
結果的に大物アイテムの取となったカメラバッグ(ハクバ@GW-PRO)、入荷の連絡をいただき受け取ってきた。三脚やレンズのように箱入りではなかったが、大きさはそれなりにある。大きさを一言で表現すると、少し大きめのスポーツバッグ相当と言ったところだろうか。用途上、寸胴な容姿となるため仕方が無いのだが、上側まで角張っている感じが大きめの印象を持ってしまう理由かもしれない。
また、お店側は明かさなかった(私も尋ねなかった)が、カウンター越しで見えた伝票によれば、比較的ご近所の他店在庫を融通して確保したようだ。横の連携って大切だよね~うん。
早速フタを明けてみると、セパレートする仕切りは6つあり、小さいがその内の1つは上下方向の仕切りになっていた。パッとイメージができなかったので、とりあえず一番大きな仕切り(カタログではノートPC収納用)以外を全部外して、望遠レンズ、フード、水準器を付けたままのD7000を入れてみた。結果、長さ方向に握りこぶし1個分(私の手でね。)ほどが完全に空き、高さ方向も水準器以外の部分が半分くらい空いた感じに収まった。
もう少し収納したいと思い、望遠レンズのフードを収納スタイル(要するに逆向き装着)にして、仕切り1個を挿んで中望遠レンズを縦向きに入れてみた。結果、長手方向がちょうど良い感じになった。ちなみに望遠レンズ付きのD7000をレンズ下向きに入れてみると、カメラの液晶がバッグの口元をつらつら~数ミリの凸であった。中望遠と望遠レンズの口径は同じなので、中望遠レンズを装着したままのD7000と外した望遠レンズという組み合わせでも、確実に収まることになる。と言うことで、しばらくはこの仕切り方に決定とした。
正直なところ、カメラバッグは9月突入止む無しと思っていたので、今日現在手元にあることに大変満足している。横の連携があるお店に感謝であります。
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