TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

涼しい&大自然でリフレッシュ

2010-08-26 10:12:32 | Business

冷房がなくてもちっとも汗をかかなかった天国のような北海道から、
昨晩遅く現実に引き戻されました~
帰りたくなかった~・・・
夏に北海道を訪れたのは初めてでした。
こんなにも気温が違うものかとビックリしましたが、
地元の方のお話では、今年はやはり暑いのだそうです。
ウラヤマシイ・・・
でもそのかわり冬が厳しいからね~



今回は空港と会場が離れているということもあり、
車があった方がなにかと便利ということで、
空港でレンタカーを借りました。
私は免許を持っていないので、こういう時運転しなくていいのでラクチンです。
エージェントのFさんにもご一緒していただき、
空港から会場に向かい、届いた荷物の整理をした後、
日没まであまり時間もなかったのですが、
せっかくですから、釧路湿原を一目見ようと車を走らせました。
市内から20分ほどで、展望台の入口に着きます。
湿原の一部を見渡せる展望台までは徒歩。



一面笹が生えている遊歩道を進みます。
ヒンヤリした空気が気持ちいいのですが、
8cmヒールのサンダルを履いた足にはちょっとキツイ~
その上湿気でちょっとすべるのでキケン~
アップダウンもそれなりにあります。
かかとがこわれましたあ・・・



夕日が木に映えてとてもキレイ・・・
写真を撮っているうちにどんどん遅れました。
待って~



笹にあたった夕日。
こんなことをしながら、かなり疲れたよ~と思いながら歩いていると、



急に目の前が開けて、そこには広大な釧路湿原が広がっていました。
地平線が見えるなんて、なんてステキなのかしら!
歩いてきた甲斐がありました。



人物を一緒に写すと、広さが更にわかっていただけますよね。
もう日没も近いので、そこには私たちだけ。
しばしゼイタクな時間を過ごしました。



ホテルに向かう頃には、日も暮れかかって、美しい夕焼け空が・・・
さえぎるものが何もないって、素晴しいですね。
大自然に少しですがふれることができ、気持ちのカドがとれました。



そして、夕食はこんなものを食べていました。
大自然だけではオナカはイッパイにならないです~
(結局食いしんぼなだけですね)
詳しいことはまた明日・・・


涼しい~~北海道

2010-08-25 08:15:06 | Business
昨日から、シンポジウムのお仕事で北海道は釧路に来ています。さすが北の大地は涼しい。外にいても汗をかかないなんてウソみたいです。
空港から市内まではバス利用で時間がかかることなども考え、今回はレンタカーを借りました。そして、会場で荷物の整理などをした後、せっかくクルマがあるので、釧路湿原を見に行くことにしました。
市内から20分ほどで、湿原を西側から一望できる展望台の入口に着きます。そこから周囲2.5キロの遊歩道を歩くのですが、これがアップダウンがある林の中。サンダルの私にはちょっとツラかったです。でも、汗をかきつつ歩くと、目の前に広大な景色が広がりました。来られてよかった。

リフレッシュもできましたので、今日のお仕事、がんばります。

地元密着・・・お魚がオイシイです

2010-08-24 09:00:00 | Life

最近、ダンナさんのおウチの方面に、
ある用事で行くことが多いのですが、
先々週から先週にかけて、新小岩に2回通いました。
新小岩は、チェーンの居酒屋がひしめきあう、
ちょっとディープな街。
用事を済ませるとちょっと遅い時間になったのですが、
ゴハンを食べずに帰るのもサミシイので、
あてはありませんでしたが、
チェーンではないお店を探して入ってみました。

 

地元密着といった感じの居酒屋さん、すえひろ。
カウンターでは、お一人で新聞読みながらイッパイの方も。
こんな感じ・・・けっこう好きです。

オススメのボードを見ると、お刺身ほかお魚のお料理がお得意らしい・・・
シメサバや甲イカのお刺身、
そして、煮込みなどを注文しました。



煮込みといえば、もつ煮込み・・・
こればかりはちょっと苦手です。
ダンナさんが全部食べました~

季節ものの水なすのお刺身は、かなりおいしかったです。



間違いなく自家製のシメサバは、
ほどよいしめ方でとてもオイシイ・・・
チェーンのお店じゃこうはいきません。



最後は、焼きおにぎりとあさりのお味噌汁。
あさりのお味噌汁は、お母さんが作ったような味で、
しかもあさりがプリプリでした~
焼きおにぎりはじゃこと大葉入り。




どれもとてもおいしくいただきました。
しかもかなりリーズナブル。
高くておいしいお店はたくさんあるけれど、
安くておいしいお店はなかなかないですものね。

東京って面白いところだなあ、と思うのは、
新宿、渋谷、銀座など、大きなターミナル駅からちょっと離れただけで、
なんだか地方に来たような気取らない町が現れ、
物価もだいぶ違ったりします。
浅草橋や両国や錦糸町など、
探してみればいいお店があるかもしれないですね~


だだちゃ豆のゆで方

2010-08-23 09:01:59 | Gourmet-Food



ふるさとから何よりのものが届きました~
だだちゃ豆です!
今は全国区になっていますので、ご存知の方も多いと思いますが、
地元の特産品なのです。
山形県鶴岡市、白山(しらやま)という土地で作られています。
(私自身は、違う市の出身ですが)
栽培する土地が合わないと風味が落ちてしまうことや、
収穫期も短く、保存も困難だったために、まぼろしの豆と呼ばれていましたが、
(地元の私たちは食べていましたけれど)

最近は輸送手段も向上して、全国的に名前を知られるようになりました。
見栄えはあまりよくありませんが、
とにかく香りがよく、味も濃厚です。

「だだちゃ」とは、方言で「お父さん」のこと。
一家の家長であるお父さんにまず最初に食べてもらうのが正当だから、
という理由で、このように呼ぶようになったなど、
名前の由来は諸説あるようです。



そんなことはともかく、
枝豆好きの私としては、宝石などよりもテンションが上がります~

枝豆のゆで方にはちょっとうるさいですよ・・・笑

だだちゃ豆は普通の枝豆よりもやわらかいため、
ゆで時間は短め。
まず、少なめの水で豆同士をこすりながら、うぶ毛を取り、
少しの塩をすりこんでおきます。
(こうすると、色が鮮やかになります)
沸騰したお湯に、塩を多目に入れ、枝豆を投入。
枝豆がプチッと音を立て出してしばらくしてから、
ひとさや食べてみます。
青くささがなければOK。
そして、もうちょっとかな、と思う時にザルにあげないと、
その後自分の熱でゆだってしまうので注意。
目安は4分くらいでしょうか・・・



ザルにあげたら、熱いうちにすぐ塩をふってよくなじませ完成。
オイシイよ~

夏は、おいしい野菜や果物が多いのでウレシイです・・・


ドライトマト

2010-08-22 09:34:25 | Gourmet-Cooking
昨日は、井上ひさしのお芝居「黙阿弥オペラ」を観に行っていました。なかなか面白かったです。ライブは音楽であっても演劇であってもやっぱりいいですね。

さて、今日は、かねてより作ってみたいと思っていたドライトマトを作っています。トマトは種はとらずにまずペーパータオルで水気を拭き取り、多めの塩をふって、100℃のオープンで90分。時々水気を拭き取りながら焼きます。水気があるとこげの原因になるのだそうです。
出来上がったら、ドライトマトパンなど焼いてみたいなあ~