『新上海灘』第29~35話まで見ました。
今回は天龍会&精武門編ですね。日本の天龍会の支援を受けて商工会中国理事となった馮敬尭は天龍会との麻薬の取引に合意。一方許文強は愛国心と麻薬への嫌悪から天龍会との取引に反発。天龍会と敵対する精武門を支援し、天龍会のボス山口香子を殺害したことで馮敬尭との間の亀裂は決定的となり、馮氏商会から追われる身となります。
天龍会の山口香子ですが、精武門の大師兄(霍元甲から数えて何代目の弟子になるんでしょうか?)とほぼ互角に渡り合って死に追い込んだりと、恐ろしく強いです。洋装の時は男装しているところを見ると川島芳子あたりがモデルなんでしょうか。まあ、川島芳子はこんなに強くなかったでしょうけどね。
そしてこの山口香子を倒した許文強は一体どこでこんな武功を身に付けたんでしょうか(^^;) おまけに精武門の門弟や、あれほど嫌われていた陳翰林からも「強哥」と呼ばれるほどのカリスマぶりを発揮してますし。
で、私の心のヒロイン方艶ですが、今回も山口香子からもらった麻薬に溺れたりと、あんまりいい所がありません。しまいに山口香子の放った銃弾から文強を庇って死ぬというベタベタなパターンで物語から退場してしまいました(;´д⊂)
あと、おそらく学校に行ってないとは言え二十一ヶ条の要求を知らない丁力は日本人である私の目から見てもかなりまずいと思います(^^;)
今回は天龍会&精武門編ですね。日本の天龍会の支援を受けて商工会中国理事となった馮敬尭は天龍会との麻薬の取引に合意。一方許文強は愛国心と麻薬への嫌悪から天龍会との取引に反発。天龍会と敵対する精武門を支援し、天龍会のボス山口香子を殺害したことで馮敬尭との間の亀裂は決定的となり、馮氏商会から追われる身となります。
天龍会の山口香子ですが、精武門の大師兄(霍元甲から数えて何代目の弟子になるんでしょうか?)とほぼ互角に渡り合って死に追い込んだりと、恐ろしく強いです。洋装の時は男装しているところを見ると川島芳子あたりがモデルなんでしょうか。まあ、川島芳子はこんなに強くなかったでしょうけどね。
そしてこの山口香子を倒した許文強は一体どこでこんな武功を身に付けたんでしょうか(^^;) おまけに精武門の門弟や、あれほど嫌われていた陳翰林からも「強哥」と呼ばれるほどのカリスマぶりを発揮してますし。
で、私の心のヒロイン方艶ですが、今回も山口香子からもらった麻薬に溺れたりと、あんまりいい所がありません。しまいに山口香子の放った銃弾から文強を庇って死ぬというベタベタなパターンで物語から退場してしまいました(;´д⊂)
あと、おそらく学校に行ってないとは言え二十一ヶ条の要求を知らない丁力は日本人である私の目から見てもかなりまずいと思います(^^;)
日本人で、安保知らないようなもんですね(笑
ちゅうか、絶対居るぞ!
中高当然、大学生もあやしいww
大学生、安保を知らない人は普通にいるでしょうね(^^;) 太平洋戦争なんかとは違って学校でもあんまり教えなさそうですし。
そりゃ勿論、山奥で、でっかい鳥にスパルタ教育されたんですよ~(爆)
私はDVD見ながら、「まあ神侠だからしょうがない・・・」と、自分に言い聞かせていました(^^;
尤もこの強すぎる文強(文強だけじゃないけど・・・)には、今まで中国ドラマを見たことのなかったマダム層からも疑問の声が大きく上がっております。
これを「まあいっか」と受け入れられれば、他の中国ドラマへのハードルもかなり低くなるんでしょうけどねえ・・・。
なんかうまいこと『神雕侠侶』とつながりましたね。私もそう解釈することにします(^^;)
しかし終盤の展開を見てると、そこそこ強くなきゃまずい精武門の面々がまるでザコのようです……