yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

若気の至りパート4「ミタママ、ソノママ」

2009年08月07日 | オリジナル曲

「mitamama_sonomama.oma」をダウンロード

↑「ここから聴けますよ~」

Help_me   「ミタママ、ソノママ」(作詞作曲/fu-taro)

   見たまんま、そのまんま
   見たまんま、そのまんま
     それだけで 判別できちゃうぜ

   見たまんま、そのまんま
   見たまんま、そのまんま
     みにくい顔にあらわれてるぜ

   ホレ、見ろよ
   奴のずるそうな目を
   せこい事しか考えちゃいないんだろ
   クールに決めて
     それがカッコイイと思ってんだろ

   ミタマンマ、ソノマンマ
   馬鹿につける薬なんてない

   みたまんま、そのまんま
   みたまんま、そのまんま
     それだけで わかっちゃうぜ

   ホラ、始まった
   愛想笑いが始まった
   くさい口を オイラに向けないでくれ
   やりたいこともやれずに
      くたばっちまうのが オチさ

   ミタマンマ、ソノマンマ
   馬鹿は死んでもなおらない

   臭いものには、どうせ 蓋をしてすまし顔
   長いものには、どうせ グルグル巻きにされちまうんだろ
   やりたいこともやれずに くたばっちまうのが、オチさ

***************

この当時、周りの人達に、

とにかくイライラしてることが多かった。

何の疑問も抱かずに、ただ敷かれたレールの上をそのまま歩いてるような人達に。

事なかれ主義で、ノホホンといい加減に生きてるように見えてた。

でも、今考えると、

なかなか思い通りにいかない自分の生き方にイライラしてたんだと思う。

こんな独りよがりで八つ当たりみたいな曲を歌ってりゃ、

そりゃ売れないですわな。(苦笑)

その当時は恥ずかしながら、そんなことも気付かずに、

「みんなも同じようなことを感じてるだろ?」ってな感じだったよ。

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コメント
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