yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

一生懸命なヒトを馬鹿にするな!

2010年12月22日 | たわごと、ひとりごと

Babylon_system

今日、日本テレビで「脱出ゲームDERO」という番組をやってた。

息子が好きでたまにボクも付き合って観たりするんだけど、

実は、あまり好きじゃない。

観るたびにいつも「企画自体は面白いのになんでこんなに不愉快な感情になっちゃうんだろう」って感じてた。

タレントさんたちがクイズに挑戦していろんなトラップのある場所から脱出するゲームで

仕掛けられてる謎解きもきちんとしててなかなか面白いなあって思ってるのにもかかわらず、だよ。

このことを意識して今日観ていたら、ようやく気がついた。

袋をかぶっていろいろ説明したりコメントしたりするあの「管理人」、あれがいけないんだっていうことに、ね。

出てくるタレントが一生懸命クイズに答えようとしてがんばってるんだけど

だめなときの、「管理人」のこき下ろし方といったら!

聞いててホントにイライラしてくる。

一生懸命に取り組んでる人たちは一生懸命な分だけ確かに面白いし、ツッコミどころ満載でだからこそ楽しめる部分なんだけど、

ツッコミ方を工夫しないと反感買っちゃうよ、「管理人さん」!

だからこの番組、ボクの観たくない番組リストの上位にランクされちゃってる。

今回、そのことに気づいて息子とそのことの話をしたら

なんと息子も同じようなことを感じてて

「このヒト(管理人)の言うこと聞いてたら腹が立ってくる!」と一緒になって怒ってた。

だからしばらくこの番組を観るのは止そうということになったよ。

いやあ、話してみるもんだなあ。

てっきり息子は気に入ってる番組だと思ってたからね。

自分が気に入ってるのをけなされたりするとあんまりいい気分にはならないし、

よっぽどのことがないとそういうマイナス要因は言わないようにしてるんだけど、

気を使いながらも、キチンと自分の気持ちを表明してみるのもなかなかいい気がする。

っていうか、それができた方がきっと物事上手くいくことが多い気がするよ。

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