ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

とりあえずリンクページから

2006-05-21 21:41:00 | Weblog

 そうそう、前にブログで書いたことの結論かいていなかった。

 組合のようなカタチで、複数企業が、まとまろうとする場合、なにかやろうとすると、かならず、組合内での業務の標準化の問題が出てきてしまう。

 共同発注しようとすれば、発注のフォームを共同にしないといけないし。。
 みたいな。。
 ところが、この標準化というのが、各社のエゴがでてきてしまったり、そもそも、自社の標準化すらできないのに、数社あわせて標準化なんて、無理ってことで、なかなかできない。

 っていうことで、組合なんかの共同作業は、「標準化」のカベに阻まれ難しい。




 ってなると、やっぱ、組合なんかで、一番初めにやることって言うと、組合員のリンクページからかなあ。。と。。
 つまり、組合名と、その会員先へのリンクが載っているサイトを作るのがまず初めかなあ。。。という気がする

・組合員個々のサイトをつくる
 →サイトがない場合は、サイトづくりの協力とかをする
・組合全体のサイトを作る
 →リンクページをつくる
・組合員が扱っているものの検索用の商品マスタをつくる
 →組合サイトから検索できるようにする
・組合員の標準の受注/発注フォームをつくり、標準化する
・商品マスタの標準化
 →検索用の商品マスタをもとに
・EDIへ

ってなかんじかなあ。。

 つまり、EDIやマーケットを作ろうなんて、大きなことを考える前に、
 まずは、リンクページから(^^)



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新たな電脳的脅迫手段?「業務停止しないと顧客にウィルス送りつけるぞ!」

2006-05-21 13:28:43 | Weblog


ここのニュース
スパム防止業者、スパム業者とのスパムメールの応酬に敗れる
http://slashdot.jp/articles/06/05/20/2333253.shtml


このニュースに自体については、さておき、最後の部分
(以下斜体は上記ニュースより引用)

さらにスパマーは、同社が業務を停止しなければ、その顧客に対してウイルスを配信するという脅迫メッセージを送付。これを受けて、同社はやむなくサイトを閉鎖することになったとのこと。


 これって、新たな、脅迫・詐欺手段になりそう。。

 入手した顧客名簿の全員に、ウィルスを送りつけて、顧客名簿が漏れていることを公表するので、されたくなかったら、どこどこに、いくら振り込め。。
という形。。。。

 とくに、
Yahoo!BB顧客情報流出事件で一人あたり6000円の賠償命令
http://slashdot.jp/security/06/05/19/1318226.shtml

ってことで、顧客名簿1人漏れて、500円っていう相場が否定され、6000円払え!って裁判所が決めたあとですからねえ。。。

 この事件が問題なのは、脅迫なのか詐欺なのか、区別がつかないこと。
 つまり、本当に顧客名簿が盗まれているのか、盗まれてないのに、あたかも盗んだようにだましているのか、言われたほうはわからない点。

 うーん、こーいう悪いことをする人の対策っていうのも、けーさつに考えて欲しいものだが、実際は、ネット会社の仕事なのかしら?それとも、サイバー系の探偵とかができて、その人のお仕事?


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