JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

プロバイダ変更に関する処理

2011年04月27日 23時56分12秒 | PC&ネット系

今月末で従来のプロバイダとの契約が終了する。今月は解約のタイミングによって新プロバイダとの併行運用となっている。つまり今月中に新プロバイダへの移行処理を完全に終える必要がある。

新プロバイダ関連に移行が必要なこととして、
(1)メールソフトの設定変更
(2)相互リンクの御礼とホームページの閉鎖の案内
(3)JARL転送アドレス(jarl.com)の登録内容の変更
(4)ケータイメールの転送先の変更
(5)ソフトウェアなどユーザー登録内容の変更
などがある。

このうち処理を終えたのは、(1)、 (2)、 (4)で、(3)、 (5)は残っている。
(5)は私さえ我慢すれば他の方に迷惑はかからないからよしとして、問題は(3)である。これがなかなか厄介であることがわかった。

私がJARL転送アドレスに登録したのは20世紀中のことだ。当時は一般のプロバイダと同様に、パスワードなどを書面で受け取り、オンラインで何かをするということは無かったと記憶している。実際に当時の書面はファイリングして保管している。あれから10年以上が経過し、事情はガラリと変わっていた。

まずJARLのサイトでオンライン登録が必要であること。その登録には、JARLNEWSの送付時に貼ってある宛名ラベルに記載の情報が必要らしく、これが衝撃的だった。実際にJARLNEWSの包みを保管している人は、おそらく少数派だと思う。(もちろん私は少数派には含まれない。)しかも現状は季刊になっているから、最悪で3か月待たないと必要な情報を得られないことになる。今年は春に行われる総会が中止?延期?になるから、発行時期が変則することはないと思うが、それでも次号が届くまで待つしかない。

この仕組み、何とかならないのだろうか? 例えば、コールサインを送信すると、登録してあるjarl.comアドレス宛てに必要な情報を返信する等、もっと世間一般がどんな仕組みを採用しているのか?お勉強なさることをお奨めしたい。ぜひ前向きに検討されたし。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« μ同調ユニットの組立 | トップ | QSLカード受領処理_2011年3月分 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PC&ネット系」カテゴリの最新記事