yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

スーパー銭湯。

2017年08月17日 | たわごと、ひとりごと
実は日曜からずっと給湯器の配管が割れてしまって修理が終わるまでお風呂に入れない。

んなもんだから、

近所のスーパー銭湯に行ってる。

今日で5日連続になった。

ジャグジー風呂、リラクゼーション風呂、高濃度炭酸風呂、絹の湯、スチームサウナ、高温サウナ、寝転び湯、ナトリウムイオン温泉・・・。


そのおかげですっかり体の疲れが取れた気がする。


不幸中の幸いとはまさにこのこと。

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映画『レヴェナント:蘇えりし者』

2017年08月14日 | 映画
映画『レヴェナント:蘇えりし者』予告編


今週は「レヴェナント:蘇えりし者」をレンタルした。
いや~、鬼気迫るレオ様の演技たるやすさまじいものがあったな~。

↓まずは配給会社のレビューを添付しときますね。

*  *  *
レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。
*  *  *

もうね、
映像がリアルすぎてリアルすぎて・・・。
時々目を背けたくなるくらいだった。
グロイのを売りにしてるんじゃないんだろうし、実際にグロいシーンなんて直接見せたりしてないんだけど、
観てるこちら側に想像力があるから、
その想像力でもってグロさをうまく作り出している。
「シチュエーショングロ」と呼んでも良さそうな演出の仕方で、
いや~ホントにね、
これからはCGを駆使してこういう演出方法が流行り出すかもしれないね。

*  *  *

生きる希望だった息子が殺され、
復讐することのみを生きがいに主役のグロスがサバイバルをするお話がメインなんだけど、
ただそれだけじゃない。

人は生きたいから生きるんじゃなく、
家族や周囲の人たち、自然を含めた大いなる力によって生かされているんだということが描かれている。

トムハーディの演じる悪役も、単なる人種差別の利己主義者な面だけでなく、きちんと親子関係が描かれており、
そういう親子関係がそれぞれの生きる力になっているということも表現されていて、
いや~ホントに深い深い作品に仕上がっていると思うね。

リアルなアクション、親子関係のヒューマンドラマ等が好きな方々には是非ともお勧めしたい作品ですね~。
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大坂明美さんとシャーク団

2017年08月13日 | 音楽


大学のサークルの先輩のバンド、シャーク団のライブに行ってきた。
メインは大坂明美さん。

音楽はソウル&リズム&ブルース。



歌はプロ並み。

そりゃそうだ。最近彼女はCDを出したらしいからね。



後半はシャーク団とともに。



なかなかレベルの高い楽しい演奏を聴かせてもらいました。

大学時代の学祭を彷彿とさせるようなライブ。

これは決して貶めているわけではなく褒めている。

客席も盛り上がり、

それによって演奏する側もノリノリになるこの相乗効果。

今後の彼らの活躍に期待したいね~。
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オープンキャンパス。

2017年08月10日 | たわごと、ひとりごと


息子が「大学のオープンキャンパスに行ってレポートを書く」という課題のため横浜国大のオープンキャンパスに。

最初は「一人で行く」と言ってた息子だが、

「車で送ってくれない?」

「ああ、いいよ~」

と送っていく途中、

「一人で回るのって疲れちゃうんだよね~」

「・・・」

「一緒に来てくんない?」(笑)

結局、独り立ちにはまだまだ時間がかかりそうです(笑)。


*  *  *



というわけで、ホントに久々に

かれこれ20年くらい経つかな~というくらい久々に母校である横国大に行った。

バンドの練習場があるサークル棟は変化がなかったが、部室のある場所は少し変わった気がする。



講義棟も中にカフェテリアみたいな休憩所ができてたり、中庭なんかにも休憩所、メインストリートにも休憩所・・・(なんか休憩所ばっかり増えている気がする)という感じで

少しずつマイナーチェンジしていた。



野外音楽堂(野音)も「中央広場」と名称を変えて(もともとこういう名前だったのかな?)いた。




ロック研の看板に「オリジナルをやるサークル」と銘打たれていてちょっとビックリ。

ボクが所属してた頃は「学祭に向けた企画バンド」と「オリジナルをやるパーマネントバンド」が並立したんだけどね~。

いつから「オリジナルバンド」だけになったのかな~。

隣の部室には「ロバートジョンソン研究会」なるサークルも誕生しており、こちらは黒人音楽に特化したサークルとなっている模様。

でも一緒に新入生歓迎コンサートを開くらしいから、基本的にはロック研から枝分かれしたサークルなんだろうと思われる。

息子は「アニメ研究会」や「漫画研究会」を物色してたが、「面白くなさそうだ」とぼやいてた。

まあ、入学した後からでもサークルに入るのは遅くはないからね~と伝えておいた。


*  *  *

いや~、しかし、

久しぶりの大学はホントに懐かしいのひとことだったな~。

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壁面画ひまわり

2017年08月06日 | 手作り作品
8月2日(水)だからちょっと時間が経っちゃったけど、
職場でまたしても子どもたちがげんなりする(笑)壁面画作成を行なった。

ちょうど梅雨明け後に雨が続いていたから
「あじさい」から「ひまわり」の壁面画に変えるというのも子どもたちの抵抗も少なかろうという作戦もあり一気に強行(笑)。

*  *  *

予想通り「運動したかった~」との声があがる。
そりゃそうだよね。
雨でしばらく運動も満足にできてないわけだから。
そこら辺の気持ちをうまく受け止めてあげて(←ここが大事)


「ひまわり」のうんちくから
一気に制作手順の説明まですると、
『しょうがないなあ~』という感じで子どもたちも制作モードに。


『しめしめ』と思いながら「申し訳ないね~」とズンズン手順を進めていく。

流れに乗ると子どもたちはノリノリで作業を続けるからね~。

逆に次の手順に行くときは「まだこれをやりたい」という声が上がるほど。

ホントにね、子どもたちって嫌な作業でもうまく乗せてあげたらその作業自体を楽しむことができるんだよね~。

*  *  *

最後には、子どもたちへのねぎらいの言葉をきちんと伝え、

次また同じ作業があっても取り組めるようにある程度仕上げをしてから壁に飾った。




次の午後学習で、子どもたちは壁を見上げるたびに取り組んだ時の「ヘトヘト感」を思い出し、

ボクはそのヘトヘト感が「達成感」に変わるということを壁の壁面画を見ながら伝える。



少しずつこういう体験を繰り返しながら

「一生懸命取り組めば結果は関係なしに達成感が得られるんだ」

ということを学んでいってほしいと思っているわけでございます。
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