JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2020part5(五能線 深浦-広戸)

2020年10月12日 23時34分38秒 | 五能線

上り快速の撮影は無事に終えたが、周りの同業者が誰一人お店をたたまない。「これは何かレアネタが来るんだな?」と睨み、私もそのまま残ることにした。

■五能線 深浦-広戸(撮影日:2020年9月21日)
残ることを決めてから約15分後、深浦方面から両端がタラコ色の3両編成が向かって来るのが見えた。「はは~ん、あれだな。」と同時に「でも後追いじゃん!」とも思ったが、今さら止めるわけにもいかないので割り切って撮影した。

場所は深浦駅から約2km。R101を青森方面に進み、右手に有るマックスバリューを通り過ぎて700mくらいの所。右カーブのアウト側(海側)に有る街灯を目印に、歩道から海側に設置してある柵が途切れた少し先が撮影地だ。

結局、継ぎ接ぎの後追い3両を撮るくらいなら、1両目のみを顔出しで撮る方が面白いかもしれないと考え、全国区の景勝地系撮影地で遊び半分超な構図で臨んだ。

でもよくよく考えれば、大糸線(北線ね)より運転本数が少ない路線なのに、約1時間で同じ場所から上下計2本を撮影したことになるので、結果オーライとしたい。

そして撮影終了後、大半の同業者がお店をたたみだしたので、メインターゲットはこの3両編成だったことになる。少なくとも居合わせた同業者たちは、後追いは気にならないor気にしない要素だったのかな?こんな展開は記憶を振り返っても出てこなかったので、わたし的には意外なことだった。まぁ、余程この撮影地の魅力の方が大きかったんだろうとしておきたい。

-・・・-
この後はロケハン数か所(撮影なし)を経て1か所で撮影するも、お店を広げ終えていないうちに列車が来てしまい、手持ちで撮影するも失敗。昨日のように早め、と言っても16時過ぎに秋田市内のネットカフェに入る。どちらかと言えば満員で入れなくなる前に入りたくて、先手を打たせてもらったつもり。

翌朝(9/22)は6時過ぎに出発、かなりのんびりモードで下道を移動。そして20:30頃に自宅到着、延べ5日(4日プラス1時間)の全行程を終了した。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2020part4(五能線 広... | トップ | FT-818の冷却ファン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

五能線」カテゴリの最新記事