ウィルソン・ピケットには
「ダンス天国」っていう代表曲があるけど
今回はこの曲をモチーフにしてみた。
この、ストレートな歌詞そのまんまのストレートな歌です。
「ボクのこの愛が光り輝くそのときまで
ずっと、待ってるつもりだ。」
願いごとって叶うまでが楽しいもんなんだよね。
もちろん、叶った後の満足感も相当なもんなんだけど
やっぱ、叶うまでの
あのドキドキ感というか
やるせなさというか
とにかく、あのなんともいえない感じも
実はすごく好きな感覚の一つなんだよね。
これがあるから、がんばろうっていう気になるというか。
そう、夢を持って
それに向って取り組んでいくのに
すごくよく似てる気がする。