撮り鉄2020part2（五能線 陸奥岩崎－十二湖）

全国区ポイントであるR101＠子入川橋からの撮影を終えた後は、基本的にR101を北上する。トイレブレイクを含めて移動すること約30分、次の撮影地に到着した。

■五能線 陸奥岩崎－十二湖（撮影日：2020年9月20日）
ここでは某撮影地ガイド本から情報を得て、8年前に一度撮影している。それに沿ってUP写真左手方向からサイド構図で撮ったが、白いガードレールが長々と入ってしまうので、今回は別のアングルで臨んでみた。

到着した時点で岩館－あきた白神＠R101子入川橋と同じく、既に1名の同業者がお店を広げていた。東京の方らしく、新幹線きっぷの大幅割引きを利用＆レンタカーで沿線を移動というパターンのようだ。久々にこちらも待ち時間中に鉄談義や、東京でコロナに対して取っていたスタンスなどの話が出来て、楽しい撮影となった。

場所は十二湖駅から約1.5km、R101森山トンネルの手前に左にカーブした道が有るのでその道に進む。更に400mほどで現れる“森山踏切＠47K710M”を渡った先が撮影地だ。ちなみに撮影地から直線で300mくらい西側には、“ガンガラ穴”という名所？景勝地？が有る。

それとUP写真には、2本のトンネルが写っている。前述した同業者情報によると、手前側のトンネルは“仙北岩トンネル＠9.5m”と言うらしい。で、これがJR東日本で一番短いトンネルとのことで、ルート変更で既にその座を明け渡した吾妻線の“樽沢トンネル＠7.2m”に引き続き、現役の最短トンネルを撮影することが出来てラッキーだった。

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ここではこの便のみを撮影し、この後はロケハンしながら再び北へ向かう。