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今回も先週と同様に富山県内で「田んぼ水鏡」をねらうが、結果的に1週間で苗が成長して、先週より水面が目立たない感じだったので、今年はここまで。あとは下見半分の普段撮りのつもりで長野方面へ向かった。
■信越本線 妙高高原-黒姫(撮影日:2013年5月26日)
某有名俯瞰撮影地の近所で、同業者から「今日は信越線125周年号(前後に機関車+客車3両)が運転される。」との情報を得た。こちらはそうとは知らずに普段撮りだったため、予定を変更して順光で確実に撮影できる場所を探して決めたのがここ。田植えはまだだが水量が少ないのと、風が吹き続けていたので「田んぼ水鏡」は断念した。
場所は妙高高原駅から約2km、r96が踏切を渡る手前で黒姫方面(関所跡の資料館に通じている)へ分岐する道があるので、その道を進んで田んぼが広がっている所が撮影地。
ややアオリ気味の撮影なので列車足元がけっこう隠れるかもしれないと覚悟したが、それも想定より少なめに済みラッキーだった。
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直江津以南の信越本線は初めてだったが、情報収集と下見不足に尽きる展開だった。快速妙高を始め、旧国鉄時代の車両はかりで運転している区間なので、なるべく通いたいと思う。
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