阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

広報委員長補佐としての思いを「スタジオ民主なう」で語る

2010年10月27日 21時36分20秒 | 政治
 菅改造内閣になって、私たち新人議員にも様々な党の役職に就くことになりました。幾つか頂いた役職のひとつが「広報委員長補佐」です。大塚耕平委員長をサポートし、外務部門会議や政策調査会など、民主党の外交部門で議論されていることを伝える役割を担うことになります。

 党の広報は政府広報とは違い、今、取り組んでいる課題について進捗状況を伝えることも重要な役割です。外交交渉は守秘義務もあり、全てを伝えられるわけではありませんが、今、取り組んでいることがどのような段階にあるのか、成果を上げるためにどのような課題があり、それを克服するために何をしているのか等を、党のHPや広報紙、さらにマスコミにも伝える役割を果たすことになりました。

「民主党の外務部門で何が議論されているか、一番詳しくなる」ことが使命です。

 早速、その仕事や決意について、「スタジオ民主なう」でお話させて頂きました。石井登志郎衆議院議員から直前に出演依頼を頂き、事前には何の打ち合わせもない乱暴な企画でしたが、手作り感にあふれる構成になっています。下記をクリックすれば観て頂けます。 

 
 「スタジオ民主なう」に出演の様子

 


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生物多様性会議(COP10)に出席

2010年10月27日 20時58分40秒 | 政治

 今、名古屋で生物多様性会議が行われています。25日に行われた環境NGOの方々との意見交換会に参加しました。

 私はカンボジアやモザンビークで平和構築活動を行っていた時、山岳少数民族の村に住んでいました。自然と共に生き、自然の豊かさから恵みを受けている先住民族の方々が、環境の破壊によって最も大きな影響を受ける様子を見てきました。紛争やグローバリゼーションの負の影響により、社会の最も弱い立場に追いやられた人々は、止むにやまれず環境を破壊する側にまわる可能性があります。生物多様性を守ることが、経済的価値につながるようなシステムの構築をともに考える、環境NGOの方々とは、そんなパートナでありたいものです。


 こちらで発言の様子を観て頂けます。


環境NGOとの会議(前半)


環境NGOとの会議(後半)


 夜は、東京に戻り、フィンランドの環境大臣(Paula Lehtomaki氏)との意見交換を行いました。



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