撮り鉄2013part1（高山本線_角川－飛騨細江）

今日は正月休み最後の快晴日になると思われる。低温で前日までの雪が木々に付着しているとにらんで、5:00起きで高山本線_焼石－飛騨金山（下原ダム）に向かうが、小坂辺りから雪の付着が無くなってきた。これ以上は行っても無駄と判断し引き返す。で、途中の過去に行ったことがある撮影地の中から、雪で駐車スペース＆立ち位置が埋まっていないポイントを探して撮ることにした。

■高山本線_角川－飛騨細江（撮影日：2013年1月5日）
ここは3回目のトライとなる。1回目はSONY（DSC-F707）時代、紅葉ピーク前だったがフルオート撮影の結果、車両が露出オーバーになって撃沈。2回目はD70S時代にレンズキットのズームレンズで撮ったが、曇りで明るさ確保のためシャッタースピード遅めの絞り開放めいっぱいだったので、シャープさがイマイチ。で、今回はD7000、F2.8標準ズームレンズで絞りはF8、ライブビューでピントを追い込んで、直前までハイライト表示にて露出オーバーしないか確認して撮った。

場所は角川駅から高山方面へ約5km、R471＠野口トンネルの手前で旧道に入り、200～300mほど進んだ所。正午前後が順光だが、冬は陽の角度が低いため14時台でUP写真のような影が発生してしまう。これ以上は粘れない感じだな。

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やっぱり晴れた日の撮影って最高だな～。先日の「あけぼの81号」の時とは対照的だ。写真の出来はもちろんだが、雨で機材が濡れないことが最も大きい。あの時はレア車両だったから強行撮影したが、これが通常便なら中止→撤収→退却である。とは言え天候だけは運なので、ひたすら祈るのみである。