ジョン・レノンを聴いてる。
今回は「ラヴ」を聴きながらのイラスト。
「愛とは現実
現実こそが愛
愛とは感性
愛を感じとるんだ
愛とは、
愛されたいって願うことなんだよ
愛とは触れあい
触れあうことが愛なんだ
愛とは手を差し伸べること
さあ、愛に手を差し伸べよう
愛とは、
愛されることを望むことなんだ
愛とはキミのこと
ボクにとってはキミのこと
愛とは、
ボクらができることが何なのかを
知ることなんだ
愛は自由
自由であることが愛なんだ
愛とは生きること
愛情を持って生きていこう
愛とは、
愛されたいって求め続けることなんだよ」
静かに、
ホントに静かに、ジョンは歌ってるけど
それがまた心に沁みてくる。
年の瀬が近づくとジョン・レノンを聴きたくなるけど
それは彼の命日のせいばかりじゃなく、
あわただしく生きてる毎日の中で
ホッと一息つきたい気持ちになるからなんだろうね。
ビートルズを解散してソロになった後のジョンの曲で
好きな曲っていうのは実は
ビートルズの時ほどたくさんあるわけじゃないんだけど
彼の声には、すごく勇気付けられるよ。
それは、激しく怒ってる曲でも
優しく歌ってる曲でも言える事なんだ。