
祈祷
賛美歌
祈祷
後奏
といった内容です。
聖書や賛美歌は、
牧師先生が、婚約にふさわしいものを選んでくださいました。
教会自体でも、婚約式をやることは珍しいそうです。
彼のお姉様のご家族も遠いところいらしてくださり、
私の両親や教会員の方々、
そして、高校の同級生に見守られて、無事に婚約しました。
同級生のCzちゃんは、とてもキレイなバラの花束を
プレゼントしてくれて、とても喜んでくれました。
アリガトウ・・・
幼い頃から私のことを知ってくださっている先生に司式をしていただき、
私は感無量でしたが、
彼も、お姉様のご家族も喜んでくださったので、
本当によかったなあと思いました。
両親にも感謝です・・・