毎年1/2から始まるQSOパーティーだが、最大震度7能登地震の翌日だったのでAM中は自宅を離れる気にはなれなかった。しかし、11時ごろに津波警報が解除されたので、昼飯後に職場の様子と職場までの通勤ルートの様子を確かめたくて外出。その道中の走行モービル運用を皮切りに、今年のQSOパーティーをスタートさせた。
その結果、1/2(火)、1/4(木)@UP写真、1/5(金)、1/6(土)の延べ4日間で、運用スタイルは走行モービルと駐車モービル、QSO数は7MHzSSBで14、144MHzFMで7、430MHzFMで5、計26QSOとなり、とりあえず20QSO超を達成できた。
今年の特徴は、何と言っても所要日数が多いことと7MHzSSBを登場させたことかな。当BLOGに載せている過去のQSOパーティー記事を見ても、これらのいずれも行っていないことが分かる。まぁ地震のお陰で、それだけ落ち着いた運用に至れなかった訳だが、そういう意味では今後再現するパターンではないと思っている。
と言うことで、これも前記事@富山OSOコンテスト2024と同じく、なるべく早めに書類作成&送付を終わらせようと思う。
20局やるのが億劫になって今年は出ませんでした。
初日にやらないと格段に出てくる局が減りますので、余計に億劫になって一局もやらず終い。
CQを出して自分のペースでやれば良いですが出ている局に声を掛けるパターンだと待っているのが苦痛。
そんなわけで今年からnypは出ないことにしました。
JARL NEWSにコールが載っていれば生存証明にはなりますが、出なくても他のコンテストには参加しているのでコンテストに出る人相手には、しぶとく出ていると認知してもらえていると思います。(^^;)
なので以前より途切れに対する抵抗は低いです。
恐らくですが、私の場合144/430MHzでログ画面が埋まる場面は、
QSOパーティー以外では無いと思っていまして、
そういうチャンスはなるべく逃さないようにしています。
4日以降の運用も初めてでして、
たぶん地震で同じ状況の方が従来より多いと見込んで運用しましたが、
やはり絶対数が少ない9では厳しかったです。
後から聞いた話では、どの日も午前の運用者が多い傾向だったらしく、
ここも私の運用タイミングと合わなかったようでした。
最近の生存証明は、全国のアクティブな方々によって
J-クラスタで勝手にやっていただけてるので、成り行き任せです。