JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

大庄ショック

2018年04月01日 22時11分34秒 | その他の撮り鉄

本来であれば、次の撮り鉄記事をUPしたいところだが、あまりにショッキングな事実を知ってしまったため、1件割り込みさせていただく。

今日までの撮り鉄の帰り道「県内の桜(もちろん撮り鉄Ver.)はどこまで咲いた?」となり、何か所か寄り道した。その内の1か所に地鉄上滝線の大庄駅を含めたので、行ってみた。目の前の風景を見て「花はそこそこ咲いているのに、何となくスカスカ…?」と感じながら樹の方へ近づいてみると、思いっきり切った感満載の枝が山のように有った。その瞬間「あ~切りやがった!」と無意識に発してしまった。

それでも、どの程度ボリュームダウンしたのかを把握したかったので、過去ネタを意識してスマホで撮影。UP写真は帰宅後、過去ネタに近くなるようにトリムしてみたものだ。

で、その撮影の後に地元町内の方から声を掛けられ、この桜などに関する色々な話を聞いた。要約すると、
・ここの桜の樹は100年選手。
・去年の11月(現地でメモを取らなかったので、ちと怪しいが…。)に、大きな枝が折れて落下した。
・乗客を含む駅の利用者の安全を確保するため、地鉄職員の立会い&指示の下、大量に剪定された。
とのことだった。

てっきり、枝が架線に触れそうな所まで伸びたのをきっかけにバッサリ切ったのかと思っていたが、地鉄側からすれば切実なプロセスだったことが分かった。まぁ、伐採じゃなかっただけでも感謝すべきなのかもしれない。

いずれにしても剪定前のボリュームに回復するまでには、5年10年レベルの待ち時間を要しそうだ。しかし樹齢100年となると、それが可能なのかも怪しい。なのでこれを“大庄ショック”と名付けた。実際にショックだったし。

で、この先の大庄駅ネタだが、過去に撮ったけどUPしてないネタも幾つか有る。それらは樹の回復状況&気分にてプレイバック記事でUPしたい。でも叶うなら、改めて撮影したものを新ネタとしてUPできるように、剪定された樹には回復して欲しいと思う。


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