映画『レヴェナント:蘇えりし者』予告編
今週は「レヴェナント:蘇えりし者」をレンタルした。
いや~、鬼気迫るレオ様の演技たるやすさまじいものがあったな~。
↓まずは配給会社のレビューを添付しときますね。
* * *
レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。
* * *
もうね、
映像がリアルすぎてリアルすぎて・・・。
時々目を背けたくなるくらいだった。
グロイのを売りにしてるんじゃないんだろうし、実際にグロいシーンなんて直接見せたりしてないんだけど、
観てるこちら側に想像力があるから、
その想像力でもってグロさをうまく作り出している。
「シチュエーショングロ」と呼んでも良さそうな演出の仕方で、
いや~ホントにね、
これからはCGを駆使してこういう演出方法が流行り出すかもしれないね。
* * *
生きる希望だった息子が殺され、
復讐することのみを生きがいに主役のグロスがサバイバルをするお話がメインなんだけど、
ただそれだけじゃない。
人は生きたいから生きるんじゃなく、
家族や周囲の人たち、自然を含めた大いなる力によって生かされているんだということが描かれている。
トムハーディの演じる悪役も、単なる人種差別の利己主義者な面だけでなく、きちんと親子関係が描かれており、
そういう親子関係がそれぞれの生きる力になっているということも表現されていて、
いや~ホントに深い深い作品に仕上がっていると思うね。
リアルなアクション、親子関係のヒューマンドラマ等が好きな方々には是非ともお勧めしたい作品ですね~。
今週は「レヴェナント:蘇えりし者」をレンタルした。
いや~、鬼気迫るレオ様の演技たるやすさまじいものがあったな~。
↓まずは配給会社のレビューを添付しときますね。
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レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。
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もうね、
映像がリアルすぎてリアルすぎて・・・。
時々目を背けたくなるくらいだった。
グロイのを売りにしてるんじゃないんだろうし、実際にグロいシーンなんて直接見せたりしてないんだけど、
観てるこちら側に想像力があるから、
その想像力でもってグロさをうまく作り出している。
「シチュエーショングロ」と呼んでも良さそうな演出の仕方で、
いや~ホントにね、
これからはCGを駆使してこういう演出方法が流行り出すかもしれないね。
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生きる希望だった息子が殺され、
復讐することのみを生きがいに主役のグロスがサバイバルをするお話がメインなんだけど、
ただそれだけじゃない。
人は生きたいから生きるんじゃなく、
家族や周囲の人たち、自然を含めた大いなる力によって生かされているんだということが描かれている。
トムハーディの演じる悪役も、単なる人種差別の利己主義者な面だけでなく、きちんと親子関係が描かれており、
そういう親子関係がそれぞれの生きる力になっているということも表現されていて、
いや~ホントに深い深い作品に仕上がっていると思うね。
リアルなアクション、親子関係のヒューマンドラマ等が好きな方々には是非ともお勧めしたい作品ですね~。