デジカメ撮影のQSLカードを1枚作成して「これでしばらくは撮り鉄に行かなくても大丈夫。」と、一安心したのかは定かでないが、第8次と第9次の発行期間を比べると、結果的に当時の無線のアクティビティーは少し回復したようだ。でも、それはそれで次の写真面ネタが必要になってくるので、地の利を活かした撮影地に臨んでみた。
■北陸本線 東滑川-魚津【撮影日:2003年4月16日】
このQSLカードは1000枚作成し、発行期間は概ね2004年5月~同年12月であった。
撮影地が当時の職場から5kmくらいの所だったので、夕方まで晴れていてバックの山がよく見えている時には、定時上がりして日没頃まで数回通ってみた。結局、晴れ具合と仕事の都合などのマッチングで、UP写真の咲き具合が限界だったのは少し残念な感じだった。
まぁ、チューリップ農家さんは花を売るんじゃなくて球根を売るので、満開と言うか綺麗に咲かすと育った球根にとってはマイナスだから、仕方が無い。それと連作障害を回避するために毎年場所が変わるし…。正直、「撮影は桜より難しい…。」と感じている。
場所は魚津駅から約3.5km。地鉄がアンダークロスしている所と魚津水族館の間で、r1から適当に線路が見える所&チューリップが咲いている所をお好みで。
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今回もレポート面は無地だ。プリンタ様様だが、完全に好みのフォーマットで発行できるのは大きい。と言うことで第9次と全く同じノリ(写真面に余計なものを載せない)でオーダーした。
ところが、諏訪のカード屋さんの独断で、コールサインの文字サイズが標準より小さくなった。これは私が指示したものではなく、おそらく背景の山に文字がかからないように配慮いただいたんだと思う。まぁ結果オーライ、ナイスでした~。
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