QSLカード受領処理_2010年3月分と5月分

またまたQSLカードの受領処理を溜め込んでしまった。これで盆休中に処理するのが3年連続となる。まぁ何もやらないよりはマシということで、早速ダメ出ししたいと思います。

念のために断っておくと、私がダメ出しする目的は、お互いにまともなQSLカードを交換したいと願っているからである。紙くずを送りつけてしまった！、あるいは紙くずが届いてしまった！ということを1件でも少なくしたいということであり、この辺をご理解いただきたいと思う。

☆アンテナ情報をメーカーの型番のみ掲載している。→2件
これってDP？、WHIP？、何エレの八木？、全然わからず、結局ネットで調べる展開に。

★周波数欄に誤って電波型式を記入して、それを抹消して周波数を記入。→1件
この人確か上級ハムじゃなかったけ？と思いながらネットで確認したら、案の定である。たかだか数円のケチリのために、上級ハムという肩書きを汚して欲しくないと思います。

★交信月の英語表記ミス、Jun.(6月)をJan.(1月)と記入している。→1件
TurboHAMLOGをお使いのようだが、日付情報って自動処理されるんじゃないの？何だか不思議な現象だ。jarl.comのアドレスがあれば、後で再発行をお願いするとしよう。無ければ未受領のままゴミ箱行きに決定。

★交信月日が数字のみで記入されており、日付の特定が不可能。→1件
これを避けるために月を英語表記している背景をご存じないようである。ネットで確認したら、何と上級ハムではありませんか！情けない…

ちなみに先頭の星マークは、NGレベルの区分である。
・☆：不親切レベル、とりあえずQSLカードは成立しているが、更なる配慮を希望するもの。
・★：紙くずレベル、致命的なミスがありQSLカードが成立していない。

過去にも書いたような気がするが、今回は1件を除き上級ハムによるミスであった。これが一番情けない。★をつけたものは、有りえないミスである。今後は上級ハムのプライドにかけてもちゃんとしたQSLカードの発行を願う。