というわけで、
「この前のリベンジ」で、再び
ディズニー・ランドに挑戦しました。
前回の反省を踏まえ、今回は
朝5時に起き、6時にいざ出発!
すんなりと、8時にはディズニー・ランドの入り口に並ぶことが出来ました!(嬉)
今日はお客さんも案外少なくて、
アトラクションでの並ぶ時間もそれほど時間はかからなかった。
それで初めて気が付いたんだけど、
ディズニーランドは「並ぶ時間が短いよりは、長い時間のほうがより楽しめる」ってことに気が付いた。
乗り物に乗るまでの、あの精密な作り込みを観るのがすごく楽しかったんだなあってね。
あの時間が、ゆっくりたっぷりあったからこそ、
実際の乗り物に乗ってる時間(長くて5分程度)が十分堪能できたんだって気がするんだ。
今回は、人が少ないせいか、
並ぶ時間が少なくて、そそくさと進んじゃったせいで
それぞれのアトラクション自体の世界観に入り込む前に、「ご搭乗」となっちゃうんで、
なんか、ね・・・物足りなかったなあ。
やっぱ、世界観に入り込むって大事だよね。
だからこそ「飲食物持ち込み禁止」なんて言われても、
ディズニー・ランドなら納得もできちゃうわけで。
一般の遊園地はそういう世界観に入り込む時間とか雰囲気とかを全く考慮に入れてないから
アトラクションの過激さだけがどんどん進んでいっちゃってるような気がするよ。
一見、「無駄だ」って思えるようなことが
実は大事なことだったりするんだなあって実感した次第です。
あ、
今回の写真は、「WALL-E」と「EVE」のオブジェ(でいいのかな?)が飾ってあって、
その横の柱に、描かれてた「ラクガキ」です。
もちろん、オブジェもとても精巧に作られてて
このラクガキも作品の一部だったんだけど
なんか、すごくいい感じで、
思わず、写真に撮っちゃった。
街中でよく見かける、しょうもないラクガキなんかより断然いい感じで。
作者の作品への思い入れが伝わってきますよね。