ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Web2.0っていうけど、企業はホームページには力いれても、企業ブログはいまいち?

2006-05-29 22:52:06 | Weblog

 Web2.0っていって、調べてますけど。。

 実際に企業って、ホームページは、凝って作りますけど、企業のブログって、あんまり力入れて作ってないような。。。

 もちろん、Web2.0系の会社さんは、社長さんとか、えらーい人がブログ立ち上げてる。それは、知ってます。

 でもですよ、日経平均に採用されている225社のうち、何社が社長ブログを立ち上げてるか。。調べたことないけど、少ないと思うんですよ。
 もちろん、ホームページは全社あるだろーし、Flashでこってたりするだろーけど。。

 でも、実際には、ブログのほうが、検索ヒット率は高いし。。。

 今後、広告代理店は、企業ブログ売り込みに力を入れるべきだと思います。
 社長のブログでなくても、
 会社のある支店や一部門のブログでもいいと思うし。。

 もっといえば、
 ある商品1つのブログでもいいとおもうんですよ。

 のどごし生ブログとか(営業の人とか、開発の人とか、いろんな人の話を書く)
 リカちゃん人形ブログとか(リカちゃんがかくんです??)
 キティちゃんブログとか(キティちゃんが書くんです。って書けるか!)

 そして、Webデザイナーみたいに、ブログ職人っていう、ブログを書く人を雇っていくと。。


 そーすると、雇用が広がって、経済活性化??

 そしたら、ウィリアムのいたずら、ブログ職人になりたいなあ。。
 たのしそうだなあ(^^)





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RSSを、AJAXを使って?、ブラウザに表示させる方法

2006-05-29 15:14:34 | JavaとWeb

 前に、 RSSを、Excelのマクロで読み込んで、シートに表示させる方法 っていうのをやったので、せっかくだから、AJAXつーか、JavaScriptでも、同じことやって、ブラウザに表示してみました。比較しやすいように。。

で、AJAXっていうか、JavaScriptでやると、こんなかんじ


 AJAXなら、べつに、テキストエリアにいれなくてもいいんだけど、プログラムを簡単&みやすくするため、そこにいれときます。タイムアウトとかも、とんないでおきます。

 で、さっきのExcelマクロと比較しやすくするため、にたような形で、読み取ったあとのところ(DataRead関数)を書いておきます。




そーすると、こんなかんじ
<?xml version="1.0">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" 

"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>

<title>AJAX版?RSS読み取りだよ</title>

<script language="javascript" type="text/javascript">
var	httpObj;

//*==============================================//
//*	関数:httpRequest()			*//
//	内容:XML読み取り開始			*//
//*==============================================//
function httpRequest(target_url)
{
	try
	{
	      	if(window.XMLHttpRequest)
		{
			httpObj = new XMLHttpRequest();
		}
		else if(window.ActiveXObject)
		{
			httpObj = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP");
		}
		else
		{
			alert('エラーです');
			return;
		}
	}
	catch(e)
	{
		alert('エラーです');
		return;
	}

	//	データを取得する
	httpObj.open("GET", target_url, true);
	httpObj.onreadystatechange = DataRead;
	httpObj.send("");

	return;
}

//*==============================================//
//*	関数:DataRead()			*//
//	内容:XML読み取ったあと			*//
//*==============================================//
function DataRead()
{
        if (httpObj.readyState == 4 && httpObj.status == 200)
	{
		xtree = httpObj.responseXML;
		namelist = xtree.getElementsByTagName("title");
		buf = "";
		for(i = 0 ; i < namelist.length ; i ++ )
		{
			buf = buf + "¥n" + namelist[i].nodeTypedValue;
		}
		document.form1.textarea1.value = buf;
       	}
}

</script>
</head>


<body bgcolor="#ffffff" 
    onload="httpRequest('http://labs.goo.ne.jp/blogscope/rss/index.rdf')">
<form action="" name="form1">
    <textarea name="textarea1" rows="15" cols="80"></textarea>
</form>

</body>
</html>


(上記の < > ¥ は、本当は半角です)

参考にした本:
httpRequestの部分 AJAX Webアプリケーション アイデアブック
DataReadの部分は、一部上記の本を参考にしましたが、基本的にExcelマクロのときと同じように書きました。比較しやすいように。。


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BREWやiアプリへの「メールやブログ等、文章を動画で読上げるTVMLプレーヤー」移植を考える

2006-05-29 02:42:05 | ケータイ

 さ、月曜日で、みんな見てくれてるかなー、ってことで、土日にいろいろ書いていた、メールやブログや文章で書いた台本を、動画にしてしまうというNHK技研が出しているTVMLプレーヤーを、ケータイのアプリに移植する可能性を、勝手に考える。

 まあ、技研でもやってるだろうけど。。

 で、これができると、好きなキャラクターをつかって、メールを読上げてくれたり、そいつを使ったゲームみたいなことをしたり、待ち受け「伺か」ケータイ版?みたいなこと、いや、それ以上のことが可能なのだ。。

 ただしここでは、ゲームといっても、ゲームメーカーが利用するのではなく、あくまでも、個人や、ゲームメーカーで無い人たちが、コンテンツ作成する場合の便利ツールと考える。ゲームメーカーなら、エンジンはもっていて、もっとシビアな部分での問題(ケータイの機種ごとにスピードが違うので、同一シナリオで、おなじ時間で終わらせるための技術とか)が必要なはずだが、今回は、そこまで求めないことにする。




■まずは、TVMLによる、メール、ブログ読上げシステムの概要

 書いた文章を動画にするNHK技研のTVML miniについては、以前のブログで書いた。で、今回は、それをメールやブログの文章からとってきてということを考える。

 全体のシステム像は、下図のような感じになると思う。

メールやブログの文章
|
|顔文字を動作に、文を切ってXMLへ
↓
台本のXML(apsファイル)変換 キャラクター  動作
|               |       |
|------------------------
↓
TVMLファイル
↓
プレーヤーで読み込み

 
 
メールやブログのテキストをXML変換する部分は、可能だろうし
XMLから、TVMLファイルを作成することは、現在TVMLミニで実現しているので問題になりそうにない。

つまり、プレーヤーでのこる問題は
1.画像処理をどうするか
2.音声合成をどうするか
3.メモリ量、ファイル量はたりるか
であろう。
以下、順に見ていく




■TVMLからの画像処理
 TVMLのコマンド(ここ)にあるのが、3D(実際は2Dなの?まあ、3Dにしたほうが、かっちょよさそうだよね)のメソッドにおきかえられるか?ということにあると思う。
 以下、まずiアプリで考える。
 物体自体は、キャラクター作成講座にあるように、3Dのモデリングソフトで書いたもののうち、ある数値を取り出し、それを保持しているようだ。これは、この値を、Figureクラスに入れておくことになるのかな?

 で、TVMLの各コマンド、おじぎする(bow)とか、向きを変える(turn)に対応するアクションテーブルを用意し、それを実行して、表示するとかいうことになるのでしょーか?

 まあ、こーいうのっていうのは、ウィリアムのいたずらがどーのこーの言うより、MascotCapsuleと、TVMLのコマンド仕様書を見比べたほうが、早いだろ-な(^^)

 で、BREWの場合は、このMascotCapsule相当の3Dのライブラリを作るところからはじめる。。
 たいへんそーだ(^^)




■音声合成をどうするか

 これは、auではBREWアプリで、成功していているようだ。
au、受信メールを自動で読み上げるアプリ
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27504.html


 つーか、YAMAHAで、そーいうものを、だしているようだ。
 ここ
 初級しゃべらせ講座|SMAF ENTERTAINMENT
http://entame.smaf-yamaha.com/jp/lecture/

 これなら、au,Docomo,ボーダフォン、どれでもOKそうだ。

 まあ、ゲームとか、コンテンツを作る場合には、音声合成機能を使うより、mp3ファイルを用意して、そいつを鳴らすようにしたほうが、よさそうだ。
(mp3の移植をどーするかという問題はある。ただ、mp3でなくても、なにかのサウンド用外部ファイルは対応できるだろ-から、それを使うということで。。)




■メモリ量、ファイル量はたりるか

 たぶん、これが、いちばんきつそう。

 メモリ量から考えたら、iアプリの場合、XMLに変換するより、テキストから一気にTVML言語(野バイナリ版をつくって、それに?)おとして、そいつをプレーヤーが実行するというほうがよさそうだ。テキスト変換とプレーヤープログラム、一まとめにできるか?というのは、大きさの問題にかかってきそうだ。
 スクラッチパッドでファイル量が足りるか?という問題もありそう。

 一方、auの場合は、このへんの心配はなさそう。
 ただ、XMLパーザーとかはないので、テキストから一気にTVML言語という手のほうが、よさそうな気もする。




■そのほかについて

 メールを取ってくる方法は、iアプリの場合、そーいうクラスがあるし、KDDIの場合、たしか拡張で出来た気がした(定かでない。今手元に資料が無いし、あったとしても、機密書類だったと思うので、詳細はいえない)


 問題は、ゲームの場合、台本を切り替えることになるが、そこの言語仕様はないことだ(キーボード入力に対応するところはない)。

 したがって、ゲームの場合には、

・キーボード入力で台本を切り替える言語拡張するか、

・キーボードによって、台本を選ぶという言語を作って、
 その言語にもとづき、台本を選び、
 選んだ台本を、このプレーヤーで動かす

ってことになるとおもう。 
 



ってなかんじで、できそうだ。

メールとともに、動画が動いて、音声で読上げるアプリなんて、ちょっと、キラーコンテンツならぬ、キラーアプリになりそう(とくに3Dにして、出てくるキャラが萌え系とか、ゲームキャラとかだったりしたら)。

 うーん、NHK技研にまかせておくより、キャリアやソフト開発会社が乗り出したほうが、はやいんじゃあ。。。

 これは、NHKエンジニアリングサービスに、問い合わせ殺到?なわけないか(^^)(*NHK技研の技術移転は、どうも、NHKエンジニアリングサービスっていうところが、やってるみたいだ)


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「透明マントは光ファイバで作れる」って言う意味?もしかして?なら確かに大発見!

2006-05-29 02:26:15 | Weblog


 日曜日のお昼ごろ、本家のブログをまとめていたときに気づいたんだけど。。
 前に取り上げた、透明マントの

 この記事 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060526i307.htm

 ヨーク読んでみたら、ウィリアムのいたずら、勘違いしてる?
 よーするに、透明マントを作るのに、光学迷彩とかで、今やっている技術ではなく、もっと簡単にできるってことが、言いたいこと?

 って思ったんで、時代遅れだけど、一応、思ったことをメモしときます。




 記事では、
光の進む方向を制御できる特殊な微細構造を持つ複合素材
って書いてあります。

えっと、光ファイバって、
光ファイバ自体を完璧にまげちゃーだめだけど、ちょっと曲げるくらいなら大丈夫だよね、つまり、光ファイバから入ってきた光の進む方向を、ちょっと光ファイバを曲げることで制御できるよねえ。。

 で、これは、どうして実現できているかというと、具体的には、光ファイバのコアの部分と、外側のクラッド(って言ったと思った)の屈折率の違いで、光が反射する(屈折率がちがう物質たとえば空気と水などを隣り合わせて光を当てると、境界面で、光の入射角によって反射したり、屈折する)。
 っていうことは、そーいった特殊な微細構造を持つ、コアとクラッドという複合素材ですよねえ。

 光ファイバのことじゃん?




 で、これをどーすんの・・・その記事によると

光が物体を迂回(うかい)して進むように配置すればいいんですね。

あいあいさー(って、イギリス人でも、サーかどーかしらんが)

 えっと、光ファイバの一端から光が入ってくるようにして、反対側は、光がでるように加工します。
 この加工は、先端のクラッドとコアの屈折率を変えるとできるのかしら(反射しなくなる)

 それとも、光が入るほうにCCDカメラのCCD素子1こをつけ、その裏に、それれと同じ光を出すLEDを付けるのかな?

 まあ、とにかく、そーいう光ファイバをたーっくさん用意して、

それを、360度、球になるように配置する。
偏らないように、光が入るほうと出るほうを互い違いにしたりすんのかな。

で、光ファイバをちょっと長めにしてつくっておいて、まんなかをぎゅーっと広げて、そこに人なり、物体なんかが入ると、
光が物体を迂回(うかい)して進むので

。。。ものが見えない!透明マント完成ってこと。。

でも、これだと、光ファイバのお金がかかりそう




実験的に、もっと簡単にやって、この原理が正しいことを証明するには

1.背中にCCDカメラの素子、正面にカラーLED電光掲示板をおき、その間に人間が入ります。

2.CCDカメラの素子1個の色が、LED電光掲示板1個の光になるようにします。
 →人間は、このカメラと掲示板の間に、すっぽり入るようにしてください
 →なんで、光ファイバで結ばなくても、この間を電線で結んでもいいよね!

3.で
  巨大CCDカメラ=人間=カラーLED電光掲示板
  となったら、電光掲示板を下にして、うつぶせになってください。

  そして、電光掲示板、(あるいは巨大CCDカメラ)のはじに紐を付けて、

4.ヘリコプターでそれを引き上げます

5.下から見ると、上の空(と、ヘリコプターの下の部分)が見えて、人はみえないはずです。電光掲示板に隠れて。。

ってなカタチでいいんじゃないでしょーかねー。
これなら、巨大CCDカメラと巨大電光掲示板が借りられれば、ワイドショーかなんかでもできそうーですよね(って、やって、できなかろーが、人が怪我しよーが、一切責任とらない、無責任な発言ですが)

もし、これを、ワイドショーでやるとしたら。。。
やっぱ、実験台になる人(CCDカメラと電光掲示板の間に入る人間)は、エスパー伊藤だろう。

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