知人にプレゼントされてて
今回の3連休で行こうということになり、
昨日、家族で朝7時に横浜を出発した。
が・・・、
途中の首都高湾岸線がめちゃ混み・・・。
結局、4時間後の11時にディズニーランドに到着したんだが、
その時間で、すでに「ランド」も「シー」も入場制限がかかってて
入れないって事に・・・。
しょうがないんで、
ディズニーが経営してるホテルで昼飯でも食おうってことになったんだけど
そこも、すでに予約で夜まで満席状態・・・。
う~ん・・・、みくびってたよ・・・、ディズニーを。
まさかねえ・・・、こんなことになろうとは・・・。
結局、スゴスゴ、帰りましたよ、横浜に。
渋滞にはまりに浦安に行っただけのような感じ・・・。(苦笑)
帰りは、皮肉なことに、めちゃめちゃ空いてて
浦安から1時間ほどで帰り着いた。(笑)
腹も空いてたし、桜木町で飯食って映画でも観ようということになった。
やっぱ、地元で遊ぶのが一番ゆっくりできるのかな・・・。
でも、タダ券がもったいないんで
いつかまた、再挑戦するぞ~!
今度は6時出発で!(そんな時間に出なきゃいけないのか?ホントに・・・)
元厚生省事務次官だった人とその家族が
次々と刺し殺された事件。
彼らを殺していったいどうなるって言うんだろう?
いくら厚生省に問題があるっていっても
このやり方じゃあ、良くなるわけがないよ。
自分が頭にきたから
それを解消しただけじゃん!
被害者たちは、年金制度を作った人たちだから
きっと、「もっとこうすればよかった、ああすればよかった」っていう次につながる反省点がいっぱいあると思うんだよね。
誰だって、完璧な人はいないんだからさあ。
そうやって、何度も制度改革をして
だんだんと良くしていけばいいんじゃないのかなあ。
ホント、
犯人はホントの意味で「国民」のことなんてまるっきり考えちゃいないんだよ。
自分の考えと違うっていうだけで
その人の全人格を否定しちゃうことができるなんて、ね・・・。
あきれてものが言えないよ・・・。
元防衛庁の空幕僚長だった田母神さんの論文に目を通してみた。
本当の意味で、彼こそが
自意識の底に「自虐的」な意識をもってるんだろうなあって思った。
百歩譲って、彼の意見が歴史的事実だったとしても
よその家に、呼ばれたからといってずかずかと入り込んで
「あれしろこれしろ」と鉄砲片手に指図してまわるのは
やっぱり、まずかったんじゃないかって思うよ、普通。
呼ばれて行ったんなら、鉄砲を持ってく必要ないじゃん。
だんだん、欧米の考え方も「民族自決」の考え方に変わってきてた時代だし。
今の日本は、そのことを「自省」してるんであって
決して「自虐的」になってるわけじゃあないんだけどね。
それを「悪くなかった」って強弁してるのを見てると
なんか後ろめたい気持ちがあるんだろうなあって思う。
「欧米諸国がやってることだからウチもやってもいいだろう」ってね。
まずいことして怒られたら「誰々ちゃんもやってたよ!」っていう子供みたい。
「なんで、自分だけが怒られなくちゃいけないんだ」っていうのは
いわゆる「自虐的にものを考える」っていうことなんだからねえ。
彼に言いたいのは、
「失敗は誰でもするし、それをやってないって否定しててもしょうがない。
肝心なのはその失敗した経験を次にどう生かしていくかが大事なんだ」っていうことかな。
そのためには、「自省」が必要になってくるわけで。
田母神さんのような考え方をする人たちって
基本的なところで自分自身に自信がないような気がするよ。
きちんと、現実に目を向き合わせて
「反省」して、それを次に生かすことが出来るのが
本当に強い人間のような気がするけどね。