yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

家族旅行リポート、その1。

2011年08月24日 | たわごと、ひとりごと

Photo 家族旅行に行ってきました。

行き先は

ここのところ我が家の旅行の定番になってる「みなかみ町」。

んで、宿泊は「ルグートン」というペンション。

ちょうど1年前の旅行からお世話になってるんだけど、

そのときは経営なさってるご夫婦にご子息が生まれたばっかりで

3回目の宿泊の今回はそのご長男の「イッセイくん」といろいろとお話しすることができた。

モチロン、まだ発語はないんだけど「あ~」とか「う~」とかいろいろ話しかけてきてくれた。

息子のときも話し出す前からこんな調子で話しかけようとがんばってたから、

彼もきっと近々話し始めると思う。

んで、きっとルグートンの看板息子になるだろう。

それくらいかわいい赤ちゃんだったよ。

Photo_2 ルグートンはあいかわらず良かった。

趣味もウチにあってるし、

それよりなにより、

何が一番良いかっていうと

すごく隅々にまで心配りが行き届いてるところだね。

このペンション全体に対する愛情をすごく感じる。

だから、過ごしててホントにリラックスできるんだよね。

妻や息子も我が家にいるかのようにリラックスして過ごしてる。

それでいて、旦那さんが調理してくれている料理も我が家の好みにあったものだし、

息子も帰るときは「もう帰っちゃうのかア・・・」とすごく名残惜しそうだった。

Photo_3 最初に案内された部屋は3人部屋だった。

そりゃ当たり前だよね、3人なんだもん。

でも、ルグートンのペンションの中に1部屋だけロフトみたいになってる部屋があって→

「その屋根裏みたいになってる部屋に泊まりたい」という息子の声を聞き届けてくれて

なんと、2日目から

その部屋に泊まることができるようにしてくれた!

たった3人なのに大人数が泊まれる部屋に移動させてもらえるなんて

ホントに大感謝!

屋根裏部屋の窓から谷川岳のマナイタグラが見えるし、何から何まで気を使っていただいて

ルグートンのご夫婦にはホントに感謝しておりますです。

2日目にはフォレスト&ウオーターのガイドで1日カヌーを楽しんだ。

我が家は今回で3回目のカヌーだったんだけど、そのときもマイコさんというガイドさんを独り占めすることができた。

このマイコさんは去年もガイドをしてくれたんだけど

普通ガイドさん一人に2グループ、3グループが同時にカヌーをするらしいんだよね。

今回はぼくら家族だけだったしホントにラッキーだった。

んで、2回目のガイドだったんでマイコさんもいろいろサービスしてくれた。

最初は尻込みしていた息子も意を決してカヌーの一人乗りにチャレンジして、最後の方にはうまく乗れるようになっていた。

遠い場所だけどこうやって顔見知りが増えるのはホントにいいね。

みなかみ町自体はシャッターが閉じてるお店も多く、だんだんとさびれていってる感じがするんだけど

こうやって若い人たちや団体が入り、少しずつ活気が取り戻されているような雰囲気がある。

去年からしか「みなかみ」のことはわからないんだけど

微力ながらそういう雰囲気に一役買うことができれば、それはそれでうれしい限りだ。

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コメント
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