放送大学大学院の「人間教育とeラーニング」第四回でやっていた内容
赤堀先生は、大学の授業の出席をケータイのメールでとるそうです。
つまり、
(1)授業の途中で、キーワードをいう
(2)それを入力して、メールしてもらう(3分以内)
(3)サーバーでは、それをチェックし、学生番号を黒板に表示する
→ってことは、メールアドレスと学生番号を事前に登録しておくってことだね
でもこのほうしき、3分も時間があったら、ケータイを預けておいて、かわりにメールしてもらうやつが出るんじゃあ。。。
ちなみに、その対策は、ちょーかんたんで、学生番号を先生が読み上げて、学生に手をあげてもらえばいいんだけど(同じ人が2度以上上げたら、代わりにメールしてることになる)。これでも、先生は出席をとって、まとめるよりかは楽。
なお、これ+次回の内容予告をメールで送るとかすると出席率が上がるんだそうな。
赤堀先生は、レポートもメールに添付してもらってるって言ってたけど、放送大学も、そーしてくんないかなあ(^^)v