長い人生、
いつもいつも順風満帆というわけにはいかないと思うんだよね。
ひとそれぞれ違うタイミングで
いろんな壁にぶつかったり
その度にいろいろ悩んだりして
それでもがんばって少しずつ前に歩を進めていってるんだろうと思う。
でも、
やはり、ガンバリにも限界があったりなんかして
問題に向き合わずにいるっていうこともあると思う。
そういうことも時には必要だったりするんだよね。
いつもいつも気丈にしていられるわけじゃないからね。
特に「自分はひとりぼっち」なんて感じまった日には
なかなか立ち直ることなんてままならない。
そんなときこそ「現実逃避」。
好きな音楽を聴いたり
好きな絵を観たり
映画鑑賞三昧だったり・・・。
友人に会ったりするのもいいかもね。
現実逃避ってあまり良い印象は与えないかもしれないけど
苦しいときはなんでもありで
そういうのもいろいろやってみるのも
わりといいかもよ。
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今年の夏は
関東の南部地方は、ほとんど夕立というものがない。
湿気が多く、不快指数の高い毎日が続いてる。
そういう場所に住んでるから
同じ日本で、集中豪雨が毎日続いてるニュースを耳にしても
なんだかイマイチぴんとこない。
連日の西日本や北日本への大雨の災害ニュースは
同じ日本とはとても思えないような内容だ。
でも、
こういうときの自衛隊はとても頼もしく感じるし、
彼らのガンバリには少しでも協力したいと考える。
やはり、自衛隊はこういう活動のほうが自衛隊らしいよ。
集団的自衛権を駆使して海外の紛争地域で武器片手に応戦してるなんて姿より
ずっと誇らしく感じる。
ぜひとも、こういう活動で進んでいって欲しい。
「国の安全と国民の命を第一に考えると集団的自衛権しかない」と主張するA首相が
一定の指示を出した後、また休暇に引き返す姿を見てると
ホントにそんなことを心の底から感じてるのかね？と、ついイジワルな目線を浴びせてしまうけど、
自衛隊にはそんなこと関係ないしね。
頑張れ！自衛隊！
災害の多い日本ではあなたがたの力が頼りなのですよ！
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いやあ、ひさびさにおもしろかった！
何度も見直しても、楽しめる映画はそうないけど、
この映画は十分楽しめる映画のひとつだ。
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YouTube: Doubt (2008) Official Trailer Meryl Streep, Amy Adams, Philip Seymour Hoffman
メリル・ストリープ演じるお堅い修道女と生臭坊主の神父さんとの息詰まる攻防戦。
その間でオタオタする若き修道女（エイミー・アダムス）。
どちらが良い、悪いじゃなく、
まさに生き方の問題。
もちろん、禁を破ったと推測される生臭神父に問題アリなんだけど
伝統に執着し、しきたりを重んじすぎる修道女にも辟易するだろう。
問題の本質をあえて避けて通ろうとする若き修道女にも問題があり、
結局のところ
この映画を観る人が、どういう生き方がお好みかによってで
この映画に対する評価が分かれる、というようなそんな映画だ。
でも、この３人のどれかに当てはまったとしても
長所と欠点が描かれているから
覚悟は必要ですよ。
ちなみに、
ボクは
メチャクチャお堅い修道女にシンパシーを感じる。
この主要登場人物の３人の中でいちばん自分の考え方や生きかたに近い。
損をすると理解できていても
そうせざるを得ないんだよね。
なんかすごく共感できちゃうから、なんだかそれはそれでもの悲しくも感じてしまう。
まあ、
とにかく一度は観ることをオススメしたい映画でございまするよ。
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手描きTシャツセラピーシリーズ。
今回はボブ・マーレーの「One Love」。
彼の生い立ちを調べると
父からも母からも捨てられた文字通りの「マザーレス・チルドレン」で、
ジョンなんかよりもホントに凄まじい限り。
逆に言うと
音楽で成功できてホントに良かったね、という感じ。
そうじゃないと、きっと荒くれ飲んだくれDV夫になってた可能性は大。
ジョン・レノンもそうだけど
そういう人は本当の「愛」を求めてるから
作るラブソングもメチャクチャ心に響く。
</object>
YouTube: Bob Marley - One Love
「たった一つの愛、たった一つの心をみんなで共有しようよ。
そうしてすべて上手くいくっていうのを実感しよう。」
↑簡単に言うとまあこんなかんじ。
んで、ボブのニコちゃん手描きTシャツがこれ↓。
まあ、この前のニコちゃんにドレッドヘアを生やさしただけと言ってしまえばそれだけだけど
いろいろとバランスなんかも考えておりまして
これでもまだまだ不満足。
でも、やってみるっていうのが大事だからね。
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とにかく、自分がやらかしたことに正直に向き合って
素直に反省して
次に進むための第一歩を踏み出すのって
簡単そうで実はものすごくむずかしい。
自分自身の弱さを認めなくちゃいけないからね。
大概の人はそういうものから目をそらすようにして生きていってるわけなんだけど
でも、やっぱりいつかはどん詰まりにぶち当たって
嫌でも向き合わなくちゃいけなくなるときが訪れる。
人によって早いか遅いかの違いはあるけど
きっと誰にでもやってくることだと思う。
</object>
YouTube: jealous guy - john lennon
とにかく自分は嫉妬深い人間なんだ。
そう認めて素直に許しを請う歌。
実はビートルズ時代に作られた歌らしいんだけどボツになったらしい。
まあ、
本当に自分自身の弱い部分をすべて知ってるのは
自分自身しかいないわけで
なぜなら、そういう弱い部分をすべて他人にさらすことは誰もしないわけで
こうやって自分自身の弱い部分をさらけ出すのって
簡単なようでいて
実はすごくむずかしいんだよね。
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