JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

雨の日をきっかけに余談ネタ2つ

2019年05月10日 04時42分49秒 | その他の撮り鉄

次の撮り鉄記事を書いていたつもりだったが、直接関係ない話が予想以上に長くなったので、割り切って余談ネタとして1件に仕立てた。

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4/29は天気予報が当たって雨、結局ロケハンと称したウロウロの日となる。それでお泊りした宇部市から、調子に乗って大分市まで。九州エリアはカーナビの指示どおりに別府?の山越えルートで向かった。

ところが道中のラジオから聞こえてきたinfoによると、霧が濃過ぎて高速道路が通行止めになったらしい。高速は使わんから直接関係ないと思っていたが、どうやらその影響で山越えルート途中から&大分市の手前で大渋滞にハマった。もう笑うしかなく「土地勘が無いって無敵だな~。」って思った。

予定は下関市でお泊りだったけど疲労感が半端なく、今日の本州戻りを断念して大分市でお泊り。結果的にお泊りをネットカフェにしていたことが大正解?の展開になる。

そして4/30は6時前に出発。霧がまだ残っていたのもあり、素直にR10をメインに本州を目指す。途中で仮眠1回を経て、わざと門司港駅前を経由して、新駅舎&付近の観光客を通りすがりで見る。天気は曇りだったので駐車場が空いていれば、3月訪問時のコンデジ撮りに加えてデジイチで復原終了した駅舎撮りも考えたが、待ちのクルマが5~6台見えたのでボツ。昼過ぎに何とか下関市に到着し、撮影地に向かった。

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ところで今回の撮り鉄は、ネット&現地ロケハンの他に“新幹線撮影ハンドブック”という虎の巻を連休数日前に購入した。発行から4年が経とうかという本だが、これが中々。ザックリ言うと作例や撮影地の地図に加えて、カーナビ等で使用できる“マップコード”が載っている。マップコードは初体験だったが、こいつが凄すぎた。

カーナビに入力して現地へ行ってみると、ズバリ立ち位置が目的地になっていた。今回の撮影地の幾つかは、マップコードが無ければ到達や発見は不可能だと思った。お陰様で迷子にならずに撮影地入りが出来たので、ロスタイムが最小という意味ではとても快適であった。

と言うことで、ここまで余談でした~。


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