PCエンジンmini未収録ソフトの感想。Huカード編。
書き始めると止まらなくなるので
自分で縛りを入れて10本のチョイス。
PCエンジンminiから入った人へ向けて書いているので
できるだけ手に入りやすいソフトを優先して
極度のプレミアソフトは避けていきます。
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カトちゃんケンちゃん(1987年)
志村けんの急な訃報に涙が止まらん…。
PCエンジンminiにも海外版が入っているがあえてここで選んだ。
アクションゲームとしては本当に意地の悪いクソゲーなのだけれど
二人の顔芸とじんわり染みるBGMのおかげでなんとも味わい深い作品に仕上がってる。
「PCエンジンといえばカトケン」という人もかなりいる初期の代表作。
当時のこの二人の人気はマジで凄かった。実にいい時代だった。
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ワンダーモモ(1989年)
時代を先取りしていたナムコの萌えキャラ。
「スプラッターハウス」同様、アーケードよりも難易度を抑えた移植。
それでもかなり手ごわい。
アイドルが演じるヒーローショーという設定もなにげに凝っていて
カメラ小僧にローアングルの写真を撮られるとダメージ。マジうぜえw
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ダブルダンジョン(1989年)
「ダンジョンRPGファンは質より量」といわんばかりの大ボリューム。
20本以上あるシナリオは、プロローグとボスとエピローグ以外の特徴ナシ。
ひたすら潜って方眼紙に地図を書くストイックさ。
1画面分割での対戦or協力も可能なシステムが珍しい。
マッピングに夢中になっている隙を狙って相手をぶっ殺す友情破壊ゲーw
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タイトーチェイスH.Q.(1990年)
「ナンシーより緊急連絡」の音声でも有名なレースゲーム。
逃走中の犯人の車との距離をひたすら詰めていき
発見したあとは自車をぶつけて走行不能まで破壊するのが目的という逆転のアイデア。
ただのネタゲーではなく面白さと気持ちよさが跳ね上がってるのが凄い。
意外にスコアアタックが熱くて、1000万点を目指して頑張ったが到達できなかった。
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超絶倫人ベラボーマン(1990年)
ノリまくってた時代のナムコが出した変態アクションゲー。
手足が伸びるパンチキックに、首が伸びる頭突き。
こういうのってずっと遊んでるとカッコよく見えてくるのが不思議だw
ただでさえ難しいし回復アイテムも少ないのに
ステージ数はかなり多くて、結局クリアした記憶がない…。
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地獄めぐり(1990年)
タイトーはアーケードの移植でも容赦ない難易度を忠実に再現しよる。
格ゲーブーム以前のゲーセンはこういう横スクロールのアクションゲームが並んでいて、
眺めているだけでもワクワクした。
地獄という題材にハゲの坊主がカラフルな球をボコボコ投げて攻撃するキャッチーさが
なんともいえない世界観を生み出してる。でも難易度はマジで激ムズ。
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エアロブラスターズ(1990年)
アーケード「エアバスター」の移植。
「PCエンジンはシューティングと相性のいいハード」というのを実感できる。
高速スクロールのスピード感、ドカドカ撃てる自弾、激しい攻撃のボス。
プレイの爽快感は全ソフトでもトップクラス。
それでいて2人同時プレイもできるのだからPGの技術力が恐ろしい。
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パロディウスだ!(1992年)
コナミなのに何故PCエンジンminiにこれが入らない!?
ファミコン版と比較して移植の忠実さに驚愕した記憶。
ステージ数が減っているのは非常に残念ではあるけれど
そのぶんオマケで追加されたスコアアタックモードが泣くほど面白い。
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ドルアーガの塔(1992年)
遠藤雅伸に「ドルアーガは最初からこう作るべきだった」と言わしめた良リメイク。
アーケード版は最初からクリアさせる気がなかったことで逆に伝説になったけど
こちらは宝のヒントやHPの表示、各種パラメータの強化など
徹底して遊びやすさを追求しているので初めての人も旧作のファンも楽しめる。
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激写ボーイ(1992年)
正直、これを収録できなかった時点でPCエンジンminiという企画は
大敗北だったと言っても過言ではないゲーム。
謎のアメリカナイズにアニメ塗りのグラフィック。
あらゆる団体を恐れない不謹慎ギャグのオンパレード。
今にして思うとメガドラ寄りな内容だなこれw
当時は「PCエンジンの強みはCDの大容量!」と思ってたけど
いざひっくり返すとHuカードも結構遊んでたし名作もたくさんあるな。
スペックのおかげでアーケードからの移植が忠実にできるのがいいね。
特にナムコの存在感はすごい。
次回はCD-ROM2いきます。
書き始めると止まらなくなるので
自分で縛りを入れて10本のチョイス。
PCエンジンminiから入った人へ向けて書いているので
できるだけ手に入りやすいソフトを優先して
極度のプレミアソフトは避けていきます。
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カトちゃんケンちゃん(1987年)
志村けんの急な訃報に涙が止まらん…。
PCエンジンminiにも海外版が入っているがあえてここで選んだ。
アクションゲームとしては本当に意地の悪いクソゲーなのだけれど
二人の顔芸とじんわり染みるBGMのおかげでなんとも味わい深い作品に仕上がってる。
「PCエンジンといえばカトケン」という人もかなりいる初期の代表作。
当時のこの二人の人気はマジで凄かった。実にいい時代だった。
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ワンダーモモ(1989年)
時代を先取りしていたナムコの萌えキャラ。
「スプラッターハウス」同様、アーケードよりも難易度を抑えた移植。
それでもかなり手ごわい。
アイドルが演じるヒーローショーという設定もなにげに凝っていて
カメラ小僧にローアングルの写真を撮られるとダメージ。マジうぜえw
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ダブルダンジョン(1989年)
「ダンジョンRPGファンは質より量」といわんばかりの大ボリューム。
20本以上あるシナリオは、プロローグとボスとエピローグ以外の特徴ナシ。
ひたすら潜って方眼紙に地図を書くストイックさ。
1画面分割での対戦or協力も可能なシステムが珍しい。
マッピングに夢中になっている隙を狙って相手をぶっ殺す友情破壊ゲーw
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タイトーチェイスH.Q.(1990年)
「ナンシーより緊急連絡」の音声でも有名なレースゲーム。
逃走中の犯人の車との距離をひたすら詰めていき
発見したあとは自車をぶつけて走行不能まで破壊するのが目的という逆転のアイデア。
ただのネタゲーではなく面白さと気持ちよさが跳ね上がってるのが凄い。
意外にスコアアタックが熱くて、1000万点を目指して頑張ったが到達できなかった。
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超絶倫人ベラボーマン(1990年)
ノリまくってた時代のナムコが出した変態アクションゲー。
手足が伸びるパンチキックに、首が伸びる頭突き。
こういうのってずっと遊んでるとカッコよく見えてくるのが不思議だw
ただでさえ難しいし回復アイテムも少ないのに
ステージ数はかなり多くて、結局クリアした記憶がない…。
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地獄めぐり(1990年)
タイトーはアーケードの移植でも容赦ない難易度を忠実に再現しよる。
格ゲーブーム以前のゲーセンはこういう横スクロールのアクションゲームが並んでいて、
眺めているだけでもワクワクした。
地獄という題材にハゲの坊主がカラフルな球をボコボコ投げて攻撃するキャッチーさが
なんともいえない世界観を生み出してる。でも難易度はマジで激ムズ。
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エアロブラスターズ(1990年)
アーケード「エアバスター」の移植。
「PCエンジンはシューティングと相性のいいハード」というのを実感できる。
高速スクロールのスピード感、ドカドカ撃てる自弾、激しい攻撃のボス。
プレイの爽快感は全ソフトでもトップクラス。
それでいて2人同時プレイもできるのだからPGの技術力が恐ろしい。
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パロディウスだ!(1992年)
コナミなのに何故PCエンジンminiにこれが入らない!?
ファミコン版と比較して移植の忠実さに驚愕した記憶。
ステージ数が減っているのは非常に残念ではあるけれど
そのぶんオマケで追加されたスコアアタックモードが泣くほど面白い。
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ドルアーガの塔(1992年)
遠藤雅伸に「ドルアーガは最初からこう作るべきだった」と言わしめた良リメイク。
アーケード版は最初からクリアさせる気がなかったことで逆に伝説になったけど
こちらは宝のヒントやHPの表示、各種パラメータの強化など
徹底して遊びやすさを追求しているので初めての人も旧作のファンも楽しめる。
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激写ボーイ(1992年)
正直、これを収録できなかった時点でPCエンジンminiという企画は
大敗北だったと言っても過言ではないゲーム。
謎のアメリカナイズにアニメ塗りのグラフィック。
あらゆる団体を恐れない不謹慎ギャグのオンパレード。
今にして思うとメガドラ寄りな内容だなこれw
当時は「PCエンジンの強みはCDの大容量!」と思ってたけど
いざひっくり返すとHuカードも結構遊んでたし名作もたくさんあるな。
スペックのおかげでアーケードからの移植が忠実にできるのがいいね。
特にナムコの存在感はすごい。
次回はCD-ROM2いきます。