TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

新しいピアノがやってきた

2010-08-21 09:21:37 | Life
20年付き合ってくれたクラビノーバに別れを告げ、新しいピアノを迎えました。

このピアノは、タッチなどにこだわって作ってあるため、最近のデジタルピアノに標準搭載のデモ曲や音色の数が少ないらしいのですが、私としてはピアノがピアノらしく弾ければいいので、ちょうどよかったと思います。これから多分長い間お世話になるはずなので、大事に使いたいと思います。

サラダだけじゃないドレッシング

2010-08-20 09:23:22 | Gourmet-Cooking



今日は、モニタープレゼントの話題・・・



毎日食べるサラダ。
オイルやスパイスを好きなようにかけてしまうので、
ドレッシングはあまり買わないのですが、
このGABANのスパイスドレッシングシリーズだけは、
サラダだけではない使い方もできるし、
とてもおいしいので、何種類か買っています。
今回は、もうすぐ発売の新商品、「和風醤油&バルサミコ酢」の
モニタープレゼントに応募したところ、
ウレシイことに当選させていただきましたので、
サラダ以外のメニューを作ってみました。
サバのソテーです。

サバの切り身は、水気をよくふき取り、
オリーブオイルと塩でマリネしてしばらくおいておきます。
あとはフライパンでソテーするだけ。
サバを焼く際のポイントは、
まず、強めの中火で、皮目を一気に焼くこと。
こうするとくさみが残りません。
味つけは、このドレッシングのみ。
ドレッシングは、色々な味がすべて総合されているので、
とても便利です。

ルッコラときのこのソテーを添えました。
皮がちょっとこげちゃったけどま、いいか・・・



おしょう油とバルサミコ酢は相性バツグン・・・
そして、お魚にとてもよく合います。
さんまやいわしなどでもおいしくいただけると思います。
ドレッシング、3本もいただいたので、
また色々作ってみようと思います。


コンサートのお知らせ

2010-08-19 09:00:00 | Music



いつも統一性のない話題のブログでスミマセン・・・
今日はコンサートのお知らせです。
・・・と言っても歌うわけではなく・・・

シューベルトの「冬の旅」全曲演奏会で、
訳詩のナレーションを担当させていただくことになりました。
この演奏会は、
コンサートやレッスンの時にいつもピアノを弾いてくれている、
パートナーのKコちゃんが、
ベテランのバリトン歌手、勝部太先生と親しくしていることから実現しました。

「冬の旅」は、
恋に破れ、「死」を求めながら、
木枯らしの吹きすさぶ中をさすらい続ける若者の姿が、
24曲を通して表現されている歌曲集。
シューベルトの作品の中で最も有名なものです。
おそらく多くの方々が耳にしたことのある「菩提樹」はこの曲集に含まれます。
(♪泉にそい~て~しげ~る菩提樹♪という歌詩です・・・)

歌手にとってはもちろんですが、
ピアニストにとっても、
「冬の旅」を演奏することは、大変ですがやりがいのあることです。

本来は、曲と曲の間のとり方なども全て含んで、
一つの作品として完成されているため、
24曲を通して一気に演奏されますが、
歌詩がドイツ語なので、日本人である私たちにとっては、
内容がなかなかストレートに伝わりません。
そこで、今回は、Kコちゃんの発案で、
歌詩の内容を短くまとめた朗読を曲間にはさむ演奏スタイルをとることになりました。
お客様にも中身をより深くご理解いただこうという狙いです。

このような経緯があり、ナレーションを、と、声をかけていただきました。
朗読をする俳優さんなどはもちろんいますが、
この場合、音楽をある程度理解している必要があるので、
そういう意味で私は便利なのかもしれません。
以前にも、この境企画さんのグスタフ・マーラーの歌曲演奏会で、
ナレーションをさせていただいたことがあります・・・

勝部先生は、その昔、二期会の研究生だった頃、
クラス担当の先生でいらして、ご指導いただいたことがあるので、
そんな遠い存在の方と同じ舞台に立つことができるなんて、
大変光栄です。
声をかけてもらったKコちゃんに感謝しつつ、
本番の日を楽しみにしたいと思います。

9月16日(木)19:00より
初台にあります東京オペラシティリサイタルホールにて・・・

ご興味おありの方はどうぞご連絡ください。
よろしくお願いします!


カレー味なすのシンプルいため

2010-08-18 08:39:51 | Gourmet-Cooking

最近かなりお気に入りの、なすのシンプルいため。
皮をむくので色が変わらないことと、
繊維に沿って縦に細切りにすることで、
なすから出る水分で火が通り、水っぽくならないところが、
お気に入りのポイントです。

いつも同じ味ではつまらないので、
夏にふさわしく、カレー味で作ってみることにしました。
なすは、いつものようにピーラーで皮をむき、
たてに5ミリほどの厚さに切ってから細切りにして水にさらし、
水気をよくふき取ります。

あとは、オリーブオイル(サラダオイルでもいいですよ)で、
中火でじっくり炒めていきます。
なすから水分が出るので、油は少なくて大丈夫。
ある程度しんなりしてきたら、
色付けのターメリックをふってなじませ、
火を止める直前に、
カレー粉、塩、香り付けのガラムマサラをふって、
全体に味がなじんだら完成。



最後にこしょうをたっぷりかけます。

基本のシンプルいためは、みょうがを使うから和風なのですが、
カレー味だと、もしかしたら、パンにも合うかも~



カレー味って食欲そそりますね~


ヒエヒエでおいしいプチトマトのマリネ

2010-08-17 08:38:03 | Gourmet-Cooking

昨日は、かなりの猛暑でしたね~
お休みをいただいていたのですが、
一番暑い時間に外を歩いていました。
何もこんな日に外を出歩かなくても・・・という感じですが、
思いっきり汗をかいてかえって気持ちよかったです。
このご報告はまた後日。



週末出かけた際に買って帰ったプチトマト。
新鮮で皮がパリパリです。
青くさいとおっしゃる方もありますが、
イナカ育ちの私はなんといってもこのパリンとした感じが好きです。
赤と黄色で色がキレイなので、
マリネを作ってみることにしました。

トマトは少し面倒ですが、味がしみこむように、皮は湯むきします。
オシリの部分に包丁で十文字に切り目を入れて、
沸騰したお湯で10秒ほど。
スグに氷水で冷やすと、するりと皮がむけます。

味つけは、
バルサミコ(白)・・・ない場合は普通のお酢でもいいですが、
味のまろやかなものを使った方がいいです。
そして、ハチミツ、塩、こしょう(白の方が色をジャマしなくていいですね)。
全体をよく混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やしてからいただきます。



ハチミツのほどよい甘さと、塩味、スパイシーなこしょうがよくなじんで、
なかなかオイシイです。



朝作って夜に食べましたが、
もっと時間をおいてもおいしくいただけると思います。

夏はどうしても冷製のものばかり食べちゃいますが、
こういうものと一緒に、
焼いたお肉とかお魚とか、
オイルを使ったサラダなどを食べて、
体を冷やさないようにしないといけないですね。