ボクも実は知らなかったことなんだけど、
消費税ってのは消費の時にかかる税金ではなく、
単なる「売上税」だったって事らしい。
消費税導入前までは高額商品のみにかかってた売上税は消費税導入時に無くなったんだけど
消費税が売上税だったのなら
売上税を生活必需品にまでかけるようにしたのが消費税だったって事。
つまり、消費税ってのは商売で儲けた人が支払う税で消費者が払う税じゃなかったって事なんだよね。
なんでこういう細かいことを説明してるかっていうと、
「消費税を免税されてるという事は消費税をネコババしてるのと同じだ」という主張を否定したいから。
例えば、500万円の売り上げしかない零細個人企業主の場合、
これにはコスト(経費)も含まれており純利益はもしかしたら250万円かもしれない。
そしたらその250万円から500万円の10%である50万円が「消費税」として取られてしまうことになるんだよ。
そんな状態だったらもうやっていけないよね。
それがインボイス制度だという事。
本当にあり得ない制度。
もっと国民全体で反対していかなくちゃいけない制度なんだよ。
インボイス制度が導入されるまでまだ少しあるから
みんなで反対の声を挙げようよ。
みんなで反対すれば必ず廃棄できるからさ。
まずはこの動画を見て「インボイスとは何ぞや」を知って欲しい。
ヨロシク~。
【山本太郎】インボイス・インボイス制度が始まれば確実に日本は... 消費税がいかに日本を苦しめてるか#山本太郎 #れいわ新選組 #消費税 #インボイス #インボイス制度