ネット環境を光にした際(2011年)に、併せて導入した無線LANの子機がコケたようだ。電源カットによる再起動を試してもNG、その後にPOWERボタンで手動起動してみてもアクセスランプが点滅するだけで再び落ちてしまう。それに元々通信速度も納得していなかった(直結の半分以下になっていたはず)ので、買い替えを決めた。
家電屋をのぞいてみると、世の中は“Wi-Fiルーター”なるものが主流らしい。確かにウチもプリンタが既にWi-Fi対応モデルのようだし、ノートPCは去年のXP騒ぎギリギリで更新したからハード的には対応しているはずだし、納車待ち中のクルマのカーナビでもWi-Fiルーターがあれば各種情報の更新ができるみたいだし、と言うことで1つ摘んで来た。
早速セットアップを始める。自動モードでやってみるもNG表示、仕方が無いから手動モードで指示に沿って進めるとOK、2.4GHz帯および本命の5GHz帯の両方で接続に成功した。あとはユーザー名とパスワードを変更して再起動、念のため続けてPCも再起動。メールの受信、この記事のUP成功をもって立ち上げ終了とした。
今回の件、子機がコケたと判断してから20時間弱、ネット無し環境を過ごしたことになる。今となってはネット環境って、私にとっては水道や電気並みの存在だということが分かった。それと祭日にすぐ復旧できるというタイミングも有り難かった。
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