ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

中国で「ネット警察」ができたらしい。。なにを取り締まるんだろう?

2006-05-18 20:15:11 | Weblog

ここのニュース
中国公安部、8都市で「ネット警察」設立
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/17/380.html


おお、ネット警察ですか。。

そーですよねー、最近、日本でも、架空請求とか、違法なものネットで売ってたり。。
中国でも、同じような事が起きて、やっぱ、警察が必要なのかな・・・

と思って読んでいったら。。(以下斜体は、その記事から引用)


「ネット警察」は、リアル社会で活躍している警察官のパトロールと同様に、ネット上に姿を現してパトロールを実施、ネット上で起きている不正または不法な行為などに関する告発をネット利用者から受けていく。


ほお。。。


 インターネットと言論の自由は、その範囲をめぐってしばしば論争となる難問である。インターネット利用者が掲示板などへ書き込みをする際、しばしば他人にどのような影響をもたらすかを考えずに、悪意の中傷や詐欺まがいの行為までまかり通っている状況を思えば、「ネット警察」の出現で、インターネット利用者が自分の言行に一定の歯止めをかけ、またネット上で自己の権益が侵害された場合には、「ネット警察」に応援を求めるという体制が、社会秩序の維持、安定に寄与するのではないかと期待する向きもあるようだ。


うん、言論の自由??

っていうことは、架空請求とかを取り締まるというよりかは、
問題になりそうな言論封じ込めの意味もあるのかなあ??

そーすると、前の文章、告発っていうのも、
「こんなこと書いているサイトがありますぜ、だんな!」
って警察にチクるってことなわけで。。

そっちの意味合いのほうが強いのかなあ。。
この文章だけでは、わかんない。。



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iアプリにおける、複数画面の作成法

2006-05-18 16:50:31 | ケータイ

 BREWにおける「複数画面の作成法と、任意の項目へのカーソル移動」について書いていて、BREWのほうは、カーソル移動についてまで書いたので、今度はiアプリについて。
 BREWと説明順序は違いますが、まずは、複数画面の作成法から。

 なお、iアプリは、実機を持っていません。なので、これから書くことは、iappliTool for DoJa4.1で確かめた内容です。実機では、このように動かないかもしんないです。

 iアプリのほうは、1画面での書き方を先に書くより、複数画面をどのように扱うかを書いたほうがよさそうなので、そっちの話を書きます。

 なお、ここでいっている複数画面とは、一度に何個もの画面をウィンドウのように出すことではなく、一度には1つの画面(今回はパネル)なんだけど、複数のパネルがあって、切り替えて表示することをさしています。




■複数画面の作成法概要

 iアプリの場合は、画面表示に必要なクラスとして
・アプリ自身のクラス(iApplicationから継承)
・画面のクラス(PanelまたはCanvas)
・リスナーのクラス(Panelの場合、いろいろある)
と3種類のクラスが考えられます。

●今回は
(1)アプリ自身のクラス(iApplicationから継承)

(2)1画面分のクラス(PanelまたはCanvas+リスナー)
と、2種類のクラスにします。


●そして、クラスの数については、
(1)は1アプリ1クラス、
(2)に関しては、1画面1つ、(アプリでは画面数分)
と仮にします
((2)は1アプリ1クラスでも可能だし、のちのち、そういう方法も書くかもしれないけど、今回の説明は、この方がしやすいので、こうします)。

●実際のプログラムのソースは
ここにリンクしておきました
(1)のソース
(2)のソース 1画面目 2画面目
  1画面目と2画面目のちがいは、今回は説明しません。このシリーズ?の次で書きます。



■しくみ
 以下、仕組みについて、上記(1)と(2)の1画面分について説明します。

●(1)アプリ自身のクラス
 ここでは、2つのメソッドを持ちます

・startメソッド
 必須。はじめに、ここに入ります。一番初めに表示する画面を、後述のsetNextPanelで呼び出します。

・setNextPanelメソッド
 ここでは、引数に指定された画面を生成(new)して、その画面を表示(setCurrent)します。
 ただし、0が指定された場合は、終了します。

はじめに、startにはいり、そこで、setNextPanelで最初の画面が生成され、表示されます。
 ということで、次に、画面のクラスで、どのように生成されるのか、書きます。

●(2)各画面のクラス
 今回はPanelクラスを利用します。
 Panelクラスでは、
  コンストラクタ
  各種リスナー(複数のメソッドあり)
  カーソル移動のためのクラス(いくつかのメソッドに分かれる)
を用意します。

・コンストラクタでは、
  引数として(1)のクラスを受け取り、それをクラス内にセットします
   →画面を変えたり、終了するとき、setNextPanelを呼び出すのに使います

  画面部品(テキスト、ボタン等)をセットします

  リスナーをセットします

  はじめの、カーソル設定をします。


・コンストラクタ以外のクラス
 各種リスナーと、カーソル移動のためのクラスについては、今度、”iアプリによる「任意のカーソル移動」を考える”みたいな表題で説明しようと思います。






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元の座標から、回転、移動する先を求めるとき

2006-05-18 15:44:22 | Weblog

 iアプリって、com.nttdocomo.opt.ui.j3dにAffineTransっていう、クラスあるんですか(@_@!)

 おーべんりべんり、これがあれば、移動も回転も、

1.移動用の行列式、回転用の行列式をsetElementメソッドでセットして
2.transformメソッドを呼び出して、第一引数に今の座標を入れれば、
   第二引数に変換後の座標が帰ってくるって言うわけですね。。

(あとで追加:と思ったら、行列式をしらなくても、setRotateXとか、関数が用意されてるから、それ使えばいいみたいね。。)

まあ、BREWでも、transform関数とsetelement関数をつくればいいだけだけどね。

 setElement関数は、配列に入れればいいだけだし
 transform関数は、単に行列の掛け算の式で掛け算すればいいだけ

なんで、自分で作ろうと思えば、作れるわけだけど(^^;)
(ただ、処理スピードはシステムが用意してるほうが速いんだろーな、
 じゃないと、意味ないぞ。。)




 で、文系のウィリアムのいたずら君、前のブログで分かるように、
 テーラー展開も、さっぱり忘れてるし(これは、高校3年でやった気がする)
 フーリエ級数展開は、高校で習わなかったし。。(たぶん。。)

 てなかんじで、肝心の
 移動のとき、回転のときに渡す、行列式を、わすれてしまった(>_<!)
 アフィン変換とか、やったことは覚えてるんだけど、高校で。。




 てーんで、しらべてみましたあ。

 このサイトに、ずばり載っている。
アフィン変換_3DCG
http://ft-lab.ne.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=%A5%A2%A5%D5%A5%A3%A5%F3%CA%D1%B4%B9%5F3DCG


まとめると、

●拡大
X' = X * Sx;
Y' = Y * Sy;
Z' = Z * Sz; のときは、

[ Sx 0 0 0 ]
[ 0 Sy 0 0 ]
[ 0 0 Sz 0 ]
[ 0 0 0 1 ]

●平行移動
X' = X + Px;
Y' = Y + Py;
Z' = Z + Pz; のときは

[ 1 0 0 0]
[ 0 1 0 0]
[ 0 0 1 0]
[Px Py Pz 1]

●X軸を中心に回転(X軸は変わらない)
X' = X;
Y' = Y * cosθx - Z * sinθx;
Z' = Y * sinθx + Z * cosθx; のときは

[ 1 0 0 0 ]
[ 0 cosθx sinθx 0 ]
[ 0 -sinθx cosθx 0 ]
[ 0 0 0 1 ]

●Y軸を中心に回転(Y軸は変わらない)
X' = X * cosθy + Z * sinθy;
Y' = Y;
Z' = -X * sinθy + Z * cosθy;のときは

[ cosθy 0 -sinθy 0 ]
[ 0 1 0 0 ]
[ sinθy 0 cosθy 0 ]
[ 0 0 0 1 ]

●Z軸を中心に回転(Z軸は変わらない)
X' = X * cosθz - Y * sinθz;
Y' = X * sinθz + Y * cosθz;
Z' = Z; のときは

[ cosθz sinθz 0 0 ]
[ -sinθz cosθz 0 0 ]
[ 0 0 1 0 ]
[ 0 0 0 1 ]

だそーな。ふむふむ。
で、移動して回転してまた戻って移動して回転して回転する
なんていうときは、
まず、行列式だけを計算して、
それで最後に座標をかければいいんだったよね、
。。。たしか、そーやって教わった気がする。高校で。。



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番号ポータビリティの手続き方法、確かに「行くのは」新キャリアのショップ1箇所だけど。。

2006-05-18 14:25:41 | ケータイ

ここのニュース

利便性考慮、変更手続き1カ所でOK 携帯番号継続制の概要発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000014-san-bus_all


に、ナンバーポータビリティを行うため、たとえばドコモからauに変える場合の
手続き方法が書いてある。

(以下斜体部は、上記記事からの引用)

変更時の利便性を考慮し、変更後の新しい携帯会社の店頭一カ所に出向けば、使用中の携帯の解約と新携帯の契約を同時にできるようにする。


こーやってかいてあると、
前のキャリアにたいして、何もしなくて
いいように読めるけど、
実は。。。


 利用者はまず、現在契約している携帯会社に電話やインターネットで事前手続きして予約番号を受け取る。その後、新しく契約する携帯会社の店頭で、予約番号を伝え新規契約の申し込みをすれば、旧携帯の契約が解除され、新しい携帯電話を受け取ることができる。一連の契約手続きは、早ければ数時間で完了する見込み。解約手数料などは今後詰めるという。


えっと、つまりまとめると

(1)前のキャリアに電話、インターネットで手続き
 →予約番号をもらう

(2)新しいキャリアのショップにいって、
   予約番号を伝える
   新規契約の申し込みをする

えーっと、じゃあ、たしかに「行くのは」新しいキャリアのショップだけ、
なので1か所だけど
結局、前のキャリアに電話するんですね。。

。。おー、なんかこわそう。。って、そんなこたーないか(^^)
でも、理由とかは聞かれたり。。。
で、答えると、そこでセールスされたり、

てなこたー。。ないか。。




そんなことより、


解約手数料などは今後詰めるという


へ、解約手数料って、今ケータイの解約する手数料とは、違うの??
これ、べらぼーに高い値段だったら。。。(>_<!)



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携帯機器向けコンテンツ制作指針にW3Cが着手って、XHTML,XMLとかのね(^^;)

2006-05-18 03:39:45 | Weblog

 このニュース
携帯機器向けコンテンツ制作指針にW3Cが着手 - 本公開草案初版が提出される
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/17/005.html


こーやってみたら、まるで、iアプリとBREWとVアプリの作成指針を作る、標準化するとおもいませんか(@_@!)

 ひえー、それぞれの違いとか共通点をこれから書いていって、対応関係(見た目ですら対応しないものも多く、注意必要)ってことを書こう!とおもったのに、標準化ですか、できるんっすかあ??

 とおもったら。。。
(以下斜体は上記記事より引用)
DIALは、さまざまな携帯機器に、より柔軟かつ適応性のあるコンテンツ制作を行うため、情報、スタイル、レイアウト、利用者による操作をそれぞれ独立して記述する。これらは現在のウェブ制作などにも取り入れられている手法だ。具体的には、既存のXML語彙と、CSS語彙に基づく仕様とされ、XHMTL2.0、XML1.0、CSS2.1などの仕様に基づいている。さらに、ユーザープリファレンスやユーザーの使用する機器情報などのDelivery Contextにアクセスするために、Content Selection for Device Independence (DISelect)で規定されているメタデータ語彙を利用する。


あ、XMLとか、XHTMLとか(^^;)
だよねーー。。。iアプリとBREWの標準化じゃないよね(^^;)。。。

ちなみに、その標準化の内容は、
こちら
http://www.w3.org/TR/2006/WD-dial-20060516/


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