yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ヒトに聞いてもらえるだけで

2008年11月09日 | たわごと、ひとりごと

Nayami 学童の父母会長の立場上、

聞きたくもないことを聞いたり、

見たくないものを見たりする。

そんなこんなを

妻に気楽に愚痴ってたら

彼女が本気になって怒っちゃって

「あなたが言えないんなら私が言います」

なんて事を言い出しちゃった。

「言えない訳じゃなくて、後先のことを考えて敢えて言わなかったんだ」と説明して

ようやく、事は収まった。

でも、もう、立場上知っちゃったことは、愚痴るのは止そうと思う。

妻の気分がそれで害されるのなら

それはボクの意図することじゃないし。

しかし、

そう決めたと同時になんだかすごく沈んだ気分になってしまった。

何も話せないのはつらいよね。

ヒトに愚痴っちゃうときって

ただ、「ふんふん」って聞いてもらいたいだけで

何か、特別なことをしてもらおうって思ってるわけじゃないんだよね。

彼女が職場であったいやなことを愚痴ったりするときは、敢えて聞くだけに徹してて

「大変だね」って言ってあげるだけにしてるんだ。

「どう思う?」と聞かれたときにだけ

自分としての見解を述べるようにしてる。

やっぱ、そういう吐き出し口がないとつらいもんね。

それは、ボクにとっても同じ事。

それができなくなるっていうのは、すごく「さみしいなあ」って感じた。

でも、しょうがない。

ここは胸にしまっとかなくちゃ。

気分を悪くさせるのはまったく本末転倒になっちゃうもんね。

でも、こんなボクの雰囲気がいつの間にか伝わってるみたいで

二人の間で会話が少なくなってる。

う~ん、これも意図してないことなんだけど・・・。

なんとかしなくちゃ、ね。

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コメント (2)
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