この岳に生きる

「この岳に生きる」とは僕の所属する山岳救助隊の記念誌の題名です。 北アルプス飛騨側で山と共に生きている僕の見た風景です。

緑の中へ

2018年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム

新緑とジャンダルム

先週の様子だが緑がとても眩しくなってきた。

真夏の緑より新緑の緑のほうが好きだ。

まだ雪を抱く山と青空、新緑と色鮮やかで嬉しい。

眩しい!


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2 コメント

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Unknown (オルガン)
2018-06-02 17:30:48
お家から槍ヶ岳が見えるなんて、あまりの豪華さに目眩がしました。
もう何処へもお出かけにならずともいいぐらいですね。

素晴らしい新緑・・・。清々しい空気まで画面から流れ出てきそうです。

ジャンダルムって最初は外国の山かなと思っていたのです。
私にとっては峰々の名前をぱっと言えるなんて素晴らしいことに思えます。


違うスレのレスになりますが・・。
救助隊の皆様への非礼、本当に情けない話です。
救助隊の方の情熱には人命への敬意とともに、山への愛情と畏敬の気持ちが込められているのだろうと常日頃から思っています。

救助へ向かってくださる隊員の方たちを送り出すご家族の心情を思うと、いつもありがさで胸がいっぱいになります。
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Unknown (Naoto)
2018-06-04 07:06:31
オルガンさん。
ウチは槍ヶ岳の他に焼岳、笠ヶ岳など百名山に囲まれていて山しかないんです。
僕たち民間山岳救助隊は普段仕事をしている人たちの集まりでボランティアみたいな団体です。
今は昔と違って警察の山岳警備隊が力を付けてきているので現在は本当に大変で危険な現場で活動しているのは公務員の警察官です。
かと言って僕たちも行くことはありますよ。
どちらも山に対する愛情は高い人たちばかりで僕にとって素晴らしい仲間たちなんです。
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