ボクは
ヒップホップというジャンルにほとんど興味がないんだけど、
この、US3というユニットの
この、「ハンド・オン・ザ・トーチ」というアルバムは大好きなのです。
そのオープニング・ナンバーの「カンタループ」を聴きながらのイラスト。
ジャズが専門のブルーノートレコードが初めてヒップホップのアルバムを出したのがこれらしく、
全編、ジャズをミキシングしてラップの歌をかぶせてて
なかなか、いい感じなのです。
ボクにとって
ジャズ自体もそんなに興味がなかったんだけど、
その興味のなかった二つのものをミックスしたものが
すごく気に入るなんて
自分ながら、ちょっとビックリしておる次第です。
ジャズのフリー演奏の雰囲気は十分楽しめるし、
その上にラップが乗っかってて、
ヒップホップもジャズも本当は面白いんだなって
今では思っとります。