しばらく遠ざかっていたパン作りに最近カミさんがまた頑張り始めている。
毎日、たくさんのパンを作ってみんなに振舞うのが楽しいみたいだ。
コーンマヨ、アンパン、チョコパン、ベーコンロールなどなど、バリエーションも増えてきた。僕もたくさん食べ過ぎて体重も増えてしまった。カロリー消費のために山スキーに行くしかない。メタボ対策のため仕方なし行くのである。カミさんのせいである。
ハード系のパンも好きなので今度作ってください。お願いします。
子供達はというと毎日テンションが高い。まともに付き合っていたらもたないので、僕は程ほどに相手をしている。ある程度ほったらかしにすることも大事だ。愛犬のゴローも子供達と同じようにテンションが高く、狂ったように走りまわるのでホントに狂ったんじゃないかと少し心配になる。こちらも程ほどに相手をしている。まともになんか付き合ってられない。
娘が娘なりに考えたギャグでも見てやってください。
あるHPを見ていたら山の写真コンテストが開催されていた。自分も山に行ってよく写真を撮るのでせっかくだから応募してみた。以前読売新聞のコンテストで入賞して賞品をもらったのですっかり調子に乗ってしまった。今回は応募数がかなり多く作品を見てみると力作揃いだ。下手な鉄砲も数うちゃ当たるかもと思い、数点応募している。発表は4月15日で当たればデジカメがもらえる。皆さんも山の写真があれば応募されてみたらいかがでしょう。
今日はSS木君から送られてきた十石山の僕の滑りをどうぞ。
2年に1度の消防団の旅行で大阪へ行ってきた。朝5時出発で京都で昼食、坂本龍馬で有名な寺田屋を見学して、サントリーのビール工場を見学しプレミアムモルツを試飲した。僕はとても好きなビールだが口に合わない人も結構いた。大阪では吉本新喜劇見にNGKへ行った。僕は3度目の吉本であったが毎回面白い。辻本君が出演しなかったのは残念であった。
夕食はづぼらやでふぐ料理三昧。みんな満足そうであった。
夕食後はそれぞれに夜のミナミやキタに消えていった。
翌日は2時までフリーで、僕は連れのいっつぁんと天王寺や梅田を見て回って昼食にイタリアンを食べた。帰りのバスに乗ってからはひたすら奥飛騨を目指すのみである。関で夕食のうなぎを食べ10時頃自宅に着いた。久しぶりの大阪は刺激敵でした。
本日、乗鞍山系猫岳へ行ってきた。メンバーはO森君、悪友と僕の3人だ。
出発は遅めの9時半。久手牧場脇の待避所を出た。天気は曇り、時折小雪が舞っている。昨晩降った雪が硬い雪の上に20センチほど乗っている。
靴ラッセルを3人で交代しながら登り続けた。1時間半で夫婦松料金所。次第に青空が広がってきた。
登るに従い、天気が好くなってきて、眼下は雲海になってきた。山の上は晴れていた。やはり山は行ってみなければ分からない。美しい景色を楽しみながら猫と、大崩山の鞍部への登り口に着いたのが12時50分。いつもならカチカチ急斜面のここも今日は柔らかい。楽チンに鞍部に出て猫の山頂はもうすぐそこだ。
登り始めて4時間。今日も山頂に立てました。相変わらず眼下は雲海で槍ヶ岳、笠が岳、乗鞍連山が素晴らしい。やっぱり来てよかった。風は強く凍りそうだが、熱いモチベーションを持った僕たち3人には何てこと無かった。
さあ、記念写真を撮った後は楽しい滑りが待っている。
今日も気合入れて落ちますか。
森林限界は硬かったが樹林帯に入るとフカフカパウダーであった。
途中3人組に出会ったが無事降りてこられただろうか。
やはりスキーは速い。1時間で車まで降りてきた。今日も大満足であった。今日はO森君の滑りをご覧下さい。
</object>先日、息子の7歳の誕生日だった。誕生日当日は地元のマメマキで息子がいないため、1日早めて誕生会を行った。いつもは家で過ごすが、今年は高山へ行ってボーリングをしたりレストランで食事をした。レストランはいつも素晴らしい料理を食べさせてくれる、ル・ミディへ行った。子供たちも美味しいととても喜んでいた。最後、デザートがバースデイバージョンになって花火が付いていた。これには他のお客さんも驚いていた。
ル・ミディの皆さんのお陰で良い誕生日ができました。ありがとうございました。
また、4月から僕の弟が、こちらのお店で働かさせてもらうことになっている。お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
高気圧のど真ん中だった今日、SS木君、悪友の3人で白骨温泉から十石山へ行ってきた。初めてのこの山だったが素晴らしい天気に恵まれ会心の山スキーだった。
朝、3時起床、悪友を迎えに行き、4時SS木君と平湯で落ち合い5時白骨温泉着。寒い!-10℃くらいだろうか。準備を整え早々暗闇の中出発。しばらく林道沿いに登り、樹林帯の急斜面に取り付いた。
ラッセルは無いが逆にカチカチに凍っていて早速クトー装着。それでもシールがあまり効かず難儀しながら急登を1時間チョイで登りきり1800m付近でようやく夜が明けた。
そこからは明瞭な尾根を登り続ける。さすが怪物SS木君は速い。なんとか引き離されまいと着いていく。久しぶりの悪友も黙々と着いてくる。この試練の後には素晴らしい景色が待っているはずだ。
標高2300mを超えると疎林となり周りの景色も開けてきた。樹氷がとても美しくやっぱり来て良かった。2400mを超えると木はすっかり無くなり大雪原が広がっていた。帰りはどう滑ろうかと迷うくらいだ。
背後には富士山が見えてきた。八ヶ岳、蓼科方面も良く見える。
浅間山が噴火したようだが煙は分からなかった。
山頂付近はやはり風が強くなって雪面もクラストしてきた。強風に耐えながら山頂に着くと、飛騨側の山々が目に飛び込んできた。なんという素晴らしい景色だろう。十石山は穂高と乗鞍に挟まれていて展望は最高だった。眼下には栃尾方面の家もよく見える。
非難小屋で小休止をしてぼちぼち出発しますか。(お墓じゃないよ)
シールを剥がしいざいざ。無木立は少し固めの斜面だったが最高に気持ちいい。これだから山スキーは止められない。
落ちていくように高度を下げていく。
乗鞍連山
ふるさとの山々
11時30分白骨に戻ってきた。早速泡の湯で温泉に浸かり、乗鞍高原で食事をして奥飛騨に帰った。とにかく最高に楽しかった。
SS木君の滑りです。
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