JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2019part12(梅小路運転区 留置線)

2019年03月23日 21時34分37秒 | 乗り鉄、駅撮り

今回、京都で下車した理由はただ1つ、“京都鉄道博物館”へ行くためだ。 過去に訪問した鉄博ネタは、ことごとくだったので、今日(3/9)の天候を受けて「ようやく移動時の雨ストレスが無くて、屋外展示&撮影も満喫できる!」となった。それもあって屋外ネタを幾つか撮影した。

■梅小路運転区 留置線(撮影日:2019年3月9日)
見学の順路?と言うか、屋内展示をほぼ見た後に外へ出る経路を探した結果、3Fスカイテラスに出た。そこからの眺めは正に驚愕、京都駅西側~梅小路運転区にかけての列車往来が見放題だった。で、まずは見渡した中でポツンといたD52を撮影してみた。

場所は、京都鉄道博物館_本館3Fスカイテラスの西側から。梅小路運転区内で東西方向に留置線が並んでいる所を俯瞰した。なお、被写体であるD52が留置している所は、京都鉄道博物館として開放されているエリアではないので、一般見学者の立ち入りはNGだ。

ラッキーなことに、このD52の周囲には本当に他に車両がいなかった。なのでズームして周囲の架線柱などをカットし、現役当時の雰囲気に近づけようと意識してみた。実際問題、頻度を踏まえればSLが運転されるだけでも有難いのだけど、それが非電化路線であれば最高だと日頃から思っていたので、「やっぱりSLは非電化(架線が無い線路に居る)がベストだよな~。」と思いながら、自己満足に浸らせていただいた。

-・・・-
この後も引き続き、屋外から見えるものに時間を充てる。→次記事につづく。


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