JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

通勤モービル_120706

2012年07月06日 12時33分57秒 | いつものQSO

今朝はハイバンドのCONDXが比較的良好のようで、7:30には14MHzSSBで1が強力に聴こえていた。この調子だと18MHzも同様の可能性が高いと思い、CQを出した。

CQを続けて5回目くらいで7からコールがあり、15分ほどQSOいただく。この局、なんと「このまま使用してもよいか?」と聞いてきた。CQを出しているのは私だが、誰か呼んで来たのであればQSYするのが一般的だし、私が目的地着などで運用終了と決め付けていたのであれば、失礼な話である。べらぼうに混んでいた訳でもないのに、なぜその周波数に執着したのかは不明である。で、そんなことを疑問に思いながら「たくさん空いてますから、どうぞ。」(嫌味ではなく、本当にそう思った。)と申し上げて、私は4kHz下へQSY。

気を取り直して再びCQを出すと8からコールがあった。話を聞くと相手方も通勤途中のモービルで、私とは異なり停止して運用しているようだ。CONDXが近距離寄りのせいか、ちと不安定なパスだったのと、こちらが職場着になったので6分ほどでQSO終了した。

間を空けずに7からコールだが、こちらは富山の方。以前にも相手方が1でこちらが富山、相手方が富山でこちらが0、など色々な実績がある。CONDXがギリギリでフェードアウト気味だったので、早々にQSO終了した。

今日のアンテナは先週調整した第一電波の「HV7CX」で、このアンテナによる初運用となった。14MHzと18MHzを同時に(アンテナの交換なしで)運用できるというのは、快適である。しばらくハマりそうな気がしてきた。


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