どんなバンドも、
ライブとスタジオ録音の雰囲気が違うのは当たり前の話で
そんなに驚きはしなかったけど、
ずいぶん、ライブとはアレンジというか
雰囲気が違って聴こえたなあ。
もうちょっとパーカッションがフューチャーされてても良かったかなって気もしたけど
これはこれですごく良かったなあ。
ライブの方は目の前でパフォーマンスもあるし、
その場の雰囲気というか空気感を一緒に感じ取れるんでスタジオ録音と同じだとどうしてもスタジオ録音の方が負けちゃうよね。
こうやって思いっきりアレンジを変えるのもアリかも知れない。
ボブ・マーレーやストーンズなんかもライブバージョンとスタジオバージョンはアレンジが全然違うモンね。
今まで、ライブでしか聴いてはなかったから、このＣＤの落ち着いた雰囲気に違和感を多少なりとも感じるのはしょうがないね。
まあ、しかし、ホントに良い雰囲気のアルバムに仕上がってるから
是非、聴いてない人は聴いてみてね。
ホントに癒されますよ～。
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