今日(2/11)は海と対岸?の陸地が比較的きれいに見え、おかげさまでこれらを盛り込んだ撮影が2か所(part2とpart3)で叶っている。天気予報を信用していないつもりは無いのだが、冬なので確率的に晴れ間は長続きせず、適当に曇り始める可能性も有り得ると思っていた。しかし現地入りしてから雲などで陽射しが弱くなる気配は無く、引き続き車両正面を順光にできそうな上り便を撮影することにした。
■氷見線 雨晴-越中国分(撮影日:2016年2月11日)
ここは初めて訪れた場所ではないのだが、今まで見過ごしてきた立ち位置だ。今日は何故か現地入りした時点で気になった立ち位置だったが、お気軽度は満点に近い場所だったので先の2か所を優先した。その2か所も及第の結果だったので坊主は回避できており、今後につながる試し撮りのつもりで臨んだ。
場所は越中国分駅から約800m、R415@雨晴トンネルと旧道の合流鋭角地に“もみじ姫公園”という名の公園がある。その公園には駐車場があり、その海側に柵が設置されている。立ち位置は柵の海側に余っている僅かなスペースから。
思っていたより車両と立ち位置が離れていたようで、当初のイメージより車両が小さくなった。これでもめいっぱい(200mm)で撮影したが、青系の背景(海、陸地、空)を減らしてでもズームあるいはDXモードで撮るべきか?それとAM中に撮影すれば車両側面(海側)が影にならないので、違った雰囲気だけに留めるか?あるいは立ち位置を変えてしまうか?等々、次回は別のお試しを何か加えて撮影したい。
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