車輪の構造はいたってシンプルで
空気を溜め込むチューブと、
その外側にカバーするように
ゴム製の路面と接する部分とで成り立ってる。
普通のパンクは、
画鋲やガラスの破片で
中のチューブが傷ついて起きるものなんだけど
今回の場合は、外側のカバーの役割をしているところがバーストしてしまってて
通常のパンク修理じゃおっつかなくなっちゃってた。
一応、チューブの修復は、うまくできたんだけど、
結局、自転車屋さんで新しいタイヤを買わなくちゃダメみたい。
このごろ、週末になると
息子が乗り回してるし、
自転車も休むヒマがなくなっちゃってたんで、悲鳴をあげたのかもしれない。
明日にでも、新しいタイヤに交換してあげようっと。
息子のために新しい自転車を買ってあげたいんだけど
マンションの自転車置き場は雨ざらしだし、家の中に置いておくほどのスペースはないんで、
しかも乗り回すのは週末だけだし
とりあえずは、平日はボクが乗って、週末は息子が乗り回す、という形にしてるんだ。
というわけで、そろそろ梅雨も明けるだろうし
1台しかない自転車がフル稼働するだろうから
夏に向かって準備しとかなくちゃね。