この岳に生きる

「この岳に生きる」とは僕の所属する山岳救助隊の記念誌の題名です。 北アルプス飛騨側で山と共に生きている僕の見た風景です。

スキー大会初戦

2013年01月28日 | 子育て

Img_20130127_111055 スタート直前、体をほぐす。(右息子)

昨日の日曜日は息子が出場したスキー大会だった。

今シーズンが始まってほぼ毎週末と冬休みはスキーの練習にいっていた。

コーチは穂高UJ君とshinyak君に熱心にご指導していただいている。

大会は昨年から二度目の出場で今回も相当緊張していた。

結果は本人は到底納得のいくものではなかったようだ。スタートからの急斜面は何とか乗り切ったものの緩斜面に移った時にポールに当たりバランスを崩し転倒には至らなかったがかなりスピードダウンしてしまったようだ。

ゴール後はとても悔しそうだった。あんなに悔しそうな息子を見たのは初めてだった。しかし、それが今の息子の実力。

Img_20130127_112847息子、スタート。

今後もっと練習を積んで頑張ると本人は言っていた。

練習を一生懸命やらなければ結果はついて来ない事を学んだだけでも今回の大会の意味は大きい。

僕はスキーの大会なんてほとんど出た事もなく今回一日つき合わさせてもらったが、朝早くから監督コーチも大変である事が良く分かった。

スキーのチュンナップなど穂高UJ君やshinya君にはお世話になりっぱなしで申し訳ないが今後ともよろしくお願いします。

ありがとうございました。


また善五郎

2013年01月21日 | 山行記録

1358741204625 二本目のスクリューは入り難かった。

いつものO森君、KOUさんとまた善五郎の滝へ行ってきた。

UJ君は仕事で今日は来れなかった。悔しかっただろう。

いつものようにトップロープでいろいろ登る。

O森君、新調したスクリューでリードに挑戦。続いて僕もリード。

少々ビビッたがスクリュー3本で抜けれた。

1358753225400 KOUさんもサクサク登る。

僕も含め皆、以前よりも少しは登れるようになってきた感じがする。

これも負けず嫌いな仲間達が良い意味で刺激しあっているからかもしれない。

また、Team-錫杖でいろいろ勉強させてもらっていることも大きい。

しばらくアイス行けないが、仲間の報告がとても楽しみである。

もっともっと登れるようになりたい。

でもリードは少々怖い。


善五郎の滝アイス

2013年01月16日 | 山行記録

Img_20130116_145907 ホリさん頑張る!

今日は善五郎の滝でアイスクラ。

メンバーは穂高UJ君とホリさんと僕。

UJ君がリードで登り、その後トップロープをセットしアッチコッチ登る。

相変わらず楽しい時間はアッというまに過ぎて今日もお腹一杯です。

次回も楽しみである。


突然の小旅行

2013年01月15日 | 旅行記

Img_20130113_190946 懐石料理が並ぶ

連休真っ只中、お店を休みにして下呂温泉へ小旅行に行ってきた。

午後も三時を過ぎた頃僕が突然、どこか泊まりに行こうと言い出し、近場の温泉で良さそうな宿をいろいろ急いで探した。

下呂温泉で見つけたので急遽予約し4時頃から出発。

6時過ぎには到着して温泉に浸かり美味しい夕食を頂き、次の日昼頃かえってきた。

連休に遊びにいくなんて、全く初めてのことだった。おそらくこの先もないだろう。子供たちが喜んでいたので思い切って行ってよかった。


はもずしアイス

2013年01月11日 | 山行記録

Img_20130110_113052 リードakiさん

昨日は、遅ればせながらアイスへいってきた。

メンバーはteam-錫杖のakiさんと僕。

マイナス15℃と寒い朝だったが晴れていてきもちよかった。

今回は2人だったので休む暇も無くみっちりクライミング。

トップロープだけでなくリード&フォローもしてシステムの再確認。

登る技術だけでない大事なことの勉強ができて良かった。

ドライツーリングもかじらせてもらって楽しかった。

連日の激務でお疲れのakiさんにお付き合いしていただき大変ありがたかった。

何にしても楽しい一日だった。次回がとても待ち遠しい。