なぜか、鉛筆一本で
本物そっくりに「目」を描くことに没頭していた時期があった。
自分でも惚れ惚れするくらい「生きた目」を描けるようになったんだけど、
今回、自画像を描いてて
ふと、そのことを思い出し、
今度はPCに付いてる「paint」の鉛筆で
どこまでリアルに描けるか挑戦してみた。
マウスで描くのは、思ったより操作が難しく
しかも、濃い、薄いといったグラデーションが付けられないんで
なかなか、うまくできなかった。
けど、こうやって小さいサイズで見ると
結構、いけてるね。
しかし、
なぜか解らないけど
こうやって、自分で勝手に制約を決めて
物事に取り組むのが昔から好きなんだよね。
でも、30年ぶりにまた同じことに取り組むとは
思ってもみなかったけど。(笑)
今考えると、鏡を覗き込んで
一心不乱に自分の目を描いてる小学生って
ちょっと、気味が悪かったかもね。(笑)