yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ボブ・マーレー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」

2008年06月05日 | アートイラスト

I_shot_the_sherif 今日はボブ・マーレーの

「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を聴きながらのイラスト。

  「オレは保安官を撃った」

という、チト、ショッキングな歌なんだけど

実は、その人が「法を守ってる職業」についてるからって

そいつはいつも、正しいわけじゃないんだっていう内容の歌なんだよね。

たしかに、それは、日本でもいえることだと思う。

大概、「先生」って呼ばれる職種の人は

勘違いしてる人が結構多い。

もちろん、警察官もそうだしね。

この、政治家さんから

医者や、学校の教諭まで、

もちろん、素晴らしい人もいるんだけど

その職種と、実際の自分とがこんがらがっちゃって

自分の考え方がすべて正しいって勘違いしちゃうヒトも多いんだ。

だから、知らず知らずのうちに

人の気持ちなんか考えなくなっちゃって

独善的になっていく。

そういうヒトは、大体、権力を持ってるから

ホントに性質が悪い。

そういうヒトに関わると、ほんと、大変な目にあっちゃうよ。

とにかく、こちらに出来ることは

職種に惑わされずに

いかに、「その人自身」の特性を

見分けられるかにかかってるんだよね。

どんな職業についてても、

信頼できるヒトは信頼できるし

そうじゃないヒトもいるんだっていうのを

いつも、心に命じとくことが

自分を守るためには必要なことなんだと思う。

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