ここのニュース
中国公安部、8都市で「ネット警察」設立
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/17/380.html
おお、ネット警察ですか。。
そーですよねー、最近、日本でも、架空請求とか、違法なものネットで売ってたり。。
中国でも、同じような事が起きて、やっぱ、警察が必要なのかな・・・
と思って読んでいったら。。(以下斜体は、その記事から引用)
「ネット警察」は、リアル社会で活躍している警察官のパトロールと同様に、ネット上に姿を現してパトロールを実施、ネット上で起きている不正または不法な行為などに関する告発をネット利用者から受けていく。
ほお。。。
インターネットと言論の自由は、その範囲をめぐってしばしば論争となる難問である。インターネット利用者が掲示板などへ書き込みをする際、しばしば他人にどのような影響をもたらすかを考えずに、悪意の中傷や詐欺まがいの行為までまかり通っている状況を思えば、「ネット警察」の出現で、インターネット利用者が自分の言行に一定の歯止めをかけ、またネット上で自己の権益が侵害された場合には、「ネット警察」に応援を求めるという体制が、社会秩序の維持、安定に寄与するのではないかと期待する向きもあるようだ。
うん、言論の自由??
っていうことは、架空請求とかを取り締まるというよりかは、
問題になりそうな言論封じ込めの意味もあるのかなあ??
そーすると、前の文章、告発っていうのも、
「こんなこと書いているサイトがありますぜ、だんな!」
って警察にチクるってことなわけで。。
そっちの意味合いのほうが強いのかなあ。。
この文章だけでは、わかんない。。