yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

『バーン・アフター・リーディング』 

2017年05月14日 | 映画
『バーン・アフター・リーディング』 本予告


今週レンタルしたのはやっぱりコーエン兄弟作品「バーン・アフター・リーディング」。

これってシチュエーションコメディの部類に入るのかな~。

大スターがこうやって真面目にコント劇をやるのはホントに面白い。

ジョージクルーニーは「おバカな女好き」という役柄は今回もさらに過激な「変態度」を見せている。

なんてったってハードSEX用チェアマシンを地下室で自作しちゃうんだからね。

しかも、それを妻相手じゃなく不倫相手に使うため。

その不倫相手もそれを見せられて目を丸くしながらも引いちゃうんじゃなく逆にそそられちゃうんだからね~。

ホントに笑っちゃう。

あのブラピもコーエン兄弟にかかれば単なる「筋肉バカ」に。

二人とも本当にバカに見えるから不思議だ(笑)。






でも、ね・・・。




大笑いしたんだけど、

コーエン兄弟作品になぜか個人的にイマイチ感がぬぐえないのかがようやくわかった気がする。


それはこういうシチュエーションで気がついた。

今回も死者が出るんだけど、

その死者の扱いがね、彼らの作品はどうも軽く感じるんだなあ。



話を面白くするための一つのシチュエーションとして殺されちゃってるだけのような気がするんだよね。

その殺された人がいなくなることによる悲哀を感じる人が出てこないというところにもそれは表れている気がする。


まあ、でもこれは本当に個人的な感想ですんでね。(笑)

「映画なんだからそんなこといちいち気にしてんじゃないよ。そんなこと言ってたらアクション映画なんて見れないじゃん」などと言われてしまうのがオチだと思いますので大ぴらには言いませんが。


とにかく、


ジョージクルーニーのスケベ顔が見たい人、変態加減を知りたい人、必見の映画です(笑)。


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ナメクジ

2017年05月14日 | 写真


ゲゲゲッ!

雨が降ったせいか

ナメクジがめしべをモグモグしていた。


受粉した花粉を食べてたのかな?




子どもの頃、

気がつかずにこの生き物(体長10㎝程)を、ふとした拍子に握ってしまったことがあり、

その感触の気持ち悪さから、

以来ずっとトラウマになってナメクジを見るたびにギョッとして後ずさりしたものだったが


最近、ようやく平気になってきた。


「時間が心の傷を癒やす」というのは間違いないようだね~。


もちろん、


傷の度合いによって回復する時間は異なるでしょうがね。



↑ナメクジがいないときはこんな感じのめしべだった。



今回は3cm程度の小さな部類だったから良かったけど

それでも、

こんなのがわんさか出てくると・・・、

う~ん・・・

想像しただけで怖い・・・。

やっぱりトラウマはまだ回復してないみたいだ(笑)。
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