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今日は休暇をいただいた。本当は自宅5:00発の予定だったが、出発直後に昨日の昼休みに作った資料を職場に忘れてきたことが発覚!その元となる情報源も一緒に忘れてきたため放置するわけにいかず、7:00(職場の鍵が開く時刻)めがけて取りに行ってからUターンする羽目に。おかげで2時間半ほど遅れてのスタートとなった。これはこれで失敗なのだが、来週は出張があるので、その際は今日のようなドタバタ劇にならないように、気を引き締めなくてはと感じた。
上記のドタバタ劇のお陰で下道はNG、北陸道で米山I.C.まで行く羽目に。20分ほど前に現地入りして急いでセッティング。かろうじて試し撮りが叶い、その数分後の本命に臨んだ。
■信越本線 鯨波-青海川(撮影日:2013年3月1日)
いよいよD800の登場である。手始めにD7000の設定内容をざっくり継承してみて、細かい所は都度変更していくことにして、まずは撮ってみる。
場所はR8@米山I.C.入口交差点から鯨波方向へ1.5kmほど行き、観光客がターゲットと思われる土産物屋?と、その横にある国交省管轄?の駐車場を過ぎた辺りに、信越本線のトンネルが現れるので、その上の空き地?が撮影地。
写真手前側にトラス状の架線柱(←正式名を知らない。)があり、それを避けて且つ車両先頭に次の架線柱が被らないようにと思ったが、それは無理。せめて上のヘッドライトに被らないようにあがいてみた。
今までの通りすがりでは標準ズームでもOKとにらんでいたが、結局構図から外した架線柱のお陰で焦点距離が160mmになり、意外と厳しい撮影地だったようだ。鉄道撮影で70-200の望遠ズームが重宝される事情を強く感じる結果となった。
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